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【充電式ホットアイマスク】寝つきが段違いで良くなる【salua】

私は寝るときにホットアイマスクを常に使うのだが、夏場は暑くて不快になるのでホット機能を使わずにアイマスクとしてだけで利用していた。

2023年は10月になってやっと気温が秋らしくなり、夜寝るときも寝苦しくない環境になってきた。

そこでアイマスクのホット機能の利用を再開したところ、ビックリするほどの寝つきの良さを再体感した。

夏場に使わなかった故に「こんなにすごいものなのか!!」と実感。

人類一人一つ保有しても良いと言い切れるくらいお勧めしたいので、改めてホットアイマスクの良さをまとめる。

過去に下記記事でも充電式ホットアイマスクの良さをまとめているので、気になる人は併せて読んでもらいたい。

使い捨てのホットアイマスクは高額

ホットアイマスクと聞くと真っ先に思いつくのが「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」だろう。

目元を温めるだけでなく、安らぎの香りで落ち着かせてくれる効果もある。

ただ、使い捨てのタイプになるので、1枚当たりの値段が高い。

セール時を活用すれば1枚100円以下で購入することは出来るが、一ヶ月分で約3,000円の出費は必須になる。

ホットアイマスクは毎日使ってこそ良いものなので、この価格感は一般人には痛手だ。

そこでお勧めしたいのが「充電式のホットアイマスク」である。

毎日使うからこそ充電式ホットアイマスクを選びたい

充電式ホットアイマスクの相場は3,000円~4,000円程度である。

エステ効果を謳う商品などはもっと高額であるが、一般的な目元を温める程度であれば、使い捨てのホットアイマスク一ヶ月分くらいの金額で購入が可能。

充電式故に電気代がかかるが、微々たる充電で利用出来るので電気代としては日に2~3円程度というのが目安のようだ。

高く見積もっても月100円。

毎日使うならば、充電式ホットアイマスク一択である!!

私自身は下記商品を約1年程に購入し、現在も愛用中である。

充電式アイマスクを利用して変わったこと

本記事の本題である。

私自身が最初に購入をした目的は「目の疲れのケア」であった。

その為、疲れた時に利用すれば良いかと思う程度の気持ちで使い始めたのだが、結果として毎日使う生活必需品になった。

使い始めて変わったことは下記である。

目の疲れの回復

電源をONにした瞬間からじわりじわりと温まることで、目の周りがゆっくりほぐされている感じになる。

翌朝目を開ける際にシパシパすることがなくなり、楽に・軽く目を開くことが出来るようになった。

目の疲れに対する効果が十二分に発揮されている。

寝つき・目覚めが良くなった

アイマスクを使うと、周りの明かりを遮断するので、寝つきが良くなることはある程度予想していたが、そこに温めが加わることで、格段に寝つきが良くなった。

装着してジワジワと暖かさを感じていたら、いつの間にか寝ている感じ。

のび太レベルの寝つきになってしまった。

そして、寝つきが良いゆえに目覚めもスッキリという状態に。

目の疲れが取れているからということもあるが、適度な温かさが快眠を手助けしていることは確かだと思う。

睡眠の質が向上

快眠に関しては、感覚だけで伝えてもリアリティが足りないだろう。

その為、私が以前に測定した睡眠スコアを参考に掲載する。

装着以前のスコア

装着後のスコア

トータルの睡眠時間に若干の差はあるが、深い睡眠の割合が 12% から 21% に増えていることが見てわかる。

ホットアイマスクの良さが数値でも証明できた。

充電式アイマスクは劣化するが長く使える工夫がされている

充電式アイマスクは使い捨てタイプの一ヶ月分で元が取れてしまう価格だが、実際にどれだけ使うことが出来るのかは気になるところ。

使ってみたが一ヶ月劣化したり壊れてしまっては意味が無い。

私自身が利用している「saluaの充電式ホットアイマスク」が現状どうなのかを報告する。

結論としては、

約1年利用しているが全く問題なく利用できる状態

である。

状態と理由をイメージ交えて説明する。

購入時の状態

下記が購入時の表面イメージである。

ノンウォッシュのデニム風柄である。

裏面はサテン生地でサラサラしている。

この状態が約1年経過でどうなったのか。

1年経過の状態

表面のイメージ

色褪せと毛玉が出てきている状態。

カバーを何度も洗濯しているので、想定内の劣化。

むしろ型が崩れておらず優秀と言えるレベルだ。

ビンテージデニム風柄へと進化を遂げた。

裏面のイメージ

サテン生地がほつれて糸が飛び出してきている。

ただ、目元に充てても不快感は一切無いので気にならないレベル。

それよりも、ゴムバンドがゆるんでいることの方が劣化が顕著である。

しかし、ゴムバンド故に締めれば全然利用できる。

伸びたら締めるを繰り返していけば良いでなので、長く使うことが出来る。


以上のことから、利用から1年経過した充電式ホットアイマスクであっても、不便な劣化なく現役で利用出来ているという状況だ。

おすすめの充電式ホットアイマスク

私自身が実際に1年使っており、何の不具合も無く期待以上の効果を出しているのが下記商品である。

レディースサイズももちろんある。

1年間継続して利用している時点で、使い捨てタイプを継続するよりも11ヶ月分得をしている。

金額に換算すると、1ヶ月3,000円×11ヶ月で33,000円である。

日々の目の疲れだけでなく、寝つきが悪いなどで悩んでいる人は、一度試してみる価値がある一品。

人類一人一つ保有を目指し、今後も布教活動を行っていく(笑)

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