お小遣いアプリの『トリマ』にて獲得したマイルを全てdポイントに交換し、そのdポイントを全て投資に回して『ポイント運用益を得たい』というシリーズの記事である。
2022年6月末までの成績報告を行う。
このシリーズ最初の記事は下記になるので、『dポイント投資』や『その他のポイント投資』に興味がある方は、是非ご覧下さい。
dポイント投資の運用益で実現したいこと
基本的にどんなポイントも『サービス』や『商品購入』に利用出来る為、ポイントが増えることにデメリットはない。
その為、ポイント投資にてポイントを増やすことに明確な目標を持つ方は少ないだろう。
しかし、私の目標は終始一貫ブレない設定をした。
ポイント投資益で毎月のahamo利用料を支払う
携帯利用料が実質0円。実に良い響きである。
実際にahamoの利用料(2,970円)をまかなう運用益を得るには、運用益を仮に月2%として150,000ポイントが必要だ。
前回時点では74,200ポイントを原資としていた。
ここまでポイントが貯まったのは、お小遣いアプリ『トリマ』でおかげだ。
しかし、度重なる改悪でトリマからのポイント交換はペースが落ちている。
レートの改悪や強制広告などの登場で私自身がそこまでやる気が無くなったからだ。
話は脱線するが、下記のリンクにトリマの改悪をまとめているので、詳細を知りたい方は読んでもらいたい。
リンク:トリマ改悪
では、話を戻そう。
そもそも毎月の進捗を記事にしている理由は、自分のモチベーションを維持するためである。
ぶっちゃけ投資は必ず増えるとは限らないもの。
常に上がり続ければやる気も向上するが、下がってきたら興味を失ってしまうかもしれない。
記事にすることで下がったことの事実の受け入れと、冷静さを取り戻すためにまとめてみている。
今月も結果をまとめていく。
2022年6月末までの投資状況
結構な期間、脳死でおまかせのアクティブコースで運用をしてきたが、やっていて面白くないことに気づいた。
市場の動きに連動するだけなので、良いときは良いのだが、ダメなときはダメ。
ポイント投資は追加や引き出しに数日のラグがあるため、市場動向を意識して運用するのには向かない。投資をしたら増えるのを待つのが鉄則であるが、全然増えない。
私自身、本当に持っていない男なので、自分の意思ではなくプロに任せるとして「おまかせのアクティブコース」を選択していた。その結果、全く面白くない状況となっている。
失敗しても良いので、夢のある対象に投資をしよう。
ということで、以前運用をしていたテーマの方へ投資対象を変更した。「新興国」に実施し失敗した過去があるが気にしない。
楽しくやらなきゃ意味がない。として、4・5・6月は「ヘルスケア」に全額変更した。
2022年6月中に追加した投資額
市場の落ち込みが続いていたが、どこが追加ポイントなのか読めなかったが、下がり続けている時に追加は出来た。
合計で4,000ポイントの追加
この結果、累計投資ポイントは
合計78,200ポイント
となった。
とうとう貯めたい15万ポイントの半分以上まで到達!!
さて、この78,200ポイントを投資している状況がどうなったか。
結果は下記。
投資ポイント78,200ポイント ⇒ 78,515ポイントに
ヘルスケアでの運用ポイントがやっとプラス 315ポイントに。
アクティブコースで運用した過去含め、現時点での運用益はプラス 3,399となった。
運用益は4.34%増
ヘルスケアに移行後にマイナスが続いたので、「どこまで持っていないのだ」と自問自答していたが、持ち直した!!
私がヘルスケアに変更してからの推移を確認すると、
推移だけを見るとまだマイナスであるが、移行後の追加ポイントタイミングが良く、結果プラスに推移した状態である。
マイナスが続くと気が滅入るが、追加するポイントがあるなら強気に追加するのも一つの手
ということを学んだ。
ポイント投資は基本的には、脳死で追加し続けるという鉄則があるが、ある意味それにも当てはまる結果となった。
長期的に見れば経済は右肩上がり推移なので、短期間で一喜一憂せずに見守る。
ただ、ポイント投資だからこそ、普段出来ないやり方で遊ぶのも一つの手だ。
このままヘルスケアで投資を続けるのも面白くないので、タイミングを見て調子が上がりそうなテーマに変更していきたいとは思う。
ポイント投資だからこそ出来る、強気な遊び!!
2022年6月末まででのポイント投資運用の成績は下記の通り
集計した年月日 | 運用益 | 前月比 |
2021年05月末 | 0.07% | |
2021年06月末 | 1.90% | +1.83% |
2021年07月末 | -0.25% | -1.65% |
2021年08月末 | 0.89% | +1.14% |
2021年09月末 | -0.25% | -1.14% |
2021年10月末 | 4.65% | +4.90% |
2021年11月末 | 1.45% | -3.20% |
2021年12月末 | 5.77% | +4.32% |
2022年01月末 | 1.44% | -4.33% |
2022年02月末 | -0.85% | -2.99% |
2022年03月末 | 6.18% | +7.03% |
2022年04月末 | 1.96% | -4.22% |
2022年05月末 | 2.69% | +0.73% |
2022年06月末 | 4.34% | +1.65% |
このような結果だ。
2022年3月末で吹っ飛んだ利益が少しづつ戻ってきた。
とりあえず新たなチャレンジをして3ヶ月が経過し、プラス方向へ転じてきた。
ポイント投資の比較に関して
本記事ではdポイント投資の状況のまとめになるが、私のブログではその他にも
楽天ポイント運用とStockPoint for CONNECTのまとめも実施している。
また、まだ投資額が大したことないのでまとめていないが、PayPayボーナス運用も私自身は行っている。
- dポイント ⇒ dポイント投資
- 楽天ポイント ⇒ 楽天ポイント運用
- Pontaポイント ⇒ STOCKPOINT for MUFG
- PayPayポイント ⇒ PayPayボーナス運用
2022年6月はどの投資も改善傾向にある。
しかし、STOCKPOINT for MUFGでは夢を抱くためにビットコインに全振りしているのだが、未だ悲惨な状態。
実績のイメージは下記
18,000ポイント以上を投資して、結果は半分くらいに減ってしまっている。。。笑うしかない。
という感じではあるが、各種ポイント投資を行いながら、どのポイント投資が一番増えるのか、実態はどうなのかをまとめることで、皆様への参考情報を今後も作れればと思っている。
『メリットある情報は皆で共有』をモットーに皆さんの参考になる情報を発信できるように頑張る。