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モニターライトはいらない。640円のUSB LEDライトで手元は十分明るくなる

パソコンの作業環境を紹介するYouTubeやブログを見ていると、最近かなりの確率で登場するアイテム 「モニターライト」

モニターの上に横長のライトを取り付け、デスクを照らすアイテム。
確かに見た目はカッコいい。
デスクもスッキリするし、モニターの上から光が降り注ぐ光景には「仕事ができる人のデスク」という雰囲気がある。

私も暗めの部屋で手元を明るく照らしたい希望があったので、購入を検討したタイミングもあったが、冷静に考えた結果、

本当に数千円~数万円も出す効果・価値があるか?

と自問した結果、まったく別の選択にたどり着いた。

それが今回紹介をしたいAmazonで購入した、わずか640円のUSB LEDライトである!

実際に使ってみた結果、「手元を明るくしたいだけなら、これで十分」となったので、その魅力を本記事では伝える。

そもそもモニターライトは何をする製品なのか

モニターライトにはさまざまな機能が搭載されている。
代表的なのが、

・デスクを照らす
・画面への光の映り込みを抑える
・明るさを調整する
・色温度を変更する
・周囲の明るさに合わせて自動調光する

といった機能だ。

例えばBenQのScreenBarは、非対称光学設計によってモニターへの光の反射を抑えながら、手元を広く照らす構造になっている。
さらに自動調光や色温度変更なども搭載されている。

つまり高価なモニターライトが何も考えずに価格だけ高く設定されているわけではない。
光の当て方、照射範囲、調光機能、設置方法などに工夫がある。

私自身、このような高価なモニターライトを否定したいわけではない。もっとシンプルで単純に手元だけを照らすことを求めているのであれば、こんなに高価な製品は不要だということだ

「モニターライト=目が疲れにくい」は少し分けて考えるべき

モニターライトを調べると、よく出てくるのが「目に優しい」「目が疲れにくい」という説明だ。
ここは今回、少し詳しく調べてみた。

まず、照明環境と目の疲労に関係がないわけではない。
デジタル眼精疲労(Digital Eye Strain)に関する研究では、不適切な照明、画面へのグレア(映り込み)、過度な画面輝度、画面と周囲の明るさのアンバランスなどが要因として挙げられている。

つまり、「パソコン周辺の照明環境を整えること」には意味がある。

これは研究でも示されている。
しかし、だからと言って、「高価なモニターライトが必要」という話ではないということがポイントになる。

研究で重要視されているのは「BenQのScreenBarを使うこと」でも「モニターの上にライトを取り付けること」でもない。

  • 適切な照明にすること
  • 画面への映り込みを減らすこと
  • モニターと周囲の極端な明暗差を避けること

こうした作業環境そのものの改善である。

実際、デジタル眼精疲労に関するレビューでも、照明改善、グレアの低減、定期的な休憩、画面設定や姿勢の調整などが対策として挙げられている。

したがって、「高価なモニターライトを買えば目が疲れなくなる」という単純な話ではない。
むしろ大切なのは、

自分のデスクに必要な場所へ、必要な量の光を追加すること

私はそう考えた。

そこで640円のUSB LEDライトを購入した

手元を照らしたい私が購入したのが

購入価格は640円だった。

Amazonの商品ページによると14個のLEDを搭載し、3種類の明るさに切り替え可能。
さらに本体部分を自由に曲げられるので、光を当てたい方向へ調整できる。USBポートへ直接挿して使えるため、ACアダプターも必要ない。

機能としては非常にシンプル。だからこその価格である。

私が求めているのは高機能な照明ではなく、パソコン作業中の手元を照らすライト。これで十分だった。

実際に使ってみると想像以上に実用的

実際の使用環境が以下。わかりやすいように部屋の照明をつけた状態のイメージを先に載せる。

キーボードはバックライトがないタイプを利用しているので。部屋が暗くすると手元が見えなくなる。
そこにこのUSB LEDライトを追加すると、ちょうど手元がいい感じに照らされる。

部屋を暗くした状態のイメージが下記。

640円のライトでも手元を照らす用途なら十分

ということが分かってもらえると幸い。

もちろん高価なモニターライトのように、デスク全体を均一に照らすわけではない。自動調光もないし、色温度を細かく変更することもできない。

しかし私の用途では、それらは必要なく、キーボード周辺が見える&手元に置いたモノが見えれば良い。

数万円必要と思った環境の改善が、たった640円で達成できた!

むしろUSBライトには自由度というメリットがある

使ってみて意外に便利だったのが、ライトを自由に曲げられること。

モニターライトは基本的にモニター上部へ固定するが、このUSBライトはUSBポートさえあれば光源の位置や方向をかなり自由に変えられる。

  • パソコンのUSBポート。
  • USBハブ。
  • USB延長ケーブル。
  • モニターに搭載されたUSBポート。

環境に合わせて設置や照らす位置を自由に変えられる。

ここまで自由な使い方が出来て、価格はたったの640円。

「とりあえず手元を明るくしたい」人が最初に試すライトとしておすすめしたい

もちろん高価なモニターライトにもメリットはある

誤解がないように説明をしておく書いておく。

冒頭に記載した通り、私はモニターライトという製品そのものを否定しているわけではない。
高価な製品には、

・デスクを広く均一に照らせる
・画面への映り込みを抑える配光設計
・細かな明るさ調整
・色温度調整
・自動調光
・デスクスペースを使わない
・見た目が圧倒的にスマート

といったメリットがある。特にデスク環境の見た目にこだわる人には魅力的。

毎日長時間使用するなら、光の均一性や操作性にお金を払う考え方もある。

ただし、「手元を明るくする」という目的だけなら話は別。ここだけを目的にするなら、数千円~数万円の製品を最初から購入する必要はないと言いたい。

640円と高級モニターライト、どちらを選ぶ?

シンプルに考えれば良い。

  • デスク全体を美しく整えたい。
  • 光の広がり方までこだわりたい。
  • 自動調光が欲しい。
  • モニターへの映り込みを徹底的に抑えたい。

そのような目的であれば、高価なモニターライトを選ぶと満足度が高い。

一方、

  • キーボード周辺が暗い
  • 手元の書類を見やすくしたい
  • 夜に少しだけデスクを照らしたい

この程度なら、まず640円のUSB LEDライトを試せばいい。

もしこれで不満があった場合、そこで初めてモニターライトを検討しても遅くない。この順番であれば、失敗しても痛手が少ない。

まとめ 手元を照らすだけなら640円で解決できる

デスク環境を整え始めると、ついつい高価なアイテムが欲しくなる。

  • モニターアーム
  • 高級キーボード
  • デスクマット
  • そしてモニターライト

確かにすべてを良いモノで揃えるとカッコいい。

しかし、「何を解決するために買うのか」を一度考えた方がいい。
ガジェットYouTuberは金があるから出来るし、見せることが仕事だから成立する環境整備なのである。

冷静になって、目的を思い出す。

手元が暗いから明るくしたい。

もし、これだけのであれば、高価なモニターライトを買う前に、一度たった640円のUSB LEDライトを試してみて欲しい。

照明環境を整えること自体は、デジタル眼精疲労対策として意味がある。研究でも不適切な照明やグレア、画面と周囲の明暗差などは問題として指摘されている。しかし、それを解決する方法が高価なモニターライトである必要はない。

必要なのは「高価なモニターライト」ではなく「必要な場所に適切な光を用意すること」である。

これこそコスパ重視のデスク環境改善だ。

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