ベルト型EMS機器の「アクティブスレンダー」を利用して、40歳手前のおじさんのお腹周りを改善を検証する。
適度な筋トレとウォーキングを継続しており、40歳手間にしてはソコソコ「ましなお腹」であると思ってはいるが、まだまだ改善の余地がある。
特に脇腹の脂肪は落ちにくい。
「腹斜筋のインナーマッスル」を「アクティブスレンダー」を使って鍛え、ぽっこり脇腹を撃退することが目標である。
四週間チャレンジにて効果を実感出来たので、続いて+四週間の合計八週間(約二ヶ月)のチャレンジを行う。
今回はチャレンジ五週間経過の記事となる。
アクティブスレンダーを利用し始めたきっかけ
きっかけはレビュー用で提供をしてもらったからであるが、普段の筋トレ生活の悩みを解消してくれる使い方が出来そうだったので、積極的に利用を開始した。
ただ利用するだけでは面白くないので、お腹周りの写真を経過としてアップすることで、効果の確認を行っていくと同時にレビュー記事とさせてもらう。
詳細は、本シリーズの各週記事を確認してもらいたい。
下記リンクがカテゴリである。
五週目の利用方法
「アクティブスレンダー」にはプログラムが内蔵されており、EMS機器に慣れていない人でも安心して開始が出来る。
四週目を最高強度のプログラム8「アドバンスプログラム2」・強度は100の自称8100で実施したので、五週目も必然的に
- プログラム8
- 強度100(最高値)
の8100を継続した。
ただ、強度100は本当にかなりの負荷&痛さである。
気を抜くと悲鳴が出るレベル!!
五週目も毎日必ず1回は実施することを継続し、筋トレとの併用で鍛えてみた。
五週目の感想
8100設定で継続をした結果、
幾分か刺激には慣れたが、痛いことには変わりない。
痛さの結果、筋肉痛に近い負荷を感じるので、確実に効果が出ていると実感できるのだが、痛いことは事実。
「痛さ」は人のやる気を妨げる。
「今日はやらなくていいかも」って、思えてしまうのである。
今までは変化を楽しむことが出来たので、積極的にアクティブスレンダーを実践してきたが、「気軽に」やるのが億劫になってきた。
強度を上げることの弊害である。
そのため、次回からは強度を下げ、気持ちに余裕を持ってやっていこうと決意!
「アクティブスレンダー」の「高度な刺激・強度」故の嬉しい悩みである。
あとは結果が明確に出て来れば、全肥満人類におすすめ出来る商品となる。
五週間経過の見た目変化
前回は各週の推移画像を掲載したが、あまり違いを感じ取ることが出来なかったので、今回はお腹の正面・側面の2箇所のビフォーアフター写真だけに絞る
お腹の正面 ビフォーアフター
ビフォー(0週目)
アフター(五週間後)
比べると違いは歴然である。何ならアフターは「痩せ型では?」と錯覚するほどだ。
確実に効果が出ていると言い切っていいだろう。
五週目でこの違いとなるので、八週間チャレンジが改めて楽しみとなり、継続のモチベーションとなった。
お腹の側面
ビフォー(0週目)
アフター(五週間後)
下腹のポッコリがちょっとスッキリに変貌!!
デブの代名詞である浮き輪がかなり無くなってきた。
「アクティブスレンダー」は、脇腹にも刺激が届く商品なので、期待以上の効果が出たと言える。
脇腹刺激はありがたい。
以上の結果から、腹筋運動だけでは改善が難しかった脇腹が、かなりスッキリした。
「アクティブスレンダー」には効果があると言い切ってしまって良い!
最初に設定した四週間チャレンジで結論は出ていたが、急激な変化を期待できる五週目以降に対する期待通りの結果だった。
しかし、まだ下腹・脇腹に脂肪は残っている。
そこで、八週間継続をし、変化を期待して頑張ってみる!!
アクティブスレンダーは続けやすい
EMS機器に限らず、筋トレ機器は買った当初は頑張るが、そのうち使用頻度が減っていき、
最終的には埃を被るのが鉄板のルーティンである。
私自信も過去に色々な器具をムダにはしてきた。
しかし、アクティブスレンダーは効果を実感出来るので、同じ運命を辿りにくい。
完全に私個人の見解だが、腹筋ローラー・アブローラーと同じくらいの活躍度である。
やれば効果を実感出来る機器はわかりやすくて続けやすい。
「アクティブスレンダー」はその分類に位置していると判断して良い。
利用してニ週間で、見た目の変化を実感出来た。確実に効果が期待できる。
現時点で購入を検討していたり、迷っている人は「手を出して損はない商品」だ。
下記画像・リンクから商品説明や身体が仕上がりすぎている外人さんの画像を参考にしてもらえればである。
それではまた一週間後の変化に期待して、引き続きお付き合い願いたい。