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【トリマ】東京~新大阪 間の新幹線移動でどれだけ稼げるか

2021年10月5日

最強のお小遣いアプリ『トリマ』を最適な環境で運用したら、『いくら稼ぐことが出来るのか』を検証する。

トリマは『歩数』と『移動距離』に応じてマイルが獲得できるが、『移動距離』の方が一日で稼げるマイルが多い。

今回は、『東京~新大阪』を新幹線で移動し、蓄積された移動タンクを都度消化(広告視聴)したら、どれだけのマイルを得ることが出来るのかを事例としてまとめる。

新幹線での出張が多い人は参考にして欲しい。

結論は『160円程稼げるが、疲労感ハンパない』である。

新幹線移動がトリマに最適な理由

トリマにてマイルを最大限獲得するには、

  • 移動距離により蓄積するタンクを消化(広告視聴)
  • 歩数の蓄積におり行える広告視聴

の2パターンであり、どちらも広告視聴をどれだけ行えるかによって稼ぎが変わる。

ただ、この広告視聴が1日に行える回数と、1回の広告視聴で得られるマイルが『歩数』と『移動距離』で異なる。

歩数の場合
・1日で最大60回(ローラースケート適用時)の広告視聴
・1回の広告視聴で60マイル
1日の最大獲得マイル:3,600

移動距離の場合
・1日で最大200回の広告視聴
・1回の広告視聴で100マイル
1日の最大獲得マイル:20,000

となる。1日の最大獲得マイルの桁が違う。移動距離の方が断然効率が良いのである。

移動タンクを蓄積させるには、通常は10kmの移動が必要となる。
スピードアップ状態にすることで3倍速で蓄積することが出来るので、実質は3.3kmに1個となる。

となると、タンク200個を蓄積させるのに必要な距離は660km。

東京~大阪間の新幹線による移動距離は556km。

最大までの消化は出来ないかもしれないが、かなりのタンクを蓄積させることが出来る。

ただし、タンクを蓄積出来る数には制限があるので、新幹線乗車中は常にタンク消化の広告視聴を行う必要がある。

新幹線のスピードだと、広告視聴を1回行っている間にタンクがどんどん溜まっていくので、エンドレスポチポチが必要なのだ。途中でうたた寝する暇は一切ない。私は10タンクまで拡張しているので、多少の余裕はあるが、気を抜くとすぐに貯まる。

仕事のメール処理などをしながら、エンドレスポチポチを行っていく。

東京出発時のマイル履歴

出発時のトリマのトップ画面

合計8,080マイルを保有した状態であることが画像から見てとれる。

当日のマイル履歴

東京出発時のマイル履歴としては、

移動:2,200
歩数:1,620
ガチャ:1,300

という状態である。今回検証したい移動距離に関しては、出発前時点で22回広告視聴を消化している。
最大で1日200回までなので、残り178回まではタンク蓄積・広告視聴によるマイル獲得が可能であるということだ。

東京~大阪間の新幹線による移動距離が556kmなので、全て消化出来たとした場合で約168回。

ちょうど良い感じである。

途中でうたた寝をしてしまう自信しかないが、出来る範囲でチャレンジしてみよう。

途中経過(名古屋停車時)のマイル履歴

途中経過として名古屋停車時のマイル履歴のスクショを載せる

合計18,580マイルを保有した状態に変化。出発時が8,080マイルだったので、10,500マイル増加。

途中の名古屋までのマイル履歴としては、

移動:11,500
歩数:1,620
ガチャ:2,500

となっている。出発前の移動が2,200だったので、9,300増加=93回広告視聴を消化したことになる。

そして、広告視聴後のガチャは1,300から2,500に増加しているので、100マイルが12回当たったということだ。
93回実施して12回の当たりなので確率は約13% 非常にしょっぱい。

エンドレスポチポチの感覚としては、少し気を抜くとすぐにタンクが溜まってしまうので、そこそこ気を遣う。

広告視聴後のガチャが外れのメダルだった場合に選択できる『動画を見て再チャレンジ』を行う余裕もない。
再チャレンジまで実施していたら、タンクが溢れる。というか実際に溢れまくっていた。

嬉しい悲鳴だ。

新幹線での東京~名古屋間の距離は263kmである。理論値だけでは80回分の移動タンクが蓄積する。
今回、名古屋までの途中経過で93回分の移動タンクを消化したので、理論値以上にタンクが蓄積したことになる。

新幹線は素晴らしい

それでは、この調子で新大阪まで続けていこう。

新大阪到着時のマイル履歴

検証結果としてマイル履歴のスクショを載せる

合計24,080マイルを保有した状態に変化。出発時が8,080マイルだったので、16,000マイル増加。

ここまでのマイル履歴としては、

移動:16,400
歩数:1,620
ガチャ:3,100

という結果となった。

東京出発前の移動が2,200だったので、14,200増加=142回広告視聴を消化したことになる。

そして、広告視聴後のガチャは1,300から3,100に増加しているので、100マイルが18回当たったことになる。
142回実施して18回の当たりなので確率は約13% 東京~名古屋間と変わらず。しょっぱい。

東京~大阪間の新幹線による移動距離が556km。理論値だけでは168回分の移動タンクが蓄積する。

結果としては142回の広告視聴となったので、理論値までは届かなかった。

途中経過の東京~名古屋間では理論値を上回る結果であったにも関わらず、新大阪までの距離になると、失速した。

何故だろうか。理由は明白である。

疲れちゃったから

ぶっちゃけ2時間半のトリマ広告視聴を行い続けるのは体力的に厳しい。

いくら他のことをやりながらのポチポチ作業だとしても、広告を閉じたり・ボタンを押す際に画面を注視する必要がある。

目線を頻繁に動かすことになるので、とにかく目が疲れた。

そして、どうしてもテーブルに置いたスマホ画面を見る為に目線が下向きになり、酔ってしまった。
三半規管の修業が足りなかった。

このような疲れと良いがあり、後半は失速したということだ。

東京~新大阪 間の新幹線移動で稼げるマイル

上記までに記載した結果のまとめになるが、

移動によるタンク消化の広告視聴を142回実施
⇒ 14,200マイルを獲得

ガチャにより
⇒ 1,800マイルを獲得

合計で16,000マイルを獲得した
円に換算すると160円。

2時間半のながら作業ではあるが、成果は160円。

この疲労感を経験したから思うことだが、

160円程度であれば、新幹線で寝ていた方が幸せかも

これが正直な感想。

ただし、考え方を変えれば、何もしなければ収入0円だった状態が、努力により160円の収入になったのだ。

こう考えると、やって損はない。

ひとまず私に事例として、

東京~大阪 間の新幹線移動で16,000マイル(160円相当)をトリマで稼ぐことが出来た

という事実を知っておいてもらいたい。

同じ環境でトリマが利用出来る方は参考にして頂き、自分なら本気で取り組みか否かを判断してもらえればである。

私は帰りの新幹線で『本気ではもうやらない』だろう。

と言いつつも復路の新大阪~東京 間も検証した。

下記にまとめているので、続きを知りたい方は是非。

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