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【dポイント投資】トリマで稼いだポイントを投資【2021年9月報告】

2021年9月1日

お小遣いアプリの『トリマ』にて獲得したマイルを全てdポイントに交換し、そのdポイントを全て投資に回して『ポイント運用益を得たい』というシリーズの記事である。

2021年9月頭の報告として、8月末までの運用結果を報告する。

前月2021年8月頭に投稿した7月末までの運用結果は下記の記事に記載しているので、ご覧になっていない方は先に見てもらえると幸い。

dポイント投資の運用益で実現したいこと

基本的にどんなポイントも『サービス』や『商品購入』に利用出来る為、ポイントが増えることにデメリットはない。

その為、ポイント投資にてポイントを増やすことに明確な目標を持つ方は少ないだろう。

しかし、私はブレない目標を設定した。

ポイント投資益で毎月のahamo利用料を支払う

そう、これを実現したいのだ!

携帯利用料が実質0円。実に良い響きである。

実際にahamoの利用料(2,970円)をまかなう運用益を得るには、
運用益を仮に月2%として150,000ポイントが必要だ。

前回時点では約16,000ポイントを原資としていたので、およそ9倍貯めれば実現できる。
最初は150,000ポイントなんて先の見えない数値と思っていたが、現実味を帯びてきた。

dポイント投資の話から脱線するが、『トリマ』で獲得できるお小遣いは凄い。
このペースでdポイントへの交換が継続出来れば、150,000ポイントを目標にするのはちょろいかもしれない!

とは言え、まずは最初に設定した目標の達成が大事だ。

毎月の進捗を記事にして自分のモチベーションアップを維持するとともに、
『dポイント投資』・『トリマ』・『お小遣い稼ぎ』に興味がある方への『どれだけ稼げるかの目安』になればと思い、毎月結果をまとめていく。

2021年9月頭の投資状況

ここまでで散々記載しているが、『dポイント投資』の原資となる『dポイント』はお小遣いアプリの『トリマ』から交換したポイントを全振りしている。

『トリマ』を知らない方は、下記の記事にて『トリマ』をまずは知ってもらいたい。

このように『トリマ』にて獲得したマイルをdポイントに交換し、全て投資に回したことによる投資額・成績はどうなったか。

下記に結果イメージを載せる

2021年8月中に11,200ポイントを追加し、合計27,400ポイントの投資をしていることになった。

今回、トリマだけではなく、クレジットカードのライフカードで蓄積していたポイントをdポイントに交換したことで、8,000ポイントを追加することが出来た。

今月だけのボーナス的な投資だ。

さて、この27,400ポイントを投資している状況がどうなっているか。

投資ポイント27,400ポイント ⇒ 27,644ポイントに

運用益は+244ポイントである。運用益では約+0.9%である。

先月の8月頭のまとめでは運用益はマイナスだったので、大幅に増えてくれた。

私が選んでいる『お任せ運用』の『アクティブコース』の推移を確認すると、

8月の頭時点からコースとしては2%程増加したようである。マイナスが続かず一安心だ。

継続した記録を取っていきたいので、経過をまとめておくと。

集計した年月日運用益
2021年6月頭0.07%
2021年7月頭1.90%
2021年8月頭-0.25%
2021年9月頭0.89%

このような結果だ。
何とか運用益を微々たる程度だがプラスへ持っていけたので、現在選んでいる『おまかせ運用』の『アクティブコース』をこのまま継続して様子を見ていく。

ポイント投資の額として30,000ポイントも見えてきた。目標の150,000ポイントを貯めるところまで、突っ走ってみよう。

持っていない男の決死の判断結果の検証中

2021年6月頭の報告記事にて、『持っていない男が運用の選択ミスをした』ことをまとめた。

私自身が自分の意思を持って投資をすると、必ず上手くいかないので、プロに全てを託すことをポリシーとしている。
しかし、dポイント投資で当初私は、自分でどのテーマに投資をするか選択をする『テーマ運用』を行っていた。
自分の意思が介在していたのだ。

結果、投資益はマイナスとなっていたので、『テーマ運用』を取りやめ、全て『おまかせ運用』に切り替えた話である。

その結果、翌月の7月頭報告では無事に運用益を得ることが出来たのである。

もし仮に、ここで『テーマ運用』を止めずに今現在も運用をし続けていた場合、この低迷した株式市場での運用結果はどうなっていたのか。

推移を比較した。

左側が『おまかせ運用』・『アクティブコース』の8月推移で+2%程となっている。

右側が仮に『テーマ運用』を続けていた場合に私が元々選んでいたテーマ『新興国』の8月推移になり、±0%。

完全なる丸投げ作戦。悪くない!!

持っていな男の決断記録として、この検証も続けていく。

ポイント投資の比較に関して

本記事ではdポイント投資の状況のまとめになるが、私のブログではその他にも

楽天ポイント運用StockPoint for CONNECTのまとめも実施している。
また、まだ投資額が大したことないのでまとめていないが、PayPayボーナス運用も私自身は行っている。

  • dポイント ⇒ dポイント投資
  • 楽天ポイント ⇒ 楽天ポイント運用
  • Pontaポイント ⇒ StockPoint for CONNECT
  • PayPayポイント ⇒ PayPayボーナス運用

どのポイント投資が一番増えるのか、実態はどうなのかをまとめることで、皆様への参考情報を作れればと思っている。

ちなみに、現時点で一番運用益率が高いのは『 PayPayボーナス運用』である。
最も投資ポイントが少ないので、複雑な気持ち。

ということで、ただ単に月のまとめを行っているだけではないとして、

を思い出した時に接続して見てもらえると嬉しい。

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