通信回線として一番お得なキャリアは楽天モバイル。回線品質を問わないならば。
スマホ端末をお得に購入・維持するにも最もお得なキャリアは楽天モバイル。楽天ポイントの使い道がある方は。
今回はしっかりと使える(ハイスペック)なAndroid端末を手に入れるならば、楽天モバイルをお勧めすることと、現時点のイチオシ端末は OPPO Reno5 A であることを独断と偏見でまとめる。
私自身が購入する前の検討・整理をしているだけでもある。
スマホはサブ端末を持つ時代に
これは完全に私の持論であるが、現代社会において個人スマホ端末は1人2台を持っていることが不思議でない時代となった。
サラリーマンであれば、個人と会社支給で2台持つ人が多いと思うが、個人用で2台以上持つことが『知る人ぞ知る賢い生き方』になりつつある。
要はスマホがあればお小遣いが稼げる時代になったのだ。
このブログでは、お小遣い稼ぎとしてスマホ端末を使った色々な考察・実績報告を行っている。
スマホ = お小遣い稼ぎ
の構図がわからない方は、是非下記カテゴリの記事をいくつか読んでもらいたい。
オススメは最強のお小遣いアプリ「トリマ」に関して記載した下記の記事だ。
お小遣いを稼ぐために、お小遣い稼ぎ用スマホ端末を持つべきというのが私が出した結論だ。
スマホで稼げるお小遣いアプリは、毎日少しの操作で出来るものが多い。
しかし、少しでも多くのお小遣いを求めて多数のお小遣いアプリを運用すると、お小遣いのためにスマホを触る・動かしている時間が多くなる。
本来の用途でスマホを利用したいときでもお小遣いを優先すると不自由だ。
専用端末が欲しい!!
となる。
これがサブ端末を持つことの理由であり、『知る人ぞ知る賢い生き方』の新時代なのだ。
お小遣い稼ぎ用のサブ端末の条件
『やっぱりスマホはiPhone』として、サブ端末にiPhoneを選択肢に入れる方は多いだろう。
昨今は販売店の投げ売り対象にもなっているので、初期投資を抑えることが出来ると考えれば悪くはない選択だ。
ただし、『お小遣い稼ぎ』に限定するならば、Android端末を勧める。
- アプリの複製機能・複製アプリがある
- マクロ機能アプリも多数ある
主に上記2つが大きな理由であり、iPhoneには無いポイントなのだ。
また、Android端末は回線とセット契約で割安購入出来ることが多い。
iPhoneも回線セットでSE2、miniが1円で購入可能な状態になっているが、キャリアとの契約が前提。
端末は安く手に入れても月額の維持費が数千円という事態に陥るのだ。
その点、Androidであれば、格安SIMのMVNO業者がセット販売をしていることが多いので、維持費も安い。
維持費のことも考えると、サブ端末はAndroid一択なのだ。
どこでAndroid端末を購入するのがベストか
結論として、常にココ!!という正解はない。
時期・メーカーのリリース状況等によって、市場でどの端末が安くなる対処となり、どこのキャリア・MVNOがキャンペーンを打ち出しているかは、その時々によるからである。
ただ、絶対にハズレのない購入先は存在する。
それは
楽天モバイル
なのである。
Android端末はキャンペーンを活用すればかなり安く買える。
また、維持費が極論0円。
0円に勝るものは無い。
今ではpovo 2.0も月額0円で維持が可能だが、povoは端末の販売が無い。
維持費0円で割安なAndroid端末を購入するならば、楽天モバイル一択。
サブ機におすすめするAndroid端末
お小遣いアプリを動かす程度であれば、そこまでスペックを必要としないと思う方もいるかも知れないが、実態は違う。
位置情報や移動情報を使ったり、広告を流したりと、実は常にそれなりの処理を要求するのだ。
ロースペック端末でも運用出来ない訳ではないが、動作の重さにストレスを感じてしまう。
そのため、求めるものはそこそこハイスペックな端末である。
では、楽天モバイルで購入ができるお勧めのお小遣い専用Android端末は何か。
OPPO Reno5 A
2021年に発売された端末だが、
- Snapdragon 765G
- メモリ6GB
- 4,000mAhの大容量バッテリー
というミドルハイスペックなスマホだ。
更に OPPO Reno5 A は「APP Cloner機能」が付いているので、メッセージやSNSアプリに限るが複製運用も可能なのだ。
そもそもAndroidであれば、複製アプリ「Island」を利用すればほとんどのアプリがツインアプリと同じ状態を作れる。
Islandに関しては下記で紹介をしているので、知らない方は見てもらいたい。
このスペックで定価が43,800円でリリースされたのだから、非常にコスパが高い端末。
更に、MVNO業者が通信とのセット割の対象端末として販売したこともあり、2万円を切る金額で購入が出来た名機である。
同じ名機としてXiaomi Mi 11 Lite 5Gが比較対象になるが、どちらも処理性能としては同等だ。
カメラ重視・薄さ軽さ重視かでどちらを選択するかの違いくらいだ。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G を私自身はお小遣いアプリ専用端末として使っていて、性能に不満を持つことはない。
ということは、ほぼ同じ処理性能の OPPO Reno5 A が、お小遣い専用端末に最適だ。
そんな最適端末が、楽天モバイルならば最大25,000円ポイント還元で実質17,980円で購入が可能。
さらに、毎月1GB以内の通信に抑えれば、維持費0円。
最大25,000円ポイント還元のキャンペーンは下記画像から接続が可能だ。
自分の目で一度見てみてもらいたい。安すぎて意味がわからない。
実際に他のキャリア・MVNOでの購入と比較してみる
OPPO Reno5 Aの価格比較
まず参考に回線契約無しの現時点でのSIMフリー端末の価格は35,000円(2022/2/17現在)
定価より値下がりしており、この金額でもコスパは高い。
しかし、やはり回線セットで購入をした方が端末代が安くなるのは事実。
OPPO Reno5 Aが回線セットで購入出来る代表例は下記
- OCN モバイル ONE
- 楽天モバイル
- ワイモバイル(Y!mobile)
今回はこの3社での初期費用と維持費を比較する。
結論を先に書くと、楽天モバイルが最強だ。
3社の比較
まずは契約時の端末代・初期費用を比較する。
2022/2/17現在の価格として記載する。
ワイモバイルが最安である。
この結果だけであれば、最強はワイモバイルとなるが、そうではない。
月額の維持費も意識しなければダメだ。
今回はブラックリストにならない維持期間として、6ヵ月、12ヵ月の最低維持費をまとめる。
楽天モバイルは月1GB以下なら0円。
これは期間が長いほど効果が大きい。
端末代はワイモバイルが最安だったが、月額の維持費が高い。
OCNモバイルONEも月額費用は安いが、0円には及ばない。
12ヶ月契約をしても、初期費用の17,980円の楽天モバイルが強すぎる。
以上の結果から、
楽天モバイルが最強だ。
と結論付けた。
お小遣い用専用端末は楽天モバイル手配
メイン端末回線のテザリングやWi-Fi環境が充実しているところで利用できるのであれば、回線の容量も必要としない。
それならば月額費用1GB以下0円の楽天モバイルに勝るものはない。
それなのに端末代金もポイント還元で割引が入る。
購入者はお得でしかない。
OPPO Reno5 A はミドルハイスペックとして非常に優秀な端末。
サブ機としてAndroid端末をお探しの方は、検討してみて欲しい。