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仕事の効率化は自分好みのアプリ・ツールを自作することだった!!

会社で働くサラリーマンの悩みの一つとして、使いたいアプリやツールが社給パソコンにはインストールできないことがある。大企業になればなるほど、セキュリティリスクを理由にどんなに便利なソフトであっても使わせない。

日本が世界的にIT後進国になっている理由は、このような会社人が便利なIT環境を利用できないところにあると私は思っている。マジで生きづらい。リスク・責任を盾に思考を停止している人が多すぎる。

世の中の便利ツールは基本的にインストールをすることが大前提のものが多かったので、会社人は便利さを諦め・非効率な環境で仕事をするしか選択がなかった。

しかし、そんながんじがらめのIT環境でも唯一利用が可能なのが「インストール不要で起動できるexeファイル」とWeb上で動く「Webツール」である。そして、この2つのツールはAIの登場によりプログラミングやコーディングの知識がなくても作れる時代となった!

今回は今だから出来る自作便利ツールで仕事の効率化を私が実践している2つの自作ツールを例に紹介する。

自作事例①:自分好みの機能を有したメモ帳

現在は「軽い打ち合わせ」や「会議」、「重要なプレゼン」などでもパソコンを使ってメモを取るのが当たり前の時代になった。一昔前はノートや手帳にメモをすることもあったが、メモした内容の再利用を考えると、データ化しておくのが効率的である。

会議など事前に議題が決まっていれば議事録フォーマットに直接入力をしながらメモを取るのが最適だが、軽い打ち合わせや、ぱっとメモりたい時など、Windows標準のメモ帳を使う人は少なくはないだろう。

ただ、メモ帳って文字を入力するだけなら問題ないけれど、二次利用しようとすると不便・こんな機能があれば良いのにと思うことがいくつもある。そんな小さな悩みを解決するのが自作アプリである。

メモ帳とコードエディタを融合したノートパッドアプリを自作

文字だけを打つとメモ帳のような見た目。

コードを書くと内容によって色分けがされるエディターになる。

この2つが大きな機能にはなるが、細かな使い勝手に自分好みを多数盛り込んだ。

  • 行番号を左端に表示
  • 選択している行の文字数を全角・半角でカウント
  • よく使う機能はボタン化して上部へ
  • テーマで画面色を暗転可能

というように、私にとって意味のある機能を簡単に作って実装できた。

保存時のちょっとした初期値も自分好みに

ものすごく細かい話だが、ちょっとしたメモを書いた時のファイル保存が、私は地味に嫌い。名前を付けてどこに保存するかをいつも面倒と思ってしまうのだ。ただ、せっかく作ったメモなので、保存しないで消す選択はない。

私がいつも何も考えず&後から探すこともできる為の保存方法として行っているのが、年月日+時間でファイル名を作って、ドキュメントフォルダに保存をしておくこと。こうすれば、仮にどこかでメモったと思った際に打ち合わせ日をキーに探ることが出来るのだ。

けれど、これを毎回打つのは面倒。なので自作ツールの機能として保存先・ファイル名の初期値を決めることで、何も考えず保存できるようになった。

地味だけど超便利!!
自作だから出来る自分の中の「こうなればいいのに」が実現できる。AI活用で一文字もプログラムを書くことなく作成可能。
このツールはexeから直接起動する仕組みにしたので、必要ファイルをパソコンに保存すればインストール不要で使える。

「セキュリティリスクがー」と、うるさいIT後進国のわが社でも使えている。

自作事例②:どこでも登録・確認できる ToDo Webツール

サラリーマン・会社員の人の多くはOutlookを使ってスケジュールやタスクの管理をしているケースが多いと思う。会議招集のメールやTeamsのWeb会議の案内をそのまま連携できるので、手間がなく便利である。

私自身もスケジュールはOutlookを利用しているのだが、タスクだけはどうしても別でツールが欲しい人間である。その理由は、Outlookは社内環境に接続可能なパソコンもしくはスマートフォン経由でないと触れないから。

これも「セキュリティリスクがー」と、うるさい企業にありがちなこと。

ただ、タスクや忘れないように行うメモというのは、仕事中以外にも「ふとした瞬間」に思い出し、忘れないように登録したいもの。休みの日で出かけているとき。ぼーっとテレビを見ているとき。寝る前にふと思い出したりもする。

そんな時に会社環境に接続することは面倒でしたくない。この課題を解決したのがブラウザだけあれば使えるWebのToDoツールである。

ブラウザで利用する自分だけのWeb ToDoツール

思い立ったらWebページにアクセスして、タスク記入し期限を入れて登録するだけ。パソコンだけではなく、自分のスマートフォンやタブレットからでも登録が可能なので、思い立ったらすぐ行動できるのが最高。

ブラウザで起動するので会社環境でも利用できるため、常にこのページを開いておきながら、タスク管理をしているのが私の日常である。

このアプリもAI利用で一文字もプログラミングを書くこともなく作成できている。日々利用しながら、欲しいと思った機能を常に追加できるので、使いやすさが日々アップグレードされていく。

例えば、日付入力が面倒なのでカレンダーから登録。

毎週何曜日という定期予定は曜日指定で登録し、毎週作成される。

このような感じで、やりながら改善を繰り返して効率化を図れるのが自作の良いところ。

自作アプリ・ツールの時代

数ヶ月前までは技術・知識がある人しかできなかったことが、誰でもアイデアがあればモノづくりが出来る環境になった。
ちょっとした使い勝手の悪さでストレスを溜めるくらいなら、自分好みのモノを作ってしまった方が幸せ。

プログラミングからコーディングまでしてくれるAIツールを利用すれば、作りたいものを言語化して文字に起こして指示をするだけで、数分で出来上がってしまう。更にそこから微修正を繰り返して満足度の高いものを作り上げることが出来る。

一度やってみるとアイデアが止まらない(笑)

AIツールとしては、Cursor/OpenAI Codex/Claude Codeなどが有名どころである。ただし、コーディングまで自動化を求めると有料版の契約が必須であることは理解しておいてほしい。
私はClaude Codeの月額20ドル(約3,000円)のProプランにてこのようなツールを作成している。

自作環境準備:Claude Code デスクトップ版がおすすめ

どのAIツールも制限付きの無償で利用できるChat機能ではコーディングまでの実装は出来ない。AIツールは日々追いつけ追い越せの進化であるため、何を使えばよいかの正解が出せない。
ただ、私が使っていてわかりやすい&優秀と感じているのは、Claude Codeである。

デスクトップ版をパソコンにインストール&有償契約を行えばすぐに利用できる。実際に開発をしたツールに修正指示をしているイメージが下記。

Claudeのデスクトップ版では、「Chat」以外に「Cowork」と「Code」の二種類の機能が追加で利用できる。

Claude Code は開発者向けのエージェント型コーディングツール。
ターミナル、デスクトップアプリ、モバイルアプリから使えて、コードの作成・修正・レビュー、リポジトリ操作、スクリプト実行など「コーディング作業の委任」に特化。

Cowork は開発者以外の人向けのエージェント型ナレッジワーク用デスクトップアプリ。
リサーチ、分析、長文作成、複数ステップにわたる作業(多くのツール呼び出しやファイル操作を含むタスク)を任せるためのもの。
Excel・PowerPoint・Chrome などのツールを呼び出して使うことも出来る。

ざっくり言うと、コードを書く・直す・動かすのが中心なら Code、リサーチ・資料作成・分析といった非コーディングの複合作業が中心なら Cowork という棲み分けだ。

このような便利体験が月額20ドル(約3,000円)で出来るので、是非全サラリーマンに試してもらいたいと思う。やってみたけれどダメなら一ヶ月で解約も出来る。まずは試してみることが大事。

日々のパソコン操作に不満を感じている人こそ自作アプリ・ツールを作ってみよう!

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