記事内に広告が含まれています お小遣い

【シンボルウォーク】β版での12月実績の交換申請方法【製作者の説明がわかりにくい】

2023年1月1日

「歩くだけで仮想通貨をGET」というM2Eアプリのシンボルウォークにて、β版だが2022年12月の実績が締まったので、月初に交換申請が出来るかを試みてみた。

結果、訳がわからない仕様&製作者の説明もわかりにくすぎるため、同じ思いをしている人との情報共有として現状をまとめる。

公式Twitterでの説明

アプリはiOS限定で配信されているβ版であるが、2022年12月に貯めたパイライト(日々獲得する鉱石)は引き継ぎ申請をすることで、本アプリがリリース後に引き継がれると公式Twitterにて説明があった。

2023年1月1日~3日の間に、β版のアプリ内で引き継ぎ申請を行えば獲得したパイライトは無駄にならないという説明。

この説明の通りであれば、何らわかりにくいことは無いのだが、実際に申請をしようとすると混乱することになる。

「引き継ぎ申請」という文字やボタンがβ版アプリに無い

月初に触る「Exchange」の画面に「引き継ぎ申請」の文字は無い。

メニューから飛べる各ページにも「引き継ぎ申請」の文字は無い。

どういうことかと疑問に思い、公式Twitterを再度確認すると、下記投稿が

どうやら、「引き継ぎ申請」=「交換申請」と各々が解釈しろという意味らしい。

いやいやいや、さすがに手を抜きすぎ。

間違いを認めて元のツイートを削除して再度説明を入れるべきである。引用での補足説明は論外。

個人が製作しているアプリ故に、いい加減さが早速出てきてしまったことは非常に残念。

ただ、それだけならまだ解釈で理解できる範囲なので、「しょうがない」と思える範囲だったが、「交換申請」を実際に行ってみたところで、更に残念な気持ちになった。

圧倒的説明不足・エンドレス「交換申請」に不安

実際に「交換申請」を行ってみた画面遷移を載せる。

12月分として900パイライトを保有しているので、「交換申請」を押下。

何故か「1月に獲得したパイライトの交換申請」画面に飛ばされる。

他に画面は無いので、Symbolアドレスを登録し、確認を押下する。

12月分の申請をしているのに、「1月」との表記が不安にさせる。

また、Symbolは取引所によっては「メモ」が不要な場合があるにも関わらず、一切そこには触れた文言がないことも不親切。

不安な人向けに例を掲示する。

BitFlyerのウォレットを指定する場合は、メモは不要。そもそもメモは無い。

アドレスをコピーして貼り付ければOK。

bitbankのウォレットを指定する場合は、メッセージをメモに貼り付ければ良いと思う。

ただし、説明がないので確証はないが。。。

M2Eアプリを利用するうえで、ユーザーが一番不安になる処理が、交換申請である。

「β版だから」・「今回は引き継ぎだから」という理由で製作者からしたら「交換申請」とは異なるのかもしれないが、金銭が関わるところはしっかり説明書きをしてもらいたい。圧倒的な説明不足。

本番アプリではわかりやすい表記を期待したい。

エンドレスに交換申請が出来る

実際にSymbolのアドレスを登録した後の画面推移を載せる。

私はBitFlyerのウォレットを使って申請した。(メモは空欄)

「申請が完了しました」の表記が出たので、続けて「ホームに戻る」を押下。

これで無事に「交換申請」=本アプリへの「引き継ぎ申請」が出来たかと思ったのだが、更に不安な動きを体験した。

申請したはずの12月獲得分のパイライトが残っており、再度申請が出来てしまうのだ。

何度でも申請が出来るということは、正しく申請が出来ていないのでは?と思ってしまう。

申請後もパイライトが消えない・交換申請が出来てしまう仕様というならば、せめて申請履歴を確認する画面は作るべきである。

これでは、交換申請が実際に受け付けられたのか、申請がそもそも出来ていないか、利用者には全く分からない。

私自身もこれでは意味が分からないので、今度はDiscordの方で質問が上がっていないか確認をしてみたところ、案の定同じような気持ちで質問をしている人がいた。

それに対する製作者の回答は、「交換申請は一度で完了しております」とのこと。

いやいやいや、その内容こそお得意のTwitterで情報発信すべきである。

はっきり言ってこの仕様は不手際以外の言葉が出てこない。

一番説明が欲しいところを発信しないのは、非常に残念。

ほぼ同じ仕様のステラウォークは、製作者がものすごく丁寧でしっかりしていただけに、シンボルウォークにも頑張って欲しい。

一応申請はしたが確証はない

製作者の説明・質問への回答に沿ってアプリ上で処理をしたが、実際に「交換申請」=本アプリへの「引き継ぎ申請」が出来ているかは確証がない。

何度も「交換申請」を行ったらどうなるのかもわからない。

私はある意味の人柱として、「交換申請」を3回繰り返してみた。

この結果から予想できることは下記3点。

  • 一度目だけが有効として処理がされる
  • 3回実施したことでエラー・不正扱いとなった
  • ラッキーにも3倍交換される(この可能性は限りなく0だと思うが)

答えは2023年1月中にリリース予定とされる本アプリを使って初めてわかることだろう。

何事もなく引き継がれていることを願って待つ。結果は別途記事にする。

2023/2/7 確認結果記事をアップ。引き続き下記の記事を見てもらえると幸い。

-お小遣い