記事内に広告が含まれています お小遣い

【dポイント投資】トリマからの交換を原資に投資【2021年8月報告】

2021年8月1日

お小遣いアプリの『トリマ』にて獲得したマイルを全てdポイントに交換し、そのdポイントを全て投資に回して『ポイント運用益を得たい』というシリーズの記事である。

2021年8月頭の報告として、7月末までの運用結果を報告する。

前回2021年7月頭に投稿した6月末までの運用結果は下記の記事に記載しているので、ご覧になっていない方は先に見てもらえると幸い。

dポイント投資の運用益で実現したいこと

基本的にどんなポイントも『サービス』や『商品購入』に利用出来る為、ポイントが増えることにデメリットはない。

その為、ポイント投資にてポイントを増やすことに明確な目標を持つ方は少ないだろう。

しかし、私はブレない目標を設定した。

ポイント投資益で毎月のahamo料金を支払う

そう、これを実現したいのだ!

携帯利用料が実質0円。実に良い響きである。

実際にahamo料金(2,970円)をまかなう運用益を得るには、運用益を仮に月2%として150,000ポイントが必要だ。

前回時点では約12,000ポイントを原資としていたので、12.5倍貯めれば実現できる。

最初は150,000ポイントなんて先の見えない数値と思っていたが、現実味を帯びてきた。

dポイント投資の話から脱線するが、『トリマ』で獲得できるお小遣いは凄い。

このペースでdポイントへの交換が継続出来れば、150,000ポイントを目標にするのはちょろいかもしれない!

とは言え、まずは最初に設定した目標の達成が大事だ。

毎月の進捗を記事にして自分のモチベーションアップを維持するとともに、『dポイント投資』・『トリマ』・『お小遣い稼ぎ』に興味がある方への『どれだけ稼げるかの目安』になればと思い、毎月結果をまとめていく。

2021年8月頭の投資状況

ここまでで散々記載しているが、『dポイント投資』の原資となる『dポイント』はお小遣いアプリの『トリマ』から交換したポイントを全振りしている。

『トリマ』を知らない方は、下記の記事にて『トリマ』をまずは知ってもらいたい。

このように『トリマ』にて獲得したマイルをdポイントに交換し、全て投資に回したことによる2021年8月頭の投資額・成績はどうなったか。

下記に結果イメージを載せる

2021年7月中に4,500ポイントを追加投資し、合計16,200ポイントを投資したことに。

その結果、運用結果として16,160ポイントに。

運用益は ‐40ポイント

おや、今まで掲げた目標と現在の状況。。。

一人茶番じゃん。

前回7月頭時点では『運用益約1.9%』・『dポイント投資 良い!!』とノリノリで語っていたにも関わらず。

投資って難しい。

一応記録を取っていきたいので、経過をまとめておく。

2021年6月頭 運用益  0.07%
2021年7月頭 運用益  1.9%
2021年8月頭 運用益 -0.25%

このような結果だが、2021年7月中は株式市場全体が低調であったのは事実。

短期の結果に一喜一憂せずに長期的な目標で月平均運用益2%を達成できれば良いと思っている。

負けない!!

持っていない男の決死の判断結果

2021年6月頭の報告記事にて、『持っていない男が運用の選択ミスをした』ことをまとめた。

私自身が自分の意思を持って投資をすると、必ず上手くいかないので、プロに全てを託すことをポリシーとしている。

しかし、dポイント投資で当初私は、自分でどのテーマに投資をするか選択をする『テーマ運用』を行っていた。

自分の意思が介在していたのだ。

結果、投資益はマイナスとなっていたので、『テーマ運用』を取りやめ、全て『おまかせ運用』に切り替えた話である。

その結果、翌月の7月頭報告では無事に運用益を得ることが出来たのである。

もし仮に、ここで『テーマ運用』を止めずに今現在も運用をし続けていた場合、この低迷した株式市場での運用結果はどうなっていたのか。

推移を比較した。

左側が『おまかせ運用』の7月推移で約-1.5%となっている。

右側が仮に『テーマ運用』を続けていた場合に私が元々選んでいたテーマ『新興国』の7月推移。

約-6%

マジで危なかった!!

持っていない男の決死の判断が功を奏したのだ。

これは『持っている男』を自負しても良いのでは?とまではいかないが、ぼーっ放置しなくて良かった。

短期の結果に囚われずに『まずは原資を貯める』

この一ヶ月は市場の低迷により期待する効果は得られなかったが、dポイント投資のようなインデックス投資(分散投資)は長い目で見れば必ず利益が出ると言われている。

その為、今回のような運用結果がマイナスになる月もある。

これがリアルタイムで取引が出来る株式投資などであれば、瞬時に判断して一旦全額を戻すなことも可能だが、ポイント投資はそうではない。
追加・引き戻しに2~3営業日を要するからである。

故に、ポイント投資はやり始めたら時の流れに身を任せるものだと私は判断する。

その為、まずは原資となるdポイントを貯めることを最優先し、今後もポイント投資を行っていく。

ただ、モチベーション維持や検証を目的に、投資結果の月次報告は今後もまとめていくので、お付き合い頂ける方は今後もよろしくお願いします。

-お小遣い