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【トリマ】から交換した【dポイント】を投資で増やしてみる

2021年5月28日

私のブログでとにかくおすすめしているお小遣いアプリの【トリマ】。

獲得したマイルを各種ポイント(Amazon、iTunes、Google Play、dポイント、ponta、楽天など)に交換することが出来る。

今回、私自身が交換したポイントをどのように『賢い使い方(自称)』をしているかをまとめる。

結果としては題名の通り【dポイント】に交換し、【dポイント投資】に全振りしている。

トリマのマイルをどのポイントへ交換するか

お小遣いとしてどのように使うかは人それぞれ。

通販の足しにするならばAmazonや楽天ポイントに交換するのが良いし、ゲームの課金の足しにするならば、iTunes、Google Playに交換するのも良い。

私の考えは、元々0円だったお金なので、無くなっても良いという気持ちで夢を見るために投資へ回すという選択をしている。

投資へ回す場合としてのトリマのマイル交換先は以下3パターンがメジャー。

  • dポイント → dポイント投資
  • 楽天ポイント → 楽天ポイント運用
  • Pontaポイント → auカブコム、StockPoint for CONNECT

今回私は『dポイント』を選択した。

理由は簡単で、『スマホの契約回線がahamoだから』である。

目標としては、dポイントを貯めまくり、投資の利益で毎月のahamo回線の費用を払いたいと思ってる。

月2,980円の利益を出すには、どれだけのdポイントを投資に回さなければならないか。

仮に月2%の利益が見込めるとした場合、150,000ポイントが必要になる。

だいぶ気の長くなる話だが、どこまでやれるか今後の記録の指標としたいと思う。

【トリマ】から【dポイント】への交換

トリマにて獲得したマイルをdポイントへ交換するのは、ものすごく簡単。
(他のポイントも手順はほぼ一緒なので、同様に簡単です)

交換
他社ポイント
dポイント(30,000で交換)
を選択し、ドットマネーの指示に従って交換手続きを行うだけです。

手続きを行った数日後にdポイントが配布されます。

配布されたdポイントはdポイント側の獲得・利用履歴で確認が出来る。

画像の中で 獲得 ポイント交換(ドットマネー) と記載ある箇所が交換により取得したポイントの履歴。

dポイント投資へのポイント追加方法

やり方は、公式の案内が一番わかりやすいので、HPの内容を引用しながら記載する。

まずはdポイントを投資に追加する方法

公式サイトは下記。

運用方法を選ぶ

これだけ。

すでにdポイントを保有していれば、新たに会員登録や口座登録が不要で、すぐに利用することが出来る。

保有しているdポイントを投資に回してみた

トリマから交換したdポイントを投資してみた。

2,400ポイントを追加した結果が下記。

全て『おまかせ運用』に全振り。

5/21から開始し、5/27までで、22P増加です。

画像からはわかりませんが、アクティブコースにて運用している結果です。

詳細を確認すると画像のように折れ線グラフで推移をみることが出来る。

2,400ポイントを『おまかせ運用』の『アクティブコース』で運用しているので、青い線が推移となる。

21日開始の線(-1%ライン)から本日印の27日までで、一応は増加してくれているのが分かる。

投資なので、常に増え続けることは約束されないので、浮き沈みはあまり気にせず、まずは150,000ポイントを貯めることを目標に継続していきたい。

そもそもポイント投資は個別株でなくインデックス投資(市場全体へ分散投資)の形式になるため、世界経済が成長し続ける限りは上がる仕組み。

基本的に一度追加したポイントは他での利用目的がない限り、引き出さずに運用し続けていれば、そのうち増える可能性が高い。

元々0円だった資産と考えて、気長に貯めていく。

dポイントを増やすことの利点は?

私の目的としてはスマホ回線がahamoなので、毎月の支払いをdポイント払いにすることが出来れば、実質タダで利用している状況になる。

ahamoやdocomoを契約している方であればかなりの利点になる。

では、それ以外の方にとってのdポイントの利点は何か?

ぶっちゃけ他のポイントと大差ない!!

現在のポイント市場では、他のポイントへの交換も簡単に出来るし、コンビニなどでの支払いに利用することも出来る。

『dポイントだからこそできる』という利点は見つけにくい。

ただ、私が使ってみて良いかと思ったものとしては、

dカードをAmazonの支払いカードに設定し、dポイントを利用する設定をしておけば、Amazonの支払いにdポイントが利用できるということ。

Amazonの支払いに使うだけであれば、最初から『トリマ』のポイント交換をAmazonにすれば良いように思えるが、それは大きな間違い

何故なら、Amazonギフトカードに交換をしただけでは、即時使わない期間が合ってもポイントは増えない。

dポイントに交換し、ポイント運用に回しておけば、増える可能性がある

この考え方を利点と思える方は、手軽にポイント投資が出来るdポイントは良いのではないだろうか。

ポイント投資としての比較

別記事で記載しているが、私は楽天ポイント運用も利用している。

※ちなみに、トリマから楽天ポイントへの交換は比率が非常に悪く論外

今回は『トリマ』のマイル交換先を『dポイント』にして、ポイント投資を行う話を記載した、

今後は『dポイント投資』と『楽天ポイント運用』のどちらがお得にポイントを増やせるのか?

を検証してみたいと思う。

(どちらもインデックス投資なので、大差はないとは思うが。。。)

また、

dポイントの目標値として設定した150,000ポイントまで、『トリマからのマイル交換』と『ポイント投資』の成績でどれくらいの期間で到達できるのか。

そこも経過報告をしていきたいと思う。

興味を持ってもらえる方は、

から、経過報告記事をみてもらいたい。

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