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春のジャケット持ち歩き問題、1,199円で完全解決した話

春から初夏にかけて、毎朝同じ悩みを繰り返していた。

朝は肌寒いからジャケットを羽織って家を出る。でも、オフィスに着く頃には日差しが出て暑くなり、ジャケットを脱ぐ。そこから先がずっと不快だった。片手にジャケット、もう片手にコンビニ購入の商品。鞄を持ち直すたびにジャケットがずり落ちそうになる。腕に抱えると動きが制限されて、電車内などでのスマホ操作もしにくい。

「こんなことで毎日ストレスを感じるのは馬鹿らしい」と思いながら、この問題を数年間放置していた。

1,199円で3年分のストレスを終わらせた

解決策はシンプルすぎるほどシンプルだった。カバンにジャケットをくっつけてしまえばいい。

Amazonで見つけたのが Wisdompro ポータブル ジャケットホルダー(税込1,199円)だ。仕組みもシンプル。まず丸型カラビナをカバンのハンドルに引っ掛ける。ジャケットをくるっとたたみ、ナイロンベルトで巻いてバックルでとめる。以上。

この作業、慣れれば10秒かからない。

実際に装着してジャケットをかけたイメージ

リュックの持ち手に装着した場合

持ち手に装着
ジャケットをかけたイメージ

バックのサイドや背面にジャケットをかけることが出来る。


肩側のストラップのDカンに装着した場合

ストラップのDカンに装着した場合

リュックを背負っている際に視界に入る位置でかけられる。サイドや背面だと万が一、ジャケットがずり落ちた際に気づけないリスクがある。
その為、私はこのスタイルで利用中。

使ってわかった「ちょうどいい」設計

届いて最初に感じたのは、思ったより質感がいいということだ。カラビナ部分は亜鉛合金にラックメッキ加工がされていて、プラスチックのおもちゃ感がない。ベルトのバックルも金属製メス×プラスチックオスの組み合わせで、カチッとはまる感触がある。

ベルト長は12〜33cmの調節式だ。薄手のシャツジャケットから、少し厚みのあるウールのテーラードまで、これ一本でカバーできている。重量は約60g。カバンに入れっぱなし・引っ掛けっぱなしにしていても存在感ゼロだ。

地味に便利なのが、おまけのDカン。ここにカラビナを付けて他の物を合わせて引っ掛けたりも可能。カバンの中で行方不明になりやすい&使い頻度が高いものイヤホン等カバーを付けて引っ掛けることが出来るのであれば、ここを定位置にすると便利だ。

実際の使用シーン:通勤〜外回り

平日の典型的な流れで言うと、朝の電車の中でジャケットを脱いでホルダーにとめ、カバンに引っ掛ける。これで両手が空く。スマホでニュースや動画を見ながら、つり革を持てる。地味だけど、これが毎日のことだと思うとかなり快適さが違う。

外回りがある日はさらに恩恵が大きい。移動中に脱いだジャケットをその場でサッとまとめてカバンに固定できるから、訪問先に着いたときもすぐにジャケットを羽織れる。また、羽織る必要がない場面でも手に持ち続ける必要がないので、動きやすい。

カバンの中に入れる必要もないので、変にシワくちゃになることなく、常にスマートにジャケットを保持できる。

気になるシワ問題

ジャケットを絞ってベルトで巻くので、シワが絶対にできないとは言えない。しかし、実体験の感覚だと、薄手の素材ならまったく問題なし。少し厚手のウール混ジャケットでも、ベルトで縛った箇所に軽く折り目がつく程度で、着用してしまえばわからないレベルだ。

ただし、高級なスーツ生地や繊細なリネン素材は話が別だ。その日のジャケットの素材と、あとでどれだけきっちり着る必要があるかを考えて使い分けるのが正解だと思う。カジュアルなテレワーク通勤や週末外出なら完全に問題ない。

これを買うべき人・そうでない人

こんな人におすすめ向いていない人
通勤・外回りでジャケットを脱ぎ着するスーツをパリッと着たままが前提のシーン限定の人
旅行・出張でキャリーケース+カバンを持つジャケットを常にカバンに入れられる人(収納派)
両手をなるべく空けたい
カバンにサブアイテムをぶら下げたい

まとめ:1,290円という値段の意味

この手の「あったら便利グッズ」は、高いと「本当に使うかな」と悩んでしまって購入を見送りがちだ。でも1,199円なら悩む必要がない。今現在の物価高の影響を受けたコンビニのランチ一食分より安い。

実際に使ってみると、生活の中でジャケットを手持ちしていた時間がどれだけあったかに気づく。毎日のことが少しだけ楽になる感覚は、値段の何倍もの価値がある。

春から秋口、ジャケットを持ち歩く季節になったら、これをカバンに入れておく・引っ掛けておくのが正解だ。

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