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【レビュー】楽天ポイント運用を0から始めた結果【15ヶ月経過時点】

2022年3月2日

楽天ポイント運用を継続利用している結果を定期的に公表する。
2020年12月から運用を開始した為、現時点で運用15ヶ月(1年3ヶ月)経過の報告となる。

公式の宣伝文句に届くほどの利益を得ることが出来るのか。経過をまとめる。

楽天ポイント運用とは

楽天が提供する楽天ポイントを使った投資サービス。

下記の記事にて説明をしているので、まだご覧になっていない方は、ご一読を。

前月に記載した14ヶ月経過時点では0.1%増。

完全に振り出しに戻った。無駄な14ヶ月を過ごした。

公式の宣伝にある

  • 増えた人の割合:95% → 0.1%像は該当するのか?
  • 1年間ほったらかした場合の増加分:25%アップ → 大きな乖離有り

ということで、宣伝文句とは程遠い状態である。

まだマイナスになっていないだけマシという声もあるかもしれないが、増えなければやる意味がない。

タイミングよく1月時点の実績がほぼ振り出しなので、2022年はどのような年になるか経過を見ていこう。

20年12月から今現在(22年2月末)までの投資ポイント推移

先月から楽天ポイント運用にどれだけの追加ポイント投資を行ったか。

下記スクショが私の22年2月追加ポイント履歴である。

22年2月中に追加したポイントは3,000ポイントとなる。

先月同様で月3,000ポイント貯めることが出来る状態を作ったことが、実は一番の効果かもしれない。

運用益はほぼ0だが、楽天ポイントを上手く貯めるコツをポイント投資をし始めてから身につけた。

これも立派な財産。

2月中に追加した分を合わせて、現在の投資運用ポイントは

累計32,800ポイント。

ポイントを運用に追加するタイミング

今までは、ポイントを得たタイミングで都度追加したり、ある程度まとまった際に前日比がマイナスが続いたタイミングで追加するなど、試行錯誤やってみていた。

しかし、結果が伴わない

こうなったら他人に追加タイミングを任せてみる。

ということで、ポイント運用の画面にある下記『みんなに質問』を活用することにした。

『追加するべき!』80 75%を超えていたら追加する。

※毎日観察しても80%を超える日なんぞほぼ無かったので、75%に下げさせてもらった。

これを新たなマイルールとして現在は運用している。

20年12月から今現在(22年2月末)までの運用結果

結果のスクショを載せる。

累計32,800ポイントを投資し、結果が32,614ポイントになっている。

ポイント運用にて186ポイント減った。-0.5%だ。

とうとう恐れていた「マイナス」の状態となった。

運用15ヶ月にして、振り出しを超えた「無駄な行為」への変貌した。

過去の報告履歴の記録に追加すると

年月損益前月比
2021年04月6.5%
2021年05月6.2%-0.3%
2021年06月3.9%-2.3%
2021年07月4.4%+0.5%
2021年08月3.1%-1.3%
2021年09月1.9%-1.2%
2021年10月5.7%+3.8%
2021年11月3.3%-2.4%
2021年12月5.8%+2.5%
2022年01月0.1%-5.7%
2022年02月-0.5%-0.6%

という結果で推移している。

とうとうマイナスだ。

世界情勢含め市場が非常に不安定な状態なので仕方ないが、ポイント運用は株のように即時反映取引ではないので、相場を読むことは難しい。

追加したら放置が基本の運用方法となると、今は向かないのかもしれない。

市場全体が下落しているので、『みんなに質問』を活用した人任せ運用の良し悪しの判断もまだできない。

増えてはいないが、人任せにしたからこそ、-0.5%で維持出来たのかもしれない。

運用って難しい

まとめ

運用15ヶ月(1年3ヶ月)の運用結果は、-0.5%となった。

この15ヶ月(1年3ヶ月)で初めてのマイナス益。

振り出しを超えた「無駄な行為」へと変貌を遂げた。

今が一番悪いときだと自分に言い聞かせて、もう少しだけ続けてみる。

先月設定した目標と同様で、

今後は何も期待せず・何も欲張らず・ただ単に人任せでポイントを追加して運用する

として結果を見ていくことにする。

とは言いつつ、マイナスが戻ってくれるだけでモチベーションはかなり変わると思う。

頑張れ市場。それでは皆様、ご武運を!

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