健康・運動管理を目的にスマートウォッチを購入した。
Xiaomi製の Miスマートバンド5 。
利用スマホがiPhoneなので、Apple Watch と迷ったが、用途とコスパを考慮し、『Miスマートバンド5』の購入に至った。
今回は購入の背景と期待する効果をまとめる。
スマートウォッチ購入の背景
中年太りのサラリーマンおじさんであった私oshaberi-man。
コロナ禍でお家時間が増えた時期から、ダイエット目的で自宅での自重トレーニングを始め、早1年が経過している。
良く筋トレをされている方々が口にする『筋肉は裏切らない』という言葉の通り、トレーニングをすることで筋肉がつき、身体が引き締まっていく姿を見ていくと、やってよかった感が溢れんばかりに出てくる。
筋肉は裏切らない
このように日々トレーニングをしていると、より効率良く、更に理想の身体に向かっていくにはどうしたらよいかを求めるようになってくる。
人間の欲は恐ろしい。
少し前までは『中年太りのサラリーマンおじさん』だった奴が何言ってんだと自分でも思う。
本来はジムに通いマシンを使ったり、トレーナーからのアドバイスをもらったりすることで、理想へ向かって突き進むべきなのかもしれないが、現在のコロナ禍では難しい。
さすがにリスクが0ではない行動は控えた方が良い。
そうなると、自らで理想的な体・筋肉に向けた改善ポイントを見つけていく必要がある。
そのために現状の運動量を正確に把握することが出来るスマートウォッチを購入するに至った。
スマートウォッチの購入検討にあたり
数あるメーカーが製品をリリースしているスマートウォッチだが、私が調べる中で2021年4月時点での候補は2つしかないかと判断した。
1つ目は皆様ご存じの Apple Watch
2つ目はXiaomi製の Miスマートバンド5(日本版)
Apple WatchはiPhone利用者であれば、連携により色々便利なことが出来る『買って後悔しない』製品
(最近ですとマスク姿での顔認証解除の機能がリリースされた)
ただし、値段もご立派で47,080円からとなる。
いや、たけーよ!!
私がやりたいのは『現状の運動量を正確に把握』するだけなので、宝の持ち腐れ。
ぶっちゃけ活動数値が取得でき、iPhoneのヘルスケアアプリと連携出来れば良いだけ。
そうなると、候補となる他の製品を調べていくことになり、結果として Xiaomi Miスマートバンド5 が最適と判断した。
そして購入した。
購入したスマートウォッチ Xiaomi Miスマートバンド5 とは
Apple Watchが宝の持ち腐れになる故に代替品のような位置づけで調べ始めた Xiaomi Miスマートバンド5 。
製品を知れば知るほど『これが良い』に変わっていった。
どのような製品か特長を簡単に列挙すると
ポイント①
iOSでも『Mi Fit』というアプリと連携することで心拍数のモニタリング、運動のトラッキング、睡眠のモニタリングなどの身体の情報を取得する為に必要な機能を有している
ポイント②
バッテリーが2週間持ち、充電方法もマグネット式のケーブルを接続するだけという手軽さ
ポイント③
5,000円以下の価格帯という最強のコスパ
ポイント④
LINEやメール、電話の通知をバイブで知らせてくれる
ポイント⑤
重量が23gという驚異的な軽さなので、常に装着していても疲れや違和感を感じない
という事で、ダイエット目的や筋トレ、自分の体内数値管理を目的とした場合には十分すぎる機能を持っている。
また、スマホ側の着信・通知も知らせてくれる(設定有)ため、便利さも持ち合わせている。
更に、これだけの機能があって、価格が5,000円以下(4,490円)であるという事。
買わない理由がない!!
購入初日の感想
本日商品が到着し、開封・装着をし、活動の測定を開始した。
予想以上にカッコよくて小さくて薄い。素敵!
腕につけてみると
こんな感じ。
私はこのXiaomi Miスマートバンド5は右手につけ続ける予定。
あくまでも役割は活動記録計なので、腕時計ではない。
なので、左手には腕時計も普段はつけるつもり。
ただ、某サッカー選手みたいな感じで見られるような事態になった場合は、おそらくこのXiaomi Miスマートバンド5のみで生活すると思う。
今回は購入・着用1日目としての記事になる。
今後、活動記録を付けていければと思う。
また、この記事だけでもご興味を持たれた方は、下記から購入が可能ですので、ご検討ください。