楽天ポイント運用を継続利用している結果を定期的に公表する。
2020年12月から運用を開始した為、現時点で運用23ヶ月(1年11ヶ月)経過の報告となる。
公式の宣伝文句に届くほどの利益を得ることが出来るのか。経過をまとめる。
楽天ポイント運用とは
楽天が提供する楽天ポイントを使った投資サービス。
下記の記事にて説明をしているので、まだご覧になっていない方は、ご一読を。
前月に記載した22ヶ月経過時点の記録では、3.1%のマイナスとなっている。
「22ヶ月運用してたった3.3%減ってしまった」という結果。
「何のためにポイント投資をしているのか。。。」
ただ、貯まったポイントを適時追加しているだけの投資なので、こういった結果になっても仕方がない。
脳死で気楽に投資する!!
と思って現在も継続中である。
しかし、残念なことにマイナスの運用結果というのは、公式の宣伝にある例とは程遠い。
- 増えた人の割合:95% → × 減りましたが。
- 1年間ほったらかした場合の増加分:25%アップ → ほったらかししても3.3%のマイナス。
ということで、宣伝文句とは。
「良いところだけを切り取って宣伝しやがって」と思うところ。
ただ、こんな結果でも「何もしなければ増えることは絶対にない」とも言い換えることは出来る。
増える可能性があれば、チャレンジしてみた方が良い。
もちろんリスクもあるが、あくまでポイントを使っているということが強みだ。
ポイント=実質0円で始められる投資として、減ってもノーダメージ・増えたらラッキーの2択と割り切って運用すべし
20年12月から今現在(22年10月末)までの投資ポイント推移
先月から楽天ポイント運用にどれだけの追加ポイント投資を行ったか。
22年10月の追加履歴は下記である。
800ポイントを追加した。
累計47,600ポイント。
ポイントを追加するタイミング
ポイント運用を行っている皆に追加タイミングを任せてみる。
という方法をとっている。
ポイント運用の画面にある下記『みんなに質問』を活用している。
『追加するべき!』が 75%を超えていたら追加する。
これをマイルールとして運用している。
20年12月から今現在(22年10月末)までの運用結果
結果のスクショを載せる。
運用中ポイントは48,787
運用により1,187ポイント増加したことに。
まさかのマイナス3.1%からプラス2.4%への推移
先月の9月末までの実績と比較すると、5.5%も増加したことになる。
投資は増えると問答無用で嬉しくなる。
我慢して継続した甲斐があった。
10月分実績を過去の報告履歴の記録に追加する
年月 | 損益 | 前月比 |
2021年04月 | 6.5% | |
2021年05月 | 6.2% | -0.3% |
2021年06月 | 3.9% | -2.3% |
2021年07月 | 4.4% | +0.5% |
2021年08月 | 3.1% | -1.3% |
2021年09月 | 1.9% | -1.2% |
2021年10月 | 5.7% | +3.8% |
2021年11月 | 3.3% | -2.4% |
2021年12月 | 5.8% | +2.5% |
2022年01月 | 0.1% | -5.7% |
2022年02月 | -0.5% | -0.6% |
2022年03月 | 4.8% | +5.3% |
2022年04月 | 1.0% | -3.8% |
2022年05月 | 1.0% | ±0.0% |
2022年06月 | -0.7% | -1.7% |
2022年07月 | +2.4% | +3.1% |
2022年08月 | +1.9% | -0.5% |
2022年09月 | -3.1% | -5.0% |
2022年10月 | +2.4% | +5.5% |
という結果で推移している。
歴代一位の上昇率!!
素直にありがたい。
まとめ
運用23ヶ月(1年11ヶ月)の運用結果は、プラス2.4%となった。
しかし、公式の宣伝文句ほどなかなかいい感じに増えてはくれない。
プラス・マイナスをただ推移しているだけでは、正直やっている意味を見出せない。
ただ、ポイントの使い道も直近ではないので、このまま継続をしてみる。
今後も判断を人任せにし、私自身は何も考えずに運用を行う。
このスタイルを継続するしかないようだ。
引き続き、皆の考えに乗っかって運用をしていくので、頑張れ皆!!として来月も結果を確認していく。