トリマの広告視聴により取得出来る『メダル』を使った『スロット』が如何程の確率なのかを検証するシリーズ。第三弾を記載する。
『どの絵柄が何回当たるか』・『どれだけのマイルを獲得できるか』を確認し、不確定要素の強いスロットに目安を作っていくことが目的の検証である。
結論は『トリマのスロット、改悪しているかも』である。
スロットの確率検証 第一弾・第二弾
スロットを200回実施した結果での各絵柄当たり回数、確率をまとめている。まだ見ていない方は先に確認してもらいたい。
第一弾・第二弾の合算として約20%の確率で何かしらの絵柄が当たることを結論として記載している。
1,000枚分(200回分)のスロットを回すにあたって
当たりの履歴が疑いなくわかるように絵柄が揃った際にスロットの絵とメダル残枚数のスクショをとっていく。
今回の開始前のアカウントの状態は下記イメージの通り
1,204枚メダル保有したアカウントである。
上記枚数を考慮した途中経過は
- 250枚:50回分(残メダル954枚)
- 500枚:100回分(残メダル704枚)
- 750枚:150回分(残メダル454枚)
- 1,000枚:200回分(残メダル204枚)
となる。
それでは、レッツ トリマスロット 第三弾!!
1,000枚分(200回分)のスロットを実施
ここからはイメージを使って結果をまとめていく。
今回も速攻で50回分が終わった。スイカが1回出ているのが唯一の救い。
続けよう。
100回分を終え、怒涛のスイカラッシュに驚いた。
更に続けて回していこう。
150回を終えた結果、今回は当たりが少ない。20%の確率を下回る。
このまま1,000回分まで回し続ける。
『777』が一度も出なかった。出だしこそ『スイカ』の当たりが続き、幸先が良いものかと思ったが、過去の第一・第二弾と比較して、最もしょっぱい結果となった。
悔しいが整理してみる。
1,000枚分(200回分)を回し終えた結果
結果を一覧で記載すると、
当たりの確率が13.5%。約20%だった前回までと比較し、散々な結果となった。
参考に、第一弾・第二弾の結果は下記の通り。
第一弾~第三弾を合算(600回分)して確率を出すと、下記の通りとなる。
最近、『トリマのスロット渋くなった』・『当たりが全然でない』・『777がほどんどでなくなった』という声をSNS上で見かける。
どうやら、そのような声はあながち間違いではないようだ。
確率の検証結果
今回の第三弾では何かしらの当たりが出る確率は17%となり、過去2回の実施結果と比較し、最も悪い結果となった。
『777』の確率が0.3%は、結構えぐい。333回(メダル1,665枚)で1回出るかどうか。
『トリマのスロットは当たりにくくなっている』という声は否定できないかもしれない。
しかし、結論を出すには母数がまだまだが足りないとは思っている。今後もメダルが蓄積され次第で、実施していく。