知らないと損をするだけの『お小遣い稼ぎ』アプリのStockPoint for CONNECTにて2021年8月9日まで開催していたキャンペーンの結果報告を行う。
今回初めてStockPoint for CONNECTを利用された方、キャンペーンに参加された方は、一つの指標として私の結果報告をご覧頂きたい。
結論は『そこそこ持っていない男であるが前向きに生きよう』である。
StockPoint for CONNECTとは
下記で説明をしているので、まだ知らない方はまずは先に見てもらいたい。
要するにポイントを使ったポイント投資サービスである。
原資となるポイントはPontaポイント・永久不滅ポイント等が利用できる。
世の中にはポイントを使って投資を行えるサービスが多数存在している。
その中の1つだと思っておけば間違いはない。
主なサービスは
- dポイント → dポイント投資
- 楽天ポイント → 楽天ポイント運用
- Pontaポイント → auカブコム、StockPoint for CONNECT
こんなところだ。
2021年7月1日より開始のキャンペーンとは
簡単に概要を書くと、
1日1回のガチャから特定銘柄の1株分のポイントが当たる
という内容である。
もちろん必ず1株分のポイントが当たるわけではなく、数ポイントであったり外れたりもする。
ガチャの結果で保有したポイントはCONNECTの証券口座を開設、連携を行えば入手が可能なキャンペーンである。
逆にCONNECTの証券口座を開設、連携しなければ、ここで獲得したポイントは無意味。
CONNECTの証券口座を作るかどうかは置いておいて、まずはどれだけのポイントが貯まるかの運試しをしても良いキャンペーンと考えることも出来る。
今回、私の結果報告を見て、ご自分の結果が圧倒的に良ければ、『 CONNECTの証券口座 』を作る判断をするなどの一つの指標にしてもらえればである。
そこそこ持っていない男のガチャ結果速報・中間報告
速報・中間報告は下記に記載してるので、未確認の方は先に見てもらいたい。
開始から5日間の速報
中間報告
持っていない男のガチャ結果報告
イメージと表で結果を整理したので、下記に載せる。
3枚目の画像の表に全てを記載しているが、合計の獲得ポイントは220である。
これはかなり酷い。はっきり言って、220円相当のポイントをもらうために、証券口座を開設するなど皆無であろう。
そう、やはりこのキャンペーンは既存ユーザーに恩恵はなく、新規を呼び込むための餌だったと結論付けた。
本キャンペーンから StockPoint for CONNECT を開始した私の同僚は、Good賞が4回、5回と当選しており、私の結果とは比べ物にならない。
要はそういう事だ。
悲しい結果だが『やらないよりはマシ』
一ヶ月以上毎日ガチャをした結果が220ポイントでは、やる意味はなかったと結論付けるのが普通だろう。
しかし、私に関しては、考え方を変えると、やらないよりもマシ、むしろやってよかった思える結果になった。
その理由は、『StockPoint for CONNECT』にて現在増えているポイントがどれほどかを公開すれば皆様納得してもらえるだろう。
下記が私の運用結果だ。
5,949ポイントを保有しており、そのうち投資で増加したポイントは285である。
今回のキャンペーンで獲得したポイントは220だった。
差がほぼない。。。
その為、私自身の境遇であれば、今回のキャンペーンにて投資で増えたポイントと同じくらいのポイントが得れたのだ。
やってよかったと思えてしまったのである。
元々の私の投資結果が酷すぎるのではと思うところもあるが、現状５％増なので悪くはない。
となると、今回のキャンペーンの善し悪しの判断は、自分が投資しているポイント総数が一つの目安となる。
6,000ポイント程の投資をしている利用者であれば、このようなキャンペーンは参加する価値が大いにあるという事だ。
キャンペーンの結論
新規ユーザーはそれなりのポイントを獲得出来ていると思う。もし、既存ユーザーの私と同じような結果であった方は、CONNECTの証券口座を作ってまでポイントを受け取る必要はないだろう。
3,000ポイント以上受け取ることが出来ている方は、CONNECTの証券口座開設時に更に3,000ポイント程もらえる特典が現在行われているので、やるべきである。
そうすると、現在の私の投資ポイントと同じ位の投資額となるので、今後も同じようなキャンペーンが開催された際に、意味を持って参加できるようになる。
という無理やりな結論になった。
正直220ポイントしか獲得できなかったことは非常に悲しいが、元手が0円なので贅沢は言えない。
この後も新しいキャンペーンが始まるようなので、面白い内容であれば、また経過報告やまとめを行っていく。
