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【トリマ】1端末で蓄積した歩数を複数端末に反映させる裏技【第四弾】

2021年7月24日

お小遣いアプリの【トリマ】にて活用できる『裏技紹介』の第四弾

他の裏技と併用することで最大限の効率を図ることが可能になる方法を紹介する。

スマホ端末を複数台持っている方は必見。

第一弾~第三弾の裏技

トリマの裏技シリーズの第一弾~第三弾のリンクを下記に記載するので、まだ見たことない方は先にご覧頂きたい。
裏技としてどんなことを紹介しているかの感覚も掴めると思うので。

第四弾の裏技:Google Fit連携の活用

第一弾~第三弾にて紹介した裏技は、マイルを獲得するために必要となる移動・歩数は各端末で蓄積させて、それを色々と2倍効率にする手法である。

今回紹介する第四弾は、マイルを獲得するために必要となる『歩数』を1つの端末だけで蓄積させ、他端末に反映させる方法である。

裏技に必要な端末・環境

メイン端末
 実際に歩数を蓄積させる主端末(本検証ではiPhoneを利用だが、Android端末も可)

サブ端末
 Androidスマホ端末(iPhoneはNG)

併用するアプリ
 Google Fit

併用するアカウント
 Googleアカウント1つ

以上が裏技を行う上で必要な環境となる。

裏技の概

まずは概要を理解頂くために、手順を一覧で記載する。

  1. 主端末 (検証ではiPhone) にGoogle Fitアプリをインストールし、Googleアカウントを紐づける
    (Android端末の場合はインストール済の場合が多いので、アカウントの紐づけのみ行う)
  2. サブ端末(Android端末のみ)の Google Fitアプリを上記と同じ Googleアカウントを紐づける
  3. サブ端末のトリマを開き、設定内の歩数の計測にある計測方法を『Google Fit』に設定
  4. 主端末だけを持ち歩いて歩数を蓄積させる
  5. 主端末のトリマを起動し歩数蓄積を確認(物理的に持ち出しているので必ず蓄積している)
  6. サブ端末のトリマを起動し歩数蓄積を確認
    Google Fit連携結果として主端末と同等の歩数が蓄積される

以上がGoogle Fit連携を活用した裏技の手順である。

要は、サブ端末は持ち出しをしていないにも関わらず、Google Fitにて収集された活動情報により、自動的に累計歩数が連携し、結果が反映しているという内容だ。

Andorid端末が眠っており、トリマの為だけにもう一台スマホ端末を持ち出すのが手間であったり面倒だった方には最適。

歩数だけが対象だが、複数端末運用が実現出来るのである。

もちろん、サブ端末でも広告を視聴しなければマイルは蓄積は微々たるものだが、主端末と並べてポチポチするだけで良いので、

むしろ、やらない理由がない

と感じる裏技である。

箇条書きだけだとわかりにくいと思うので、スクショ・イメージを載せて説明を記載する。

裏技の具体的な手順(スクショ・イメージ付き)

イメージとして、主端末はiPhone、サブ端末はAndorid端末2台(共にRedmi note 9S)を利用した場合で掲載する。

Android端末を2台利用するのは、 『Google Fit連携』の有無でどのように変わるかの違いを見る為である。

それではスクショ・イメージと共に見ていこう。

1.サブ端末2台の『トリマ』状態

異なるアカウントを利用し、それぞれが歩数0であることが確認できる。

2.サブ端末の計測方法

画像左側の端末がGoogle Fit、右側がトリマ独自計測の設定になっていることが見てわかる。

3.主端末(iPhone)を持ち歩き蓄積した歩数

少ない歩数だと本当は裏技は出来ないのにズルをしてサブ端末も同じだけ歩いたと疑われる可能性があるので、簡単に再現できない歩数まで歩いた。

4.サブ端末2台の結果

Google Fitを計測とした左側の端末は主端末であるiPhoneとほぼ同じ歩数を蓄積させてことになっている。

逆に、計測をトリマ独自とした右側の端末は、もちろん動かしていないので、歩数は0のままである。

2端末を利用することで明確に違いを表現することが出来た。

Google Fit連携を行った左側端末が、主端末の累計歩数と若干誤差が発生しているが、何故そうなったかわからなので、誤差として処理する。


ここまでの流れで、『 Google Fit 』連携を行う事でサブ端末に主端末の歩数実績が反映することを理解頂けたかと思う。

サブ端末に主端末と同じアカウントを設定し、主端末の処理後にサブ端末の処理をする『裏技第一弾』を併用することも可能である。

ただし、『ツインアプリの裏技(第二弾・第三弾)』に関してはうまく動作しなかったので、もう少し検証が必要だ。

Google Fit連携とツインアプリ運用

先に記載した通り、今回紹介する『Google Fit連携の活用』と 『ツインアプリの裏技(第二弾・第三弾)』はうまく動作しなかった。

ツインアプリにて複製したトリマアプリ側で、計測を『Google Fit』に設定をしても、歩数が反映しないのだ。

ツインアプリ運用の未反映イメージ

画像を見てもらいながら解説する。

上段はGoogle Fit連携を先ほど検証したサブ端末のアカウントである。

下段は、同様のサブ端末にてツインアプリを利用し、複製したトリマアプリである。アカウントは上段と同じものを利用。

なぜかわからないが複製側のアプリの計測を『Google Fit』に設定しても、反映しないのだ。

こうなると、残念ながら『第二弾』・『第三弾』で紹介したツインアプリを利用した裏技の併用は難しい。

この原因が私が所有しているRedmi note 9Sだけに限った話なのかどうかは分からない。(他にツインアプリが利用できる端末が現在手元になくて)

ツインアプリが利用可能な他端末が入手出来たら、別途検証を行う。

1端末で蓄積した歩数を複数端末に反映させる裏技の評価

利用できるサブ端末を保有している数だけ『歩数による蓄積マイル』を倍々ゲームにすることが出来る。

試してみて損はない方法と判断出来る。

サブ端末を持ち歩く必要はない利点は大きい!持ち歩く必要がないので、実質ツインアプリ運用を行っていることと同じである。

ツインアプリ運用が出来ない端末を保有されている方に向いていると思われる。

ただし、他の裏技同様、公式に認められた方法(ダメとも書かれていないけど)ではないので、あくまでも自己責任の範囲でお試し下さい。

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