お小遣いアプリの『トリマ』にて獲得したマイルを全てdポイントに交換し、そのdポイントを全て投資に回して『ポイント運用益を得たい』というシリーズの記事である。
2021年10月頭の報告として、9月末までの運用結果を報告する。
このシリーズ最初の記事は下記になるので、『dポイント投資』や『その他のポイント投資』に興味がある方は、是非ご覧下さい。
dポイント投資の運用益で実現したいこと
基本的にどんなポイントも『サービス』や『商品購入』に利用出来る為、ポイントが増えることにデメリットはない。
その為、ポイント投資にてポイントを増やすことに明確な目標を持つ方は少ないだろう。
しかし、私の目標は終始一貫ブレない設定をした。
ポイント投資益で毎月のahamo利用料を支払う
携帯利用料が実質0円。実に良い響きである。
実際にahamoの利用料(2,970円)をまかなう運用益を得るには、
運用益を仮に月2%として150,000ポイントが必要だ。
前回時点では約27,000ポイントを原資としていたので、およそ5倍貯めれば実現できる。
最初は150,000ポイントなんて先の見えない数値と思っていたが、現実味を帯びてきた。
dポイント投資の話から脱線するが、『トリマ』で獲得できるお小遣いは凄い。
このペースでdポイントへの交換が継続出来れば、150,000ポイントを目標にするのはちょろいかもしれない!
とは言え、まずは最初に設定した目標の達成が大事だ。
毎月の進捗を記事にして自分のモチベーションアップを維持するとともに、
『dポイント投資』・『トリマ』・『お小遣い稼ぎ』に興味がある方への『どれだけ稼げるかの目安』になればと思い、毎月結果をまとめていく。
2021年10月頭の投資状況
ここまでで散々記載しているが、『dポイント投資』の原資となる『dポイント』はお小遣いアプリの『トリマ』から交換したポイントを全振りしている。
『トリマ』を知らない方は、下記の記事にて『トリマ』をまずは知ってもらいたい。
このように『トリマ』にて獲得したマイルをdポイントに交換し、全て投資に回したことによる投資額・成績はどうなったか。
下記に結果イメージを載せる
2021年9月中に3,700ポイントを追加し、合計31,100ポイントの投資をしていることになった。
『トリマ』だけで月3,700ポイントも貯めれたと考えることも出来る。
ぶっちゃけ投資の成績よりも増えているし、何ならこの時点でahamoの月額費用を超えてるし。
『ポイント投資益で毎月のahamo利用料を支払う』ではなく、
『トリマから交換したdポイントで毎月のahamo利用料を支払う』とすれば、目標達成である。
やばい、考えがブレてきた。。。
話を戻そう。
さて、この31,100ポイントを投資している状況がどうなっているか。
投資ポイント31,100ポイント ⇒ 31,022ポイントに
運用損益は-78ポイントである。運用益では約-0.25%である。
先月の9月頭のまとめでは運用損益がプラスに転じていたのに、見事に下落している。
結果としては8月頭に逆戻り。
私が選んでいる『お任せ運用』の『アクティブコース』の推移を確認すると、
9月の頭時点からコースとしては-1.5%程となっている。
楽天ポイント運用のレビューでも記載したが、9月は株式市場は例年低調な時期らしい。
今回を良き経験として来年は8月末で一回全て引き出すなどをしても良いかもしれない。
その為にも継続した記録を取っていきたいので、経過をまとめておくと。
集計した年月日 | 運用益 |
2021年6月頭 | 0.07% |
2021年7月頭 | 1.90% |
2021年8月頭 | -0.25% |
2021年9月頭 | 0.89% |
2021年10月頭 | -0.25% |
このような結果だ。
ハッキリ言って結果がマイナスでは投資をしている意味がない。
ポイント投資は増やしてなんぼだ!!
一旦この投資を止めることも一つの選択だと考えたが、元手は『トリマ』から交換したdポイントなので、実質0円。
そう思うと気が楽になり、もう少し様子を見ることにした。
ポイント投資の額として30,000ポイントも超えた。目標の150,000ポイントを貯めるところまでは頑張ってみよう。
持っていない男の決死の判断結果の検証中
2021年6月頭の報告記事にて、『持っていない男が運用の選択ミスをした』ことをまとめた。
私自身が自分の意思を持って投資をすると、必ず上手くいかないので、プロに全てを託すことをポリシーとしている。
しかし、dポイント投資で当初私は、自分でどのテーマに投資をするか選択をする『テーマ運用』を行っていた。
自分の意思が介在していたのだ。
結果、投資益はマイナスとなっていたので、『テーマ運用』を取りやめ、全て『おまかせ運用』に切り替えた話である。
その結果、翌月の7月頭報告では無事に運用益を得ることが出来たのである。
もし仮に、ここで『テーマ運用』を止めずに今現在も運用をし続けていた場合、この低迷した株式市場での運用結果はどうなっていたのか。
推移を比較した。
テーマ運用『新興国』の推移
私が元々選んでいたテーマ『新興国』の9月推移は-4%程。
現在選択している『おまかせ運用のアクティブコース』は-1.5%程である。
切り替えて良かった!!
持っていな男の決断記録は今現在も間違っていないと判断出来た。
ポイント投資の比較に関して
本記事ではdポイント投資の状況のまとめになるが、私のブログではその他にも
楽天ポイント運用とStockPoint for CONNECTのまとめも実施している。
また、まだ投資額が大したことないのでまとめていないが、PayPayボーナス運用も私自身は行っている。
- dポイント ⇒ dポイント投資
- 楽天ポイント ⇒ 楽天ポイント運用
- Pontaポイント ⇒ StockPoint for CONNECT
- PayPayポイント ⇒ PayPayボーナス運用
どのポイント投資が一番増えるのか、実態はどうなのかをまとめることで、皆様への参考情報を作れればと思っている。
ちなみに、前回までは一番運用益率が高いのは『 PayPayボーナス運用』であるとしたが、米国株が不調になり一気にマイナスに転じている。
投資ってマジでわからない。