お小遣いアプリ『トリマ』にて、広告視聴を沢山行うと、めちゃめちゃ通信量を消費する。ガチユーザーで常にWi-Fi環境にいるとは限らない人にとって、この通信量の消費は恐ろしい。
私自身、スマホの通信はahamoを契約しているので月20GB利用できるが、『トリマ』をガチで理由すると1日で2GB消費することもあった。
1日2GBを『トリマ』で通信を消費するのであれば、契約プランを変えなければならないかもしれない。
ただ、『トリマ』の為に大容量プランへ変更し、稼いだ金額と契約変更により増えた通信費が逆ザヤでは意味がない。
仮に逆ザヤでないにしても、『トリマ』で稼いだ費用を通信費が食ってしまうのは本末転倒だ。
そんな悩みを解決する方法が、『mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)』である。
実際に契約し、トリマで利用した結果をレビューする。
結論は『何不自由なく利用できる。もうこれでいい!!』である。
mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)とは
月額385円(税込)のオプションを契約すれば、最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるサービスである。更に、10GB以上の契約コースの場合は月額無料で利用できる。
mineoのアプリ内の『mineoスイッチ』ON-OFFで切り替えが可能。
下記イメージの最下部の真ん中に『mineoスイッチ』というボタンがある。イメージはON状態となり利用中という意味。
このオプションサービスのすごいところは2つある。
1.対象サービスに制限なくどんなサービスにも対応
・最大1.5Mbpsの速度の制限でWEBブラウザによる閲覧やyoutube等の動画サービス等、様々な用途で利用できる。
2.mineo契約をしている方はどのプランであってもオプション契約が可能
・シングルタイプ(データ通信のみ)1GB:880円(税込)でも契約が可能。
ということだ。
パケット放題 Plusが385円(税込)なので、 シングルタイプ(データ通信のみ)1GB:880円(税込) と組み合わせることで、
合計:1,265円(税込)で最大1.5Mbpsのデータ使い放題回線が手に入る
この金額で使い放題。まさしく『トリマ』のガチユーザー向け!!
この理由から実際に契約し、手配を行った。
ここまでの検討とahamo回線と組み合わせることによる課題と解決策は、下記3つの記事にそれぞれ記載しているので、
詳しく知りたい人は読んでもらいたい。
mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)を検討した記事
iPhone利用者がahamoのeSIM対応により物理SIMにmineo利用を決断した記事
キャンペーンを利用し事務手数料無料でmineoを契約した記事
読んで損はないので、時間がある方は是非。
mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)の実際速度
カタログ値でサービスを評価することは出来ないので、実際に速度を測定してみた。
使ったアプリは『SPEEDTEST』。
夜の混雑時間帯(23:24)
朝の比較的混雑時間帯(9:59)
ダウンロードはカタログ値の通り、1.5Mbpsである。裏を返せば安定して1.5Mbpsとも捉えることが出来る。
期待通りのサービスである。
ちなみに、私はmineo回線はAプラン(au)を選択している。
mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)で『トリマ』が利用できるか
今回のメインとなる検証である。
回線はカタログ値通りの速度・品質であったので、1.5Mbpsという速度で『トリマ』の広告視聴がスムーズに行えるかである。
動作を確認したポイントと結果を列挙する。
- トリマアプリの起動 → 遅延なし
- 広告視聴 → 遅延なし
- ガチャ演出 → 遅延なし
ということで、今までahamoもしくは楽天モバイル回線で利用していた状態と何ら変わらないのである。
1.5Mbpsで出来ることとして、mineo公式に下記画像があるが、ここに『トリマ』を追加したいくらい。
結論として『何不自由なく利用できる。もうこれでいい!!』となった訳である。
『トリマ』で利用した通信量
1日mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)で通信した状態で、『トリマ』を利用した結果、通信量はどれくらいだったかを参考に記載する。
この通信量はどれだけ広告を見たかにもよるので、あくまでも参考地として欲しい。
2021/9/13の実績(下記画像)から広告視聴回数を算出する。基本私は当たりが出ない限り広告を再視聴するので、約2倍の視聴を行っていると思ってもらいたい。
移動分:2,000マイル=100×20回。更に広告再視聴で2倍とすると40回広告を視聴したことになる。
歩数分:3,600マイル=60×60回。更に 更に広告再視聴で2倍とすると 120回広告を視聴したことになる。
ガチャ:2,400マイル=100×24回。ガチャ結果にて当たりがでたことになる。
広告再視聴後の2回目のガチャで当たりが出た場合もあるので、一概に『当たりが出た=再視聴せずその回は終えた』とはならないが、わかりやすく『当たりが出た=広告の再視聴をしなかった』とすると、24回分の視聴を全体から引くことになる。
結果、移動40回+歩数分120回-ガチャ当たり24回で、136回広告を視聴したことになる。
136回広告視聴を行った結果、利用した通信量はどれだけだったか。
iPhoneのモバイル通信の累積情報をリセットした上での結果である。
136回広告視聴を行って、917MBの通信量を消費した
これが結論である。やはり『トリマの通信量は侮れない』。
ただし、ahamo回線で行っているときは、これくらいの広告視聴回数だと2GBとなることもあった。
もちろん、視聴する広告の種類などによって差は出ると思うが、約半分という結果は不思議である。
ahamoって無駄にデータ量の消費が多いのでは?と疑ってしまう。
この疑いを整理すると、話が逸れるので今回は割愛。
『トリマ』利用に限りの『mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)』検証結果
今回の検証で2つの結論を出した。
1.mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)で『トリマ』の広告視聴はスムーズに行える。問題なし。
2.『トリマ』のガチユーザーは通信量をめちゃくちゃ使うので、『mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)』との組み合わせがお勧め
ということである。出先での広告視聴が多く、既存の通信プランのデータ容量では足りないという環境に置かれている方は、是非『mineo パケット放題 Plus(1.5Mbps)』を検討してみてはどうだろうか。
mineoの紹介制度
mineoには、紹介を受けた方・した方に特典がもらえる紹介制度がある。内容は下記。
このブログ記事を見て、mineoの契約をされようと思われた方は、是非下記リンクから進んで欲しい。私が嬉しい。
ただし、そうは書くが一番お得な契約方法は、下記ブログ記事に記載している『価格.com限定キャンペーンで契約事務手数料無料』を利用する方法だ。
『メリットある情報は皆で共有』をモットーにブログを運営しているので、嘘は付けない。
検討をされる方は是非。