楽天ポイント運用を継続利用している結果を定期的に公表する。
2020年12月から運用を開始した為、現時点で運用9ヶ月経過の報告となる。
楽天ポイント運用とは
楽天が提供する楽天ポイントを使った投資サービス。
下記の記事にて説明をしているので、まだご覧になっていない方は、ご一読を。
20年12月から今現在(21年8月末)までの投資ポイント推移
まずは私が楽天ポイント運用にどれだけポイント投資を行ったか。
下記スクショが私の直近追加ポイント履歴である。
前月報告は2021/7/28時点の状態だったので、画像の履歴から7/20以降のポイントを追加したことになる。
4,900ポイントを加算して、累計で合計14,400ポイントを投資した状態となる。
前回からポイントの追加タイミングを変更している。
楽天ポイント運用は100ポイント以上から投資が可能なので、今までは100ポイントが貯まるたびに追加投資をしていた。
しかし、追加ポイント履歴の一覧が細かくなり見にくかったり、反映が2~3営業日後なので日々追加してもあまり意味がないという感じがした。
なので、ある程度ポイントを蓄積させて、タイミングを見てまとめて『どかっ』と追加する方法に切り替えた。
また、 ポイント追加をするタイミングは、
前日比がマイナスとなる日が続いた後のプラスの日に追加する。
という自分ルール(まとめて投資)を追加し てみた。
結果はどうなったか。
20年12月から今現在(21年8月末)までの運用結果
結果のスクショを載せる。
累計で14,400ポイントを投資し、投資結果として14,848ポイントに増加している。
ポイント運用益が448ポイントとなる。
運用により3.1%増となった。
過去の報告履歴の記録に追加すると
2021年4月 6.5%
2021年5月 6.2%(前月-0.3%)
2021年6月 3.9%(前月-2.3%)
2021年7月 4.4%(前月+0.5%)
2021年8月 3.1%(前月-1.3%)
という結果で推移している。
前月の流れのまま上昇すればと思っていたが、そう上手くはいかないようだ。
自分ルールの『まとめて投資』も裏目に出ている感じがする。
もう少し様子を見ようと思うが、結果が良い方に向かなければ、従来通りの『随時追加投資』に戻す。
投資の素人はドル・コスト平均法の考えに沿って投資すべきだとも思うので。
まとめ
運用9ヶ月目としては、前月と比較し減益となった。
市場の状況による影響が大部分を占める為、短い期間で一喜一憂するものではないが、上手くいかないものだ。
目に見えて増えていけば、ポイント投資を心から楽しむことが出来るのだが、このような渋い結果であると、やっている意味を考えてしまう。
現状14,400ポイントを投資して448ポイントしか増えていない。もう少しわくわく出来る結果が欲しい。
何もしなければ0だったものが448ポイントになったと思えば、良かったと判断出来るが、これだけではさみしい。
前月同様、簡単なMyルールを作って実践していき、経過を確認することを『ポイントの増減以外のを楽しみ』として、モチベーションを維持できればと思う。
それでは皆様、ご武運を!