家族の集合写真やブログ内での経過観察写真撮影を目的に「スマホ用三脚」を購入した。
Amazonで「スマホ 三脚」・「自撮り棒」などと検索すると、山のような検索結果がヒットする。
この分野の商品は、誰もが知っているメーカー品は無く、ネームバリューで商品を選ぶことが出来ない。
その為、物は試しとして「Amazonおすすめ」のマークが付いていて、評価も良いノーブランドの中華商品を購入してみた。
結果、値段以上に機能性と使い勝手に大満足だったので、レビューを行う。
スマホ用の三脚・自撮り棒の購入検討をしている人は、是非参考にして欲しい。
スマホ用三脚・自撮り棒は中華製品だらけ
スマホ用三脚・自撮り棒の分野に限らないが、Amazonには「令和最新」・「2022年最新」・「改良版」等といった「いかにも中華製品」がたくさん存在する。
もちろん、パソコン周辺機器を作っている名の知れたメーカーの商品もあるのだが、「これじゃない感」や「値段が少し張る」といった感じで、即断出来るものがない。
かといって、「いかにも中華製品」はレビューも信用出来ないので購入しにくい。
気になった商品に対しては、「サクラチェッカー」を使用して信頼性の確認を行うのだが、どれもサクラ度が高くて逆に参考にならない。
Amazonおすすめ品を信用してみる
レビューを参考に出来ないとなると、何を信用してよいのか。。。
Amazonには利用者には嬉しいマークがある。
「ベストセラー」・「Amazonおすすめ品」という目印だ。
「ベストセラー」は、カテゴリの売り上げランク上位の商品に付くマーク。
「Amazonおすすめ」は、明確な理由の記載はないが、「Amazonが独自の評価指数を用いて利用者におすすめと判断した商品」に付くようだと言われている。
ということで、サクラ度が高くても「ベストセラー」や「Amazonおすすめ」のマークがあれば、信用して良いと解釈して、今回は「Amazonおすすめ」の中華製品を購入した。
2022年最新ミニ、安定モデルを購入
実際に購入した商品は下記。
清清しいほどの中華ネーミング。
「Amazonおすすめ」のマークがなければ絶対に購入はしなかっただろう。
実際に届いた商品が下記。
早速だが、「さすがAmazonおすすめ品」と言えるポイントが一つある。
取扱説明書の日本語がおかしくない。しっかりとした日本語・文章。
当たり前のポイントではあるが、怪しい中華製品にヘンテコ日本語の取扱説明書が付き物。
取扱説明書がまともなだけで安心できてしまう。
この商品、開封時点での信頼度高し!!
実際に利用したイメージ
早速商品を使ってみったところ、「三脚・自撮り棒」として、何不自由なく利用出来た。
三脚(低いバージョン)
三脚(高いバージョン)
自撮り棒
- スマホホルダーはがっちりと固定されて安心
- 三脚は土台が安定していて安心
- 自撮り棒もしっかりと固定されて持ちやすい
という使用感で、何一つ不満がない。
Bluetoothのリモコンも問題なし
三脚・自撮りに「Bluetoothリモコン」は必需品。この商品ももちろん付属している。
三脚で使用するイメージ(リモコンを取り外す)
自撮り棒で利用するイメージ(収納部に入れる)
三脚・自撮りで使い分けが出来るので、こちらも使い勝手に何一つ不自由がない。
Bluetooth接続も一発で接続出来たし、2回目以降はボタン長押しで電源を入れれば自動で接続される。
欠点が一つもない。もうこれで良い!!
Amazonおすすめ品は中華製品でも安心
怪しさしかない中華製品であったが、実際に購入・使用をした結果、何も問題がなかった。
そうなると、値段が安い「Amazonおすすめ品の中華製品」は非常にコスパの高いガジェットと言える。
スマホ用三脚・自撮り棒の購入検討をしている人は参考にして欲しい。
最近のAmazonには「怪しい中華製品」が溢れかえっていて、嫌気がさす状況ではあるが、それでもしっかりとした製品は有り、うまく利用すればお得に良いものが購入できる。
とりあえず「Amazonおすすめ品」は安心できそうだ。
では皆様、良い買い物を!!