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坊主・刈上げ民 歓喜!! 吸引する電動バリカン

2021年7月19日

コロナ禍の影響で美容院や床屋に行くことを避けた方々が、自宅でセルフカットする事例が増えているらしい。

私もここ数年、オシャレに言うと『ツーブロック』、実態は『刈上げ』ヘアーであるため、バリカンを利用したセルフカットを行っている。

そんなバリカンでのセルフカット民が泣いて喜ぶ製品がリリースされていたので、紹介する。

バリカンのセルフカットに適した髪型は

大別すると2種類である

坊主 か 刈上げ

バリカンで短くカットする故、月1でカットをしないと中途半端な長さになって見栄えが悪くなるので、何気にメンテナンス頻度は高い。

しかし、刈ってしまうだけで整えることが出来る為、やり始めれば簡単に出来る。

私自身はオシャレに言うと『ツーブロック』、実態は『刈上げ』ヘアーである故、1ヶ月半から2ヶ月に1回の頻度で刈っている感じだ。

理想としては1ヶ月、いや2週間に1回は狩りたいのだが、実際はそこまで出来ていない。

明確な理由はある。それは後始末だ。

自宅でのセルフカットの課題

バリカンに限らず自宅でセルフカットをする場合には共通して発生する課題がある。

それは『事後の掃除が大変』ということだ。

美容院や床屋の場合、事後の掃除はT字ほうきでさーっとするだけで始末をしているし、そもそも自分で掃除をしないから、すごい楽。

しかし、セルフの場合は掃除まで込みである。

どれだけ大変かをイメージしてもらう為に、箇条書きでやることを書いてみる。

お風呂の洗い場でカット(裸でカット)

  • 髪を2,3回洗い、髪の残骸を洗い流す
  • 体に付着した髪の残骸をシャワーで流す(なかなか流れないので、何度も行う)
  • 洗い場に散乱したカット髪の残骸をシャワーで排水溝に集める
    (なかなか流れないので、何度も行う)
  • 排水溝に溜まった髪の残骸を取り出し、ごみ箱へ

洗面台でカット(下着程度は着衣しカット)

  • 洗面台という限られたスペースで髪を2,3回洗い、髪の残骸を洗い流す
  • 洗面台に付着した髪の残骸を流し排水溝に集める
  • 排水溝に溜まった髪の残骸を取り出し、ごみ箱へ
  • 下着に付着した髪の残骸をコロコロで取る、ごみ箱へ
  • 床に散らばった髪の残骸を掃除機で吸う、ごみ箱へ

どちらで実施するにしても、結構面倒な後始末(掃除)が必要となるのだ。

そうなると、理想は2週間に1回カットしたいと思っているが、面倒でやってられないのだ。

面倒な後始末を軽減するアイテム

今回紹介する私自身も利用したい商品は、上記で記載した面倒な後始末をほぼ『無』にすることが出来る優れモノである。

吸引する電動バリカン「ヘアスイーパー」

このバリカンの優れている点はイメージにもある通り、

刈った髪をバリカン自体が吸引して散らばらないようにしてくれるのだ。

一般的なセルフカットで記載した散らばった髪の残骸を集める行為がなくなるのだ。

想像するだけで興奮する。
バリカンを使ったセルフカットの最大の敵、散らばった残骸を無き者にするのだ。

セルフカット=後片付けが大変

という構図が

セルフカット=気になった時に狩るだけ

に変わるのだ。

そうなると、私の場合を例とすると、1ヶ月半から2ヶ月に一回のペースであったセルフカットが2週間に1回、なんなら毎週末に行うことだって可能であるし苦にならない。

後片付けの手間がなくなるんだから。

このような革新的な商品が出てきてくれたらことがまず嬉しい。

下記リンクから詳細の商品説明の確認・購入が可能なので、是非セルフカット民は検討してもらいたい。

吸引する電動バリカン「ヘアスイーパー」

購入検討を後押しする安心材料

この手の目新しい商品は売り切ったら終わりの傾向が強いが、
吸引する電動バリカン「ヘアスイーパー」はそんなことはない。

バリカンの宿命は刃が経年劣化すること。
これはどんなに丁寧に使っていても避けようがない。

黒板に文字を書く為のチョークと同じで、使ったら消耗するのである。

そうなると、替刃が非常に重要になってくる。

安心してください。ありますよ!

吸引する電動バリカン「ヘアスイーパー」用 替え刃パーツ

ただただ安心出来る。

爆売れを期待する先に

吸引する電動バリカン「ヘアスイーパー」は、今までのバリカンには必ず付き纏う課題であった、刈った髪が散らばるという状態を解決してくれる。

これは今までにない新しい発想だ。

これだけ明確に課題が出ているにも関わらずやっとかという気持ちも正直ある。

なので、商品が爆売れしてくれたら、既存の大手メーカーも黙っていることはできずに同じような商品を作ってくれるかもしれない。

そうなると消費者には嬉しい状態になる。

  • 国産で安心な片面メーカーを選ぶか
  • 安価な中華を始めとした海外品を選ぶか
  • コスパの高い新たなメーカーに期待するか

差別化として値段だけでなく品質も指標の一つになるような状態を期待できるようになる。

その為にはまず商品に爆売れしてもらわなくては!

坊主・刈上げ民の皆様、ご検討あれ。

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