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【購入レビュー】グラフェン製WESMARTヒートジャケット「D506」【Makuake】

2021年11月19日

クラウドファンディングサイト『Makuake』に新たな電熱・ヒートジャケットがリリースされた。

AFUストアが販売する オールシーズン使えるWESMARTヒートジャケット『D506』  という商品だ。

文明の力を信じる私は、迷うことなく購入(応援)をした。

商品の到着は2022年2月末までとなっているので、まずは何を理由に購入に至ったのかの購入レビューを行う。

電熱・ヒートジャケットを購入する理由

電車通勤を行うサラリーマンである私は、冬は特に通勤時の外の気温と電車内の温度の差に苦しめられる。

外出時の服装は、基本的に外の気温に耐えられる格好を選ぶ。

これはサラリーマンだけに限らず、OLや学生さんも共通することだと思う。

外の気温に合わせた格好で電車などの乗り物に乗車するとどうなるか。

ただ、ただ暑い

おじさんサラリーマンであれば、めちゃめちゃ共感してくれる人が多いだろう。

暑いからと言って、上着を脱いで手に抱えるのは荷物になるし、満員電車などでは脱ぐことも難しい。

それ故に、その時の温度によって温かさを変えられる上着が重宝するのだ。

このような願望を実現するのが『電熱・ヒートジャケット』なのである。

この考え方の詳しい話は、ヒートジャケット『Warm Geek』のレビュー記事にも記載しているので、時間がある方は併せて見て欲しい。

文明の力・科学の進化により生まれた『電熱・ヒートジャケット』。

買わない理由がない。

ということで、新たにリリースされた オールシーズン使えるWESMARTヒートジャケット『D506』 を購入してみた。

ヒートジャケット『D506』とは

クラウドファンディングサイト『Makuake』にてリリースされている。

最大の特徴は何かというと、商品説明に記載ある下記2点

  1. ヒートジャケットにもかかわらず、厚すぎず、薄すぎない軽くて動きやすい
  2. 冬にヒートジャケットとして着るのははもちろんのこと、春や秋にサラッと1枚羽織るのも良し、夏にはマウンテンパーカーとしても大活躍
Makuakeプロジェクトページより引用

画像からわかる通り、モコモコしていない。タイトでスリムなシルエットだ。

ヒートジャケットだから実現出来る薄さである。

しかし、世の中のヒートジャケット全てがこの薄さ・軽さを実現できるわけではない。

ヒートジャケット『D506』は素材が違う!!

ヒートジャケットに最適な生地

ヒートジャケット『D506』は

  • 表地にはグラフェンを使用
  • 放熱シートにはカーボンナノファイバーを使用

ということで、熱伝導性がどちらも高い素材である。

更に、グラフェンは断熱性にも優れているようなので、保温効果も期待できるとのこと。

※グラフェンとは原子 1個の厚みで六角形の格子状に並んだ炭素
 強度と硬度が高く,室温でほかのいかなる物質よりも速く電子を流す。

これだけの最適素材を使ったジャケットが悪いわけがない。

ポケットにも放熱シートがついているので手を温めることが出来る

放熱シートがジャケットに前2枚・後2枚の計4枚付いている。

多くのヒートジャケットは後に放熱シートを備えるタイプが多いが、ヒートジャケット『D506』は前面にも付いている。

また、その前面はポケットに手を入れると触れる箇所にあるため、手を入れて温めることが出来るのだ。

Makuakeプロジェクトページより引用

着用者の快適さを考慮した設計。感服です。

ヒートジャケットを着ても覆われていない手はどうしても冷たくなる。

もちろん、そんなときはポケットに手を入れるのだが、なかなか温まりにくかった。

  • 手が冷えると身体は冷える
  • 手が温まれば身体は温まる

細かいことだが、手を温める着眼点は素晴らしい。

温度を5段階で調整可能

Makuakeプロジェクトページより引用

電熱・ヒートジャケットを購入する理由に記載した通り、温度によって温かさを変えれることがヒートジャケットの最大の特徴である。

  • めちゃくちゃ寒いときは高温に
  • 暑さを感じたら電源OFFに
  • 肌寒いときは適度な温度に

このような使い分けが可能な5段階調整を備えている。

文句の言いようがない。

脱いでも優秀

ヒートジャケット『D506』は、薄手のインナーに羽織るだけでダウンジャケット以上の温かさを得ることができ、電源OFF時は薄手のジャケットになる。

優れたヒータージャケットであるが、冷やす機能はないので、外気温が薄手のジャケットでも我慢できないほどに暑い場合は脱ぐしかない。

上着は脱いだら邪魔になる。

しかし、ヒートジャケット『D506』は面白い持ち方が出来る。

ショルダーストラップ付きのデザインになっているようで、脱いだ後に肩掛けが出来るようだ。

手に持ったり、腕にかけたりすることが当たり前だったジャケットが、バッグのように肩掛けに。

ワクワクしか感じない!!

更に、軽くて薄い素材だから、バッグに入れてもかさばらない。

脱いだ後も状況によって持ち方を選べる柔軟性を持っているのだ。

高性能ジャケットなのに手ごろな価格

ここまでの内容でヒートジャケット『D506』が如何に優れたジャケットであるかは理解してもらえたと思う。

他のヒートジャケットにはない優れた点が多いということは、それだけお値段も張るのでは?と感じるところだが、さすがクラウドファンディング!!

提供価格は2万円を切ってきた。

クラウドファンディングの販売方法の都合、早く購入(応援)した方がリーズナブルだ。

2021年11月19日時点では 18,980円 (残り33個)

Makuakeプロジェクトページより引用

33個が売り切れた場合は 19,380円 (残り300個)

Makuakeプロジェクトページより引用

微々たる差だが、早く手を付けた方が安く手に入る。

購入可能期限は2021年12月13日まで

クラウドファンディングで販売している都合、プロジェクトには期限がある。

購入(応援)可能な期限は2021年12月13日までなので、検討をされる方は早めの決断を。

早く買った方が安くなるし、購入可能な期限は限られる。

その為、私は既に購入をした。

Makuakeマイページのスクショ

気になる方は、Makuakeのプロジェクトページにて商品詳細を確認して欲しい。

私が記載している以外にも

  • 10個のポケット
  • -196℃の液体窒素をかけても防寒性がキープできる
  • 1年を通して着られるジャケット
  • 防水性、通気性、耐摩耗性と耐久性

に関しても説明が細かく記載してある。

気になるキーワードがある方は、是非クリックを。

商品が到着したら着用レビューを行う

2022年2月末までの到着となり、まだまだ先の話になるが、商品が手元に届いたら着用レビューを行う。

ちなみに、私はタイトなジャケットが好みではないので、サイズはXXLを選択した。

175cm 75kg の体系なので、目安はXLになるが、ワンサイズ上げてみた。

この選択がどうなるかも楽しみながら到着を待つ。

では!!

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