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【再チャレンジ】アクティブスレンダーでお腹周りを絞り切る【0日目】

2023年5月23日

以前にシリーズ記事を記載した ベルト型EMS機器の「アクティブスレンダー」を利用して、40歳手前のおじさんのお腹周り改善する という内容の続編で再チャレンジを記録にしていく。

8週間利用をした結果、ぽっこりお腹に対して見違える程の効果を実現し、文字通りスレンダーを手に入れた。

その後も筋トレだけでは強度が足りなかった日や、映画や動画などをゆっくり観られる日には活用をするということをしていたが、そこまで頻度高く「アクティブスレンダー」を利用は出来ていなかった。

最近は日々の筋トレ・運動、ちょっと前まではサプリメントを服用することで、ある程度良い体系を維持出来ているのだが、お腹周りだけはもっと絞れるはずという状態である。

健康診断も近いことから、改めてアクティブスレンダー」の力を借りて、理想的なお腹を作ってみたいと思う。

アクティブスレンダーの概要

明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』

アクティブスレンダーとは、「ベルト型EMS機器」というジャンルの製品である。

EMSとはElectric Muscle Stimulationの略で、低周波(電気刺激)を筋肉に直接与え、断続的に収縮させることで、自分の意志とは関係なく筋肉を動かす技術。

要は、お腹に巻いて稼働させるだけで腹筋収縮が出来るという「ながら運動」を可能にする優れものだ。

公式ページより引用

アクティブスレンダーは、低周波の電気刺激が腹筋表面だけでなく深部の筋肉「インナーマッスル」まで届くから、一般的な腹筋運動では鍛えにくい、腹筋奥の筋肉をトレーニングすることが出来るということで、お腹周りにピンポイントの効果を求める人に最適である。

あの卓球の水谷さんがウエスト -12.8cm という結果を出したようである。

公式ページより引用

もちろん「アクティブスレンダー」以外に運動・食事管理を徹底した結果かと思うが、この結果には夢がある。

40歳目前のおじさんだが、「水谷に俺はなる!!」を目指そうと思う。

再チャレンジ実施メニュー

巻くだけで腹筋収縮が出来るのだが、弱い力で継続しても意味は無い。

やるからには効果が期待出来る強度・使い方を実践したい。

私は「アクティブスレンダー」経験者だ!!以前の検証ではプログラム8・強度80にて継続した。

公式ページより引用

今回も同じ設定でスタートし、余裕を感じるようであれば、徐々に強度を上げていくようにしてみたいと思う。

それでも、強度80は結構な刺激をお腹に感じ、「痛い痛い!!」となるタイミングもあるので、どこまで頑張れるかは未知数。

再チャレンジ 0日目 の身体情報

前回はお腹周りの写真を記録して変化を見比べる方法をとったが、今回は写真+身体データを測定し、より細かく変化を確認していく。

お腹周りのイメージ

正面

側面

どうしてもお腹周りに肉がまだまだのっている。

腹部は一番痩せにくいとされる部位。だからこそ「アクティブスレンダー」を使って集中的に改善を図っていきたい。

下記イメージに付け足した赤枠の部位がスレンダーになることを目指す。

こうやって見ると、まだまだ鍛え不足である。

お腹周り・体組成計での測定値

腹囲の測定はメジャーで行い、体組成計はアプリで記録したものをまとめていく。

身長は 174cm

腹囲の0日目測定結果は 84cm

体組成計の結果は下記イメージ

まとめると下記表になる。今後タイミングを見計らって測定結果を追加して比較していく。

互換品交換パッドで維持費削減

アクティブスレンダーは効果を最大限に発揮するには、正しく消耗品のパッドを交換していく必要がある。

しかし、この交換パッドが結構なお値段である。1セットで約5,000円。

交換目安は下記公式のQ&Aに記載ある通り、40回(約20時間)となる。

プログラム8(40分)で利用していた場合、30回の利用で20時間に達するので、1ヶ月毎に交換をする必要があるということだ。

月の維持費が5,000円

最近の安価なジムの月額費用よりも高額。

アクティブスレンダーは「ながら運動」が出来ることが利点なので、事務とは比較にならないが、それでも高いとは思う。

その為、少しでも経済的負担を減らすために、交換パッドは互換品を使っている。

当初肌荒れが発生するなどのトラブルもあったが、現在はまったく問題なく利用出来ている。

月5,000円だった出費が6ヶ月で3,000円(ひと月あたり500円)となり、約10分の1の維持費で済む。

交換パッドのレビュー記事は下記を参考にして欲しい。

初心者は純正品をまずは試すべき

互換品が安いからと言って、最初から利用するのはお勧めしない。

アクティブスレンダーは「パッド定期便付」を最初に選んだ方が本体を半額以下で購入出来る

まずは純正品で効果を確認し、後に互換品を試してみる流れの方が安心だ。

私は互換品で満足しているが、実際に効き目を測定したら効果が減っているなんてこともあるかも入れない(単なる妄想)

「アクティブスレンダー」をまだ保有しておらず、興味がある人はAmazonでパッド2個セットの販売があるので、そちらを活用するのがお得。

私が試した記録は別記事にまとめているので、興味がある人は併せて見て欲しい。

40歳手前おじさんのお腹周りスレンダー計画を今後も継続していくので、温かく見守って欲しい。

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