お小遣いアプリの『トリマ』にて獲得したマイルを全てdポイントに交換し、そのdポイントを全て投資に回して『ポイント運用益を得たい』というシリーズの記事である。
2022年12月末までの成績報告を行う。
このシリーズ最初の記事は下記になるので、『dポイント投資』や『その他のポイント投資』に興味がある方は、是非ご覧下さい。
dポイント投資の運用益で実現したいこと
基本的にどんなポイントも『サービス』や『商品購入』に利用出来る為、ポイントが増えることにデメリットはない。
その為、ポイント投資にてポイントを増やすことに明確な目標を持つ方は少ないだろう。
しかし、私の目標は終始一貫ブレない設定をした。
ポイント投資益で毎月のahamo利用料を支払う
携帯利用料が実質0円。実に良い響きである。
実際にahamoの利用料(2,970円)をまかなう運用益を得るには、運用益を仮に月2%として150,000ポイントが必要だ。
前回時点では90,100ポイントを原資としていた。
ここまでポイントが貯まったのは、お小遣いアプリ『トリマ』でおかげだ。
しかし、度重なる改悪でトリマからのポイント交換はペースが落ちている。
レートの改悪や強制広告などの登場で私自身がそこまでやる気が無くなったからだ。
話は脱線するが、下記のリンクにトリマの改悪をまとめているので、詳細を知りたい方は読んでもらいたい。
リンク:トリマ改悪
では、話を戻そう。
そもそも毎月の進捗を記事にしている理由は、自分のモチベーションを維持するためである。
ぶっちゃけ投資は必ず増えるとは限らないもの。
常に上がり続ければやる気も向上するが、下がってきたら興味を失ってしまうかもしれない。
記事にすることで下がったことの事実の受け入れと、冷静さを取り戻すためにまとめてみている。
今月も結果をまとめていく。
2022年12月末までの投資状況
結構な期間、脳死でおまかせのアクティブコースで運用をしてきたが、やっていて面白くないことに気づいた。
市場の動きに連動するだけなので、良いときは良いのだが、ダメなときはダメ。
ポイント投資は追加や引き出しに数日のラグがあるため、市場動向を意識して運用するのには向かない。投資をしたら増えるのを待つのが鉄則であるが、全然増えない。
私自身、本当に持っていない男なので、自分の意思ではなくプロに任せるとして「おまかせのアクティブコース」を選択していた。その結果、全く面白くない状況となっている。
失敗しても良いので、夢のある対象に投資をしよう。
ということで、以前運用をしていたテーマの方へ投資対象を変更した。「新興国」に実施し失敗した過去があるが気にしない。
楽しくやらなきゃ意味がない。として、4月~現在までは「ヘルスケア」に変更している。
2022年12月中の追加投資
12月の追加投資は無しである。
トリマでのdポイント獲得が著しく鈍化しているので、追加の原資がなかった。
累計投資ポイントは
合計90,100,ポイント
のままである。
12月中の運用はどうなったかを見てみる。
結果は下記。
投資ポイント 90,100ポイント ⇒ 92,144ポイントに
運用ポイントは、プラス2,044ポイント。
運用益は 2.27 %増
先月は プラス 6.53 %増だったので、二ヶ月連続で減益となった。
ヘルスケアの推移は下記の通りとなる。
どこで何をしてもダダ下がりの一ヶ月だった。
逆に追加投資しなくて良かったと前向きに捉えるようにしよう。
2022年12月末まででのポイント投資運用の成績は下記の通り
運用差益の推移をグラフ化すると下記の通り
10月の爆上がりが無かったかのような下落。
20ヶ月運用して+2.27%は正直期待外れ。今後の爆上げに期待したい。
ポイント投資の比較に関して
本記事ではdポイント投資の状況のまとめになるが、私のブログではその他にも
楽天ポイント運用のまとめも実施している。
また、まだ投資額が大したことないのでまとめていないが、PayPayボーナス運用も私自身は行っている。
- dポイント ⇒ dポイント投資
- 楽天ポイント ⇒ 楽天ポイント運用
- Pontaポイント ⇒ STOCKPOINT for MUFG
- PayPayポイント ⇒ PayPayボーナス運用
2022年12月はどの投資もやはり調子が良かった。
ちなみに、夢を抱くためにビットコインにポイント投資を全振りしているSTOCKPOINT for MUFGは、それでも未だ悲惨な状態。
実績のイメージは下記
マイナスって100を超えるんですね。
仮想通貨怖い。
という感じではあるが、各種ポイント投資を行いながら、どのポイント投資が一番増えるのか、実態はどうなのかをまとめることで、皆様への参考情報を今後も作れればと思っている。
『メリットある情報は皆で共有』をモットーに皆さんの参考になる情報を発信できるように頑張る。