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【トリマ】新大阪~東京 間の新幹線移動でどれだけ稼げるか【復路】

2021年10月8日

最強のお小遣いアプリ『トリマ』を最適な環境で運用したら、『いくら稼ぐことが出来るのか』を検証するシリーズ。

今回は復路となる新大阪~東京 間での稼ぎを検証する。

前回、東京~新大阪 間の移動でどれだけ稼ぐことが出来るか実施した結果は下記にまとめている。まだご覧になっていない方は一緒に見て頂けると幸い。

前回記事の結論は160円程稼げるが、疲労感ハンパないであったので、『本気ではもうやらない』としていたが、私は記録を残してなんぼの存在。

何を勘違いしているのだということで、往路の確認として復路も実施する。

結論は『やはり本気でやるものではない』である。

新幹線移動がトリマに最適な理由

こちらは前回の記事 【トリマ】東京~新大阪 間の新幹線移動でどれだけ稼げるか に詳細を記載しているので、理由が知りたい方は、そちらを先に見てもらいたい。

『歩数』と『移動距離』では、1日で稼ぐことの出来るマイルが桁違いであることが最大の理由だ。

そして、新幹線であれば1回の広告視聴を行う時間でタンクが1個以上貯まるペースで移動する為、エンドレスポチポチが可能なのだ。

東京⇔大阪間であれば、理論値で168個分の移動タンクの蓄積と広告視聴が可能なのである。

前回記事の東京~大阪 間での検証結果

前回記事では途中で感じた疲労の影響でエンドレスポチポチを一時停止してしまった都合、142タンク蓄積・広告視聴の結果となった。広告視聴後のガチャによる100マイル当たりを含め、16,000マイル(160円相当)を稼いだことになる。

ながら作業でポチポチをしていたとは言え、スマホの画面は操作時には見なければならない。そうなると、視線が上下左右に動く為、目がめちゃ疲れるし、酔ってしまう。

理論値の168個分のタンク消化が出来なかったのは、これが理由である。

今回はどうなることか。スマホをエンドレスポチポチすることは変わらないので、同じように『途中で疲れちゃう』結果が予想される。

ただし、今回は前回と異なり『グリーン車』での移動である。

エンドレスポチポチ環境は下記の画像の通り

JR東海のエクスプレス・カードのグリーンポイントが蓄積していたので、グリーン車に無料でアップグレード出来たのだ。

年会費は1,100円要するが、乗車区間の距離によってポイントが付与される。だいたい10回に1回グリーン車に乗れると考えると、お得である。

エンドレスポチポチがしやすい環境は整った。全力でやってみよう。

新大阪 出発時のマイル履歴

出発時のトリマのトップ画面

合計8,020マイルを保有した状態。

当日のマイル履歴

新大阪出発時のマイル履歴としては、

移動:0
歩数:180
ガチャ:0

という状態である。

新大阪駅直ぐ近くのホテルに宿泊していた状態からの移動なので、新幹線までの徒歩分しか消化していない。

移動分の処理が0なので、新幹線移動でどれだけ消化することが出来たかの測定が容易である。

新大阪~東京間の新幹線による移動距離が556kmなので、全て消化出来たとした場合で約168回。

まずはこの168回を目標にエンドレスポチポチを実施していく。

今回は朝一からの移動であるし、グリーン車でもあるので、うたた寝や酔うことはないはず。。。

途中経過(名古屋停車時)のマイル履歴

往路同様、名古屋駅での停車時を途中経過として記録する。

途中経過として名古屋停車時のマイル履歴のスクショ

合計13,720マイルを保有した状態に変化。出発時が8,020マイルだったので、5,700マイル増加。

途中の名古屋までのマイル履歴としては、

移動:4,800
歩数:180
ガチャ:900

となっている。出発前の移動消化が0だったので、4,800増加=48回広告視聴を消化したことになる。

新大阪~名古屋 間の距離は約186kmなので、理論値では50個分のタンクが蓄積する。
今回は48個分のタンクを消化したので、ほぼ理論値通り。

いい感じ。

そして、広告視聴後のガチャも0から900に増加しているので、900マイルが9回当たったということだ。
48回実施して12回の当たりなので確率は約19% 往路の検証では約13%だったので、多少上がっている。
単純に運が良かっただけだと思うが、嬉しいことである。

作業としてはエンドレスポチポチを常に実施しているのだが、往路同様少し気を抜くとすぐにタンクが溜まってしまうので、そこそこ気を遣う。

ただ、今回は5秒広告が幸いにも多く、タンクが8個,9個溜まってしまっても一気に処理が出来た。それ故に48個分の消化が出来たと推測する。これも結局は運が良かっただけなのかもしれない。

ということで名古屋駅までの途中経過は良好である。
前回予想以上に感じた『疲れ』もグリーン車のおかげで問題なし。

このまま東京駅まで突っ走ってみる。

名古屋~東京 間で発生したトラブル

トリマあるあるだが、タンクが溜まって広告視聴を行いたいのに、『広告を読み込み中です...』状態に陥り、消化が出来ない。

10個分のタンクが溜まっているにも関わらずである。

『広告を読み込み中です...』状態のスクショ。タンクも10個溜まっている。

こうなるとお手上げである。いくら新幹線で移動タンクが溜まっても消化出来ないのであれば意味がない。

ペンギンが『タンクが満タン』・『早く回収』と煽ってきているが、『トリマのプラットフォームが貧弱だからだよっ』と言い返してやりたい感じである。

ちなみに、この時に『トリマ以外』の広告視聴を行うサービスを利用したところ、問題なく視聴できた。
完全にトリマ環境の問題である。

もちろんアプリの再起動・スマホ端末自体の再起動も実施したが症状は変わらず。
回線も他のサービス(mineo→ahamo→docomo→新幹線Wi-Fi)等へ切り替えたが、変わらない。

この時点で私のやる気は完全に下がり、一度目を閉じた。

再び目を開いた時に窓の外をみると、富士山がそびえ立っていたのでトリマの画面を見るのを止め、景色を楽しんだ。

新幹線移動の醍醐味は『トリマ』ではなく、旅を楽しむことではないのか?と自問自答をしてしまった。

ただ、記録を残してなんぼの身であるので、めげずにチャレンジをし続けた。
途中、小田原付近でスムーズに広告の視聴が出来るようになってきたかと思ったら、また読み込み中状態が続いたりと、不安定な環境が最後まで改善されることはなかった。

新大阪~東京 間の新幹線移動で稼げるマイル(トラブル有)

検証結果としてマイル履歴のスクショを載せる

移動:10,500
歩数:180
ガチャ:2,000

新大阪出発時の移動消化が0だったので、10,500増加=105回広告視聴を消化したことになる。

新大阪~名古屋 間で48回の消化をしていたので、名古屋~東京 間で57回しか消化出来なかったことにもなる。

往路では東京~名古屋 間で93回の広告視聴・消化が出来たことと比較すると、広告再生のトラブルの罪は重い。

まじでトリマの広告再生の仕組みの見直しを求めたい。
トリマ以外の他のサービスの広告視聴は問題無く動作するので、新幹線移動とか時間帯とか以前の問題だ。

新大阪~東京 間の検証結果と結論

途中でトラブルがあった為、参考にもならない結果となってしまったが、

移動によるタンク消化の広告視聴を105回実施
⇒ 10,500マイルを獲得

ガチャにより
⇒ 2,000マイルを獲得

合計で12,500マイルを獲得した。円に換算すると125円。

疲れるほど頑張った往路で160円。
途中のトラブルでやる気を失いながらやった復路で125円。

このように並べてみると、35円しか違わない。僅差である。

この35円の差をどう考えるかは人によるし、作業を経験しみないとわからないが、私自身は

『ほどほどにやって、そこそこ稼げれば良い』

『新幹線の時間は他のことに使った方が有意義』

という結論でまとめる。

『トリマ』は、あくまでお小遣いアプリの中では稼げるサービスだが、
自分の時間や労力を費やして稼ぐとなると、本当に割に合わない。

今回の新幹線での検証は、日々の生活の中で気軽に楽しむ範囲が一番良いと、『初心にかえる』きっかけになった。

往路でも記載したが、新幹線で『本気ではもうやらない』を改めて誓った。

広告視聴により通信量は莫大に消費しなかったのか

往路記事を読んで下さった方からTwitterのDMにて『通信量はどれくらい使ったのか?』という質問をもらった。

確かに、1日100回以上広告視聴を行うと、1GB以上の通信を利用するだろう。

しかし私はトリマに最適な通信サービス『mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)』にて運用していたので、パケット消費は0であった。トリマの広告は1.5Mbpsあれば十分に視聴できる。

トリマを利用することでデータ消費量に課題を持たれている方は、下記記事を参考にして欲しい。

また、今回トリマは専用端末にて動かすことで、普段利用するスマホがトリマに占有されず、非常に快適・ストレス少なく作業が出来た。

私自身が利用している専用端末は『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』になる。

1万5千円程で購入が可能なコスパ最強端末になるので、トリマ専用機・サブ機をお探しの方は、下記も参考にして欲しい。

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