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【トリマ】広告の視聴時間を二分の一(半分)にする裏技【第三弾】

2021年6月4日

お小遣いアプリの【トリマ】にて活用できる『裏技紹介』の第三弾。
一、二弾を超える換金効率の裏技になるので、効率よくお小遣いを貯めたい方は必見。

2021/10/23現在 この裏技は対策が入りました。参考情報としてご覧下さい。

2021/11/11追記 裏技復活の方法が見つかりました。別の記事にて紹介をしているので、併せてご覧下さい。

第一弾の裏技:複数台・スロットリセマラ

第一弾の裏技は、WEBで検索すればやり方がたくさん出てくる

・スマホ端末複数台で運用する方法
・スロットでメダルを消費せず再チャレンジする方法

を検証目的でまとめた。
スマホ端末複数台の方法は、手順を間違えなければ1台運用以上のマイルが獲得できる方法を載せている。

まだ見ていない方は、下記を確認して欲しい。

第二弾の裏技:ツインアプリ運用

第二弾では、第一弾のやり方の課題解決方法を紹介。

複数端末運用では、『スマホを常に複数台持ち歩かないと最大効率を達成できない』という課題が出てきたので、スマホ端末1台で2台運用を行う方法をまとめた。

Androidのツインアプリ(デュアルアプリ)を使った裏技

こちらもまだ見ていない方は、是非ご覧あれ。

今回紹介する第三弾の裏技

第二弾で効率化が不可能だった

『マイル獲得のための広告視聴』の効率化

に関する裏技を第三弾では紹介する。

トリマにてたくさんのマイルを獲得するには、広告の視聴が必須。

  • 距離、歩数を稼いだ場合
  • 複数端末運用を行った場合
  • ツインアプリで同一アカウントを設定した場合

いずれにおいても、広告の視聴は効率化できず、マイルの獲得機会が多ければ多いほど、広告を見る時間も長くなる状態。

広告主からお小遣いを頂いていると考えれば、当たり前の仕組みではある。
その為、広告視聴の裏技は難しいと思っていた。

しかし、私。
とうとう見つけました!!

広告の視聴を二分の一(半分)にする方法を

必要な環境とやり方を以降で解説する。

裏技に必要な環境

  • スマホ端末:Android
  • 必要機能:ツインアプリ(デュアルアプリ)
  • トリマアカウント:2つ

以上の環境が裏技には必要となる。

第二弾と同様、『またツインアプリか』と思われた方、すみません。
また、ツインアプリが出来る端末をお持ちでない方、重ねてすみません。
手に入れて欲しい。

広告の視聴を二分の一(半分)にする方法

トリマをツインアプリ機能で複製し2アカウント作成

各メーカーの端末毎にツインアプリの作成方法が異なるので、説明は割愛。

まずは画像の通りトリマアプリを複製する。

アプリ起動後、メールアドレスでログイン等を選択し、別々のアカウントでログインする。

2つのアプリを2画面分割(マルチウィンドウ)で起動

画像のように、画面を上下に分割。

2つのアカウントが同時に起動している状態。
獲得マイル、メダル数が異なることから、別アカウントであることがわかるかと思う。

この状態が作れるスマホ端末を持っていることが、今回の裏技の必須条件。

歩いて歩数を稼いでみる

ほぼ歩いていない状態

1,000歩程歩いてみた結果

上下の異なるアカウントにそれぞれ歩数がカウントされていることが確認出来る。
歩数に誤差が出るのは不思議。機械って奥が深い。

広告動画を同時に視聴

上下のアカウントでマイル獲得の広告視聴

広告内容は必ずしも一致しない

この同時視聴が今回の裏技

第二弾で紹介した『1つのアカウント』でツインアプリを運用した場合、広告動画の視聴は同時に出来ない。

同時に実施すると、どちらか一方が当日中はマイル獲得が出来なくなる制限がある。

アプリの仕様。

詳しくは第一弾の記事に記載しているので、確認願いたい。

同時視聴の結果

変化がわかるように、広告視聴前と視聴後の画像を並べ、獲得マイル計を比べる

広告視聴前

広告視聴後

上下のアカウント共にマイルが増加していることが確認できる。

更に歩いて・マイル獲得を続けた結果

4,500程歩いて、マイルを獲得した結果。

運によりマイル総数に違いはあれど、上下のアカウントがそれぞれマイル獲得が無事できていることが確認出来る。

ということは、広告を上下で視聴しても、それぞれで視聴したことと同じになり、スマホ2台で運用している状態とまったく同じ状況が作り出せる結果となった。

この方法の凄いところは、スマホはあくまで1台なので、

・持ち歩き端末が1台で良い
・広告視聴も1台の端末で出来る
・アカウントを別にすれば、上下同時に広告視聴が出来る

として、ものすごく効率の良い技になる!!

この裏技を使った場合、1端末1アカウントで運用している時と比べて、2アカウントが同時にほぼ同じだけのマイルを獲得することが出来る。

それぞれのマイルを換金すれば、実質2倍の効率!!

この裏技、すごいじゃん。

第二弾の同一アカウント運用との違い

第二弾は
1台のスマホで2倍の距離・歩数を稼ぐ裏技

今回の第三弾は
1台のスマホで2アカウント運用し、広告の視聴を同時に行う裏技

を紹介した。

裏技として達成することに違いがあるため、皆様の運用環境によって使い分けるのが賢い運用になる。

運用環境による活用例

例1:広告視聴の時間は確保できるが、距離・歩数は上限まで稼げない

→ 1アカウント運用で2倍の距離・歩数を稼ぐ第二弾がおすすめ

例2:距離、歩数は十分稼げているので、更に効率よく換金したい

→ 同じ広告視聴の回数・時間でマイルを2アカウントでマイルを貯める第三弾がおすすめ

例3:とにかく最大限マイルを稼ぎたい

 → ツインアプリ対応スマホを複数台持ち、第二弾の複数アカウント運用

例3までやる方は1日がトリマで終わります。。。

第三弾の課題

検証をしている際に発生した課題がある。

上下のアカウントが同じタイミングで広告視聴を行えば問題ないが、
タイミングをずらして視聴した際に、どちらか片方の広告が止まる(アプリがバックグラウンドにいる状態と同じ扱い)ことがあった。

止まっている側の画面をタップすることで動き出すのだが、そうすると今度はもう一つのアカウントの方が止まるという状態になる。

私が検証に使った Xiaomi Redmi Note 9S の問題なのか、アプリの仕様なのかはわからない。

言えることは、『出来る限り同じタイミングで広告視聴を押下すること』になる。

2021/10/02追記

スマホ端末を Xiaomi Mi 11 Lite 5G に変更したところ、上記不具合はなくなった。
端末の処理性能なのかもしれない。
今ならOCN モバイル ONE にて端末購入価格:13,946円(税込15,340円)で購入が可能。
実際に私が購入をした内容も下記に記載しているので、興味がある方は是非確認をして欲しい。
買って損はない。

2021年10月 トリマのバージョンアップにより裏技死亡

トリマのバージョンアップにより広告視聴後の画面遷移が変わり、2画面分割運用が出来なくなった。

下記画像の二分割上画面の通り、広告視聴後の小画面が画面操作を邪魔してスワイプできない。
要は、この小画面の下にある『閉じる』ボタンが押せないのだ。

画面を横にして分割してみたが、画面をスワイプできない症状は変わらず。

これは意図的かどうかわからないが、裏技が対策されたと判断して良い。

最後のあがきとして、回避方法を検証した。

①画面分割で操作が出来なくなった後、画面分割の割合を変更する

下記が画像は二分割上の画面を下に伸ばして、上画面1.5、下画面0.5の割合に変更をしたイメージ

②割合を変更した上画面がリフレッシュされ、アプリ起動後の状態となる。

この画面割合を変えることによって、操作不能だった画面をリフレッシュすることは可能。

しかし、ものすごく面倒。

1画面で2アカウントを別々に処理するよりは早いかもしれないが、手数がかなり必要となり、やってられない。

その為、第三弾として紹介した『広告の視聴時間を二分の一(半分にする裏技』は対策され、現在は利用できないとご理解願いたい。

引き続き何か抜け道はないか検証はし続けるので、お付き合いいただける方はお暇なときにブログを見て欲しい。

裏技復活

Android端末の設定を変更することで、対策されたツインアプリ・2画面運用が復活した。

下記に紹介記事を書いているので、リンクから飛んで見て頂きたい。

-お小遣い, トリマ