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【Google Pixel 7】下取りキット到着/iPhone 11 Pro Max発送

2022年10月29日

下取りを考慮すると実質0円(正確には8,250円相当プラス)で購入をしたGoogle Pixel 7。

下取りの手続に必要となる「下取りキット」が到着したので、キットの中身と梱包イメージを紹介する。

Pixel7に限らず、Googleの下取り(PCS Wireless)を利用する人の参考になれば幸い。

下取りキットは本人限定受取(特例型)郵便で発送される

Googleの下取り(PCS Wireless)の下取りは、ちょっと面倒な部分がある。

本人限定受取(特例型)郵便で下取りキットが発送されるので、

  • 「本人限定受取(特例型)郵便物等の到着のお知らせが先に届く
  • お知らせに記載された内容に沿って、郵便物を受け取る

という手順になり、待っているだけでは手元に届かない。

①は地域の郵便局によってフォーマットが異なるのかもしれないが、下記イメージのような封書が届く。

この「本人限定受取(特例型)郵便物等の到着のお知らせ」が先に届くので、記載内容に沿って

  • 希望日時に配達依頼
  • 希望郵便局の窓口で受け取り

をスマホ・パソコンか、電話連絡・FAXで行う必要がある。

私は希望日時に配達依頼をした。

QRコードを読み取れば一発で依頼が出来るので、スマホで実施するのがおすすめ。

配達依頼日時に下取りキットが到着

本人確認書類(運転免許証 等)を提示することで、受け取ることが出来る。

実際に届いた下取りキットが下記。

お祝い品かのようなデザイン(笑)

※スマホと小さい容器を置いている個所は、宛名と郵便局の消印を伏せるため。

この箱を開封すると、

  • 下取りの説明書
  • 着払いラベル
  • 封印シール

が同梱されている。

下取りをしてもらうスマホ端末を初期化したら、説明書の手順に沿って梱包をしていく。

スマホ端末は容器のポケットに格納

下取りのスマホ本体は、容器のポケット部分に格納する。

下取りに出すのは「本体」だけで良い。不足品を入れるスペースや指示はない。

本体をポケットに入れる。めちゃめちゃ不安な感じだが、突っ込んでずれ落ちなければ、これでOKなのである。

もしスカスカでずれ落ちることがあれば、プチプチや緩衝材になるものを挟んだ方が良いだろう。

今回私が下取りに出す「iPhone 11 Pro Max」はまさにこの機種のためのキットなのでは?と思うほどぴったり格納された。

正面からのイメージが下記。

折りたたんで梱包し、着払いラベルと封印シールを張れば完了である。

下記の状態でポストに投函。

下取り端末「iPhone 11 Pro Max」の状態

今回、Google Pixel 7をキャンペーン期間に予約購入・下取り依頼をしたので、「iPhone 11 Pro Max」は満額61,500円で下取りとなる。

2022年10月29日現在、TwitterやSNSにて「多少の傷があっても満額となった報告」が多いが、実際にやってみないとわからない。

私が下取りを依頼する端末「iPhone 11 Pro Max」の状態を参考に記録として残す。

表面

フィルムを付けて利用していたので、液晶に傷や割れは一切ない。

もちろん液晶焼けもない。

背面

ケースを付けて利用していたので、傷や塗装剥げは一切ない。

充電口

目立つ傷はないが、充電口に多少の傷はある。

側面

ケースを付けて利用していたので、ピカピカの状態。

カメラ回り

傷一つない綺麗な状態。

という感じである。

外観に関しては、これで満額査定とならなければ、何が原因だ?と思う程度の状態の良さである。

懸念はバッテリー容量

3年以上利用したことにより、バッテリーの状態が「82%」まで減少している。

これが査定にどう響くのかだけが、懸念するポイントとなる。

という状態の「iPhone 11 Pro Max」が満額61,500円で下取りされるかは、結果が分かり次第で報告記事を書く。

Google Pixel 7の下取り手続きは大幅に遅延している

Twitter・YouTube等でも説明をしている人が多数いるが、今回下取りキットの発送が遅延しており、混乱している状態だった。

まだキットが到着していないのにGoogleから発送を催促するメールが届いたり、逆に既に発送品が到着しているのに催促メールが届いたりと、利用者を不安にする事態が発生していた。

メールは単にPixel発送後、数日後に届くテンプレメールだと思うが、下取り金額が高額な人にとっては不安材料になる。

下取りされない場合があるパターンで、

新しいスマートフォンの配送後14日以上経過してからGoogleがスマートフォンを受領した。

という記載があるので、皆が期日に敏感になるのだ。

今回早々に機器を入手し下取りも完了した先人たちが、サポートに問い合わせをし、配送遅延を考慮し「上記の限りではない」という回答をもらっている事例もあった。

明らかに「ユーザーの怠慢で遅延」しない限りは、大目に見てくれるのでは?と思うので、焦らずやれることを着実にやっていこう。

初めて下取りキットを利用する人は、その簡易的すぎる梱包にビックリするかもしれないが、問題ないとして本記事が参考になれば幸い。

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