「歩くだけで仮想通貨をGET」というM2Eアプリのシンボルウォーク。
β版だが2022年12月・2023年1月分として交換申請した報酬が仮想通貨シンボル(XYM)としてウォレットに着金した。
実績の報告と実態の共有を目的に記事にまとめる。
22年12月・23年1月分の交換申請履歴
22年12月分として交換申請したパイライトは900。
23年1月分はスクショを取り忘れたが上限とされる2,000パイライトを申請した。
シンボルウォークは申請履歴をアプリで確認出来ないので、スクショを取り忘れることで証明が掲載できず申し訳ない。
その他、複数端末で申請が出来るかの確認で、微々たるパイライトを交換申請したが、こちらもスクショを取り忘れたので、今となってはいくつ申請したか不明。
この手のM2Eアプリとして「元祖のステラウォーク」はしっかり履歴が確認出来るので便利。シンボルウォークにも見習ってほしい。
22年12月・23年1月分の着金履歴
結果として着金は無事にされたが、1パイライトが何XYMで変換されたのか詳細は不明。
- 2月4日に 2.6 XYM
- 2月6日に 15.8XYM
2月4日が22年12月分で、2月6日が23年1月分だと解釈すると、なんだか申請したパイライトと着金の結果の計算が合わず、意味が不明。
公式が1パイライトが何XYMで計算されているのかを公表していないので、真相はわからない。
2月4日着金分を22年12月申請と仮定した計算
900パイライト交換申請して 2.6 XYM となるので、1パイライトあたり 0.0029XYM
2月6日着金分を22年12月申請と仮定した計算
2,000パイライト交換申請して 15.8 XYM となるので、1パイライトあたり 0.0079XYM
1パイライトの価値が3倍近く異なる。
もうわけわからん。
一つ言えることは、以前に記載した「申請に関する記事」にて触れた、エンドレス交換申請が出来る故に、3回申請したら3倍になるか?ということに対しては、適用されていないと言えるだろう。
もし適用されていた場合、2月4日分と2月6日分がほぼ同額か2月4日分が6日以上になっていたはずなので。
今回着金はしたが、公式のアナウンスを思い返すと意味不明
今年1月に12月分の交換申請を行う際に、公式Twitterでは下記案内があった。
要はβ版で獲得したパイライトは、本版へ引き継げるという案内。
そして、引き継ぎ申請はアプリ内の交換申請で出来るという、非常にわかりにくい説明だった。
その結果として現在、引き継ぎ申請=交換申請で登録した仮想通貨ウォレットにXYMが着金している。
はい?
β版から本版への引き継ぎって何だったの?
そもそも1月リリース予定の本版が未だ出てきていない状態だし。
過去の発言を「ほじくり返す」のは悪趣味かもしれないが、さすがに意味が分からなすぎる。
公式プロモーターとかいう制度の募集や認定に精を出さず、運営として正しい情報を発信することに力を使ってほしい。
Twitterで積極的に宣伝しているのに、大事なことはDiscordで案内というやり方は正しくないと思う。
っていうか何を意図しているかまったく理解できない。
アプリは不安定・バグだらけ
2023年2月7日現在、私自身の環境でシンボルウォークを起動すると、下記のように真っ白な画面が表示されるだけで何も出来ない状態。
もちろん、アプリのアップデートなども無いので詰んでいる。
少し前まではこのような状態ではなく、アプリの起動に問題は無かったのだが、「広告を見て5倍獲得」がまったく機能していない状態でもあった。
未だβ版ではあるので、不安定な状態であるのは理解するが、ユーザーを積極的に増やしているのであれば対応だけでなく、アナウンスをしっかりして欲しいとは思う。
ただ、運営はこんな状態でも「シンボル配り(プレゼント企画)・フォロワー集め」が大事なようで、Twitter上はそのアナウンスばかり。
Twitter上で辛辣な投稿があって、思わずいいね!をしてしまった。
これがまともな人の一般的な意見だと私も思う。
せっかく手軽に皆が幸せになる可能性を秘めたアプリなのだから、アプリの安定化をまずは頑張ってもらいたい。
それがなされずに、「シンボル配り(プレゼント企画)・フォロワー集め」を最優先にする感じならば、きっぱりお別れかと思っている。