40歳目前の一般サラリーマンである私は気を抜くとすぐ太る。
何なら水を飲んでも・空気を吸っても太るのではないか?と疑いたくなるほどである。
現に適度な筋トレ・運動をサボると体重はすぐに増える。
そんな危機感から、「体重・体脂肪、おなかの脂肪を減らす!」というFANCL(ファンケル)の「内脂サポート」を利用し始めてみたので、効果有無の検証を目的に記録を記事にまとめる。
年末年始は食べ過ぎて少し太ってしまった為、再度仕切り直しである。
今回は服用 7週間 経過の体組成数値を確認していく。
詳細と飲み始めの記録は下記の記事にまとめているので、まだ見ていない人は先に確認してもらいたい。
FANCL 内脂サポート の概要
週単位の経過を記録していくので、過去の記録の詳細は下記リンクから確認して欲しい。
1週間経過 ・ 2週間経過 ・ 3週間経過 ・ 4週間経過 ・ 5週間経過 ・ 6週間経過
FANCL 内脂サポートは、サプリメントになるので薬とは異なる。
お腹の脂肪に効くとされる成分を配合した健康食品である。
その主な成分がビフィズス菌とブラックジンジャーが
- 腸内環境を改善しお腹の脂肪、体重・体脂肪を減らす
- 脂肪消費を助ける
ということで、高めのBMIを改善する効果が見込めるという商品である。
FANCL 内脂サポート 服用記録
服用して7週間が経過したので、変化を記録としてまとめる。
体組成計を用いて体重だけでなく「内臓脂肪」・「体脂肪率」・「筋肉量」、身体の組成を数値化して記録していく。
数値化には「Fitdays」アプリを利用する。
Fitdays
GUANGDONG ICOMON TECHNOLOGY CO., LTD無料posted withアプリーチ
体重計はめちゃめちゃ安い Gifortの体重計 体組成計を利用。
この組み合わせで数値化された私の体のイメージが下記。
服用7週間経過
体組成計の結果は下記。身長は175cmで設定。
わかりやすく開始当初の0週目との数値の比較を行うと、
- ピンク網掛け:大きな改善が必要
- オレンジ網掛け:やや改善が必要
- 緑網掛け:標準なので維持
- 水色:やや少ないので増やす必要有り
という色分けで表現している。
服用7週間経過の考察
年末年始前の開始4週間経過時点の数値に戻れた!
体重・BMIが「大きな改善が必要」という領域から、「やや改善が必要」に変化した。
この変化は大きい。
成果が数値に表れたので、やる気につながる。
この結果からわかることは、FANCL(ファンケル)「内脂サポート」を飲むだけでは痩せられない。
「食べ過ぎないこと」・「適度な運動」を一緒にしていくことが必須だということ。
食べ過ぎ・運動控えめだった年末年始に服用をし続けていても、改善・維持は出来なかった。
言い換えれば、正しく食事制限・運動をし続けながら服用すれば、結果が出るということだ。
もうすぐ服用2ヶ月経過になるが、追加で30日分を購入したので、もう1ヶ月継続して変化を記録しようと思う。
「やや改善」の体重・BMIを「標準」まで持っていけるかがポイントだ。
服用と同時に実施したこと
- 毎日の筋トレ
- 週2日のジョギング
- 週2~3回のHIITトレーニング
を実施している。
筋トレ・HIITトレーニングを行うときのお供はもっぱら
【地球がジム】fitness mate
年始はサボった日もあったが、ある程度トレーニングはしていた。
それ故に太らなかったが痩せもしなかった。
来週報告分からは通常トレーニングに戻していく。
FANCL 内脂サポートは公式通販・Amazon等で購入が可能
まずは私と同じように14日間試してみて、自分の身体に合うかどうかを確認すべきである。
検証目的で服用する場合は。980円の14日分モニターの購入をお勧めする。
試してみた結果、「効果を感じた」・「身体に不具合がなかった」という場合は、定期便として注文した方が最安で継続できる。
その他にも、Amazon等の各種サイトでも購入が可能。
セールを活用すれば、公式よりも安価に購入できるタイミングもあるので、買いやすい方法を選べる。
ただし、継続しなければ意味がないので、都度購入が苦手な人は「公式の定期便注文」が良いと思う。
- 同じように服用・ダイエットを頑張る人
- これからの私の数値推移を見ながら、効果が見込めるぞ!!と思う人
は、是非共に頑張りましょう。