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【 TRUEFREE EarFit DS1 レビュー 】耳を塞がず“軽い・快適・高音質”を実現した完成度の高いオープンイヤー型イヤホン

耳を塞がない「オープンイヤー型イヤホン」が人気を集める中、TRUEFREEの新モデル EarFit DS1 は、軽さ・装着感・音質・機能、そして価格のすべてが高い次元でまとまった注目モデル。

実際に使用してみると、これまでの“ながら聴きイヤホン”としての完成度に驚く。
特に「装着快適性」が圧倒的で、日常のどんなシーンでも使いやすい仕上がりと感じた。

この記事では、実機を使ったレビューをもとに、

  • どこが優れているのか
  • どんな人に合うのか
  • ライバル機(SOUNDPEATS Chaser)との違い

をまとめる。
「安価なのに高い完成度」というキーワードに惹かれる方は、是非参考にして欲しい。

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装着快適性:極細フレーム&超軽量8.9g

EarFit DS1は、とにかく軽い・痛くない・ズレにくいの三拍子が揃っている。

超軽量8.9g&30%薄型化デザイン

片耳わずか 8.9g
従来モデル(TRUEFREE O2)から 30%薄型化された極細のフレームが、耳にそっと乗せるようにフィットする。

耳かけ式イヤホンにありがちな

  • 圧迫感
  • メガネとの干渉
  • 長時間着用時の痛み

が無い。むしろ、「メガネ・マスクと完全に共存するオープンイヤー」と言えるレベルで快適。

TPUソフトシリコン × チタン合金ワイヤー

実際に触るとわかるのだが、フレームは柔らかく、耳の形に合わせて自然に沿うように変形までする。耳を包む圧力がほぼゼロなので、

  • オフィスで一日中
  • 長時間のゲーム
  • 勉強中

といった「常に装着しっぱなし」でも全く疲れない。違和感もない。


12mm×17mmデュアル磁気ドライバーの高音質

EarFit DS1は、オープンイヤーにありがちな“スカスカした音”とは全く違う。

低音の厚み × 高音の繊細さ

大口径 12mm×17mmデュアル磁気ドライバー が、

  • 深みのある低音
  • キレの良い中音
  • 伸びのある高音

をバランス良く再生。
ジャンルごとに試した印象はこんな感じ:

ジャンル印象
EDM / ロック低音の量感がオープンイヤーとしては驚くほど豊か
J-POP / ボーカル中高音の透明感が強く、声がクリア
映画 / YouTubeセリフが聞き取りやすく、環境音も自然

LEDディスプレイ付き充電ケース:視認性が抜群

ケースの正面に バッテリー残量を数値表示するLEDディスプレイ を搭載。

これが非常に便利で、

  • ケースの電池残量
  • イヤホン左右の電池残量

がひと目でわかる。

特にオープンイヤーは外出で長時間使うことが多いため、直感的に残量を把握できる安心感は今まで経験したことなかった体験だった。


マルチデバイス・低遅延で「仕事も遊びも」スムーズ

EarFit DS1は“ながら使い”だけでなく、ビジネスやゲームでも便利に使えます。

PC+スマホの2台同時接続(マルチポイント)

  • PCで会議
  • スマホで着信

が自動で切り替わるので、在宅ワークで特に便利。

「会議中に急にスマホに通知が来てもそのまま対応が可能」という“予期せぬ事態に焦る必要がない”のはすごく実用的。

ゲームモードは驚異の66ms

ゲームモードONで 約66msの超低遅延

  • 足音
  • 銃声
  • スキル演出音

などが画面とほぼ同期。
FPSやアクションでも違和感が少なく、オープンイヤーとしては非常に優秀。


通話性能・アプリ連携も強化されている

EarFit DS1は通話性能も優秀で、在宅ワーク用としても安心。

ENCノイズリダクション搭載で屋外でもクリア通話

通話時には周囲の雑音を抑える ENCノイズリダクション が機能する。

実際に利用した印象としては、

  • 騒がしい道路
  • 駅構内
  • 風が強い日・場所

でも通話相手の声はしっかり聞こえ、こちらの声も騒音、雑音に消されることなく相手に届いていた。

専用アプリ:EQ調整 / イヤホンを探す / 残量確認

アプリでは

  • 音質を自分好みに調整できるイコライザー
  • イヤホン位置を探す機能
  • バッテリー残量チェック

ことが可能。イコライザーで低音を少し上げると、より迫力ある音に変化するのでおすすめです。


他機種(SOUNDPEATS Chaser)との比較

画面左側がTRUEFREE EarFit DS1、右側がSOUNDPEATS Chaser

オープンイヤー市場では、SOUNDPEATS Chaser が価格・スペック的にライバル機種と言えるだろう。
比較すると、以下のように特徴が分かれる。

TRUEFREE EarFit DS1 の強み

  • 圧倒的に軽い(8.9g)
  • 薄型でメガネ・マスクでも邪魔にならない
  • ケースのLED表示が便利
  • 長時間装着での疲労感が少ない
  • より自然で開放的な音場

SOUNDPEATS Chaser の強み

  • 低音の量感はChaserがやや強め
  • 音の解像度・分離はChaserが優位
  • スポーツ用途に向いたホールド感

結論

  • 快適性+ながら聴きの自然さ → EarFit DS1
  • 音質の迫力やスポーツ用途 → Chaser

EarFit DS1は“日常生活全体で使いやすい万能モデル”
Chaserは“音楽重視・アクティブ派”に向いている

と感じた。


まとめ

TRUEFREE EarFit DS1は、は「毎日使うなら最適解」と言える完成度

  • 圧倒的に快適な装着性
  • オープンイヤーとしては驚くほど豊かな音
  • 優秀な通話品質
  • マルチデバイス・低遅延の両立
  • LED付きケースの使いやすさ

がそろったハイバランスなイヤホン。

特に「1日中つけていても疲れないイヤホンが欲しい」という方には、間違いなく刺さるモデル。
更に、オープンイヤー型イヤホンの中では価格帯では頭ひとつ抜けており、”手軽に試せる ながら聴きイヤホン”として、是非試してもらいたい。

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対象商品:TRUEFREE EarFit DS1
有効期間:2025/12/31 23:59まで

それでは、良きオープンイヤー型イヤホン生活を!!

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