2023年10月14日(土)0:00~10月15日(日)23:59まで「Amazon Prime感謝祭」と称したプライム会員限定のセールが開催される。
様々な商品がセール価格となるタイミングであるが、注目しておきたいのが国内発の『多機能とテクノロジーで新たな常識を』をコンセプトにしたガジェットメーカーのCIOだ。
Amazonでは「日本の中小企業 応援セール」にも名を連ねており、今勢いのある企業と言っても過言ではない。
CIOは他社と比較しても「頭一つ抜けてる商品」を「リーズナブルな価格」で提供している。それ故、割引をしなくても売れるはずのメーカーではあると思うが、ありがたいことに「Amazon プライム感謝祭」にて最大43%OFFのセールを開催する。
今回は、そんな性能・コスパ最強のガジェットを揃えるCIOの「Amazon プライム感謝祭」で狙うべきおすすめ商品を紹介する。
※おすすめする商品のリンクはAmazonだけのリンクではなく、価格対比用として楽天・Yahooショッピングも参考に掲載する。
モバイルバッテリー
SMARTCOBY Pro 30W
定価4,818円が19%OFFの3,880円
「世界最小・最軽量級」としてリリースした一品。
10000mAhのバッテリー容量でカード以下のサイズ感は驚きである。
USB PD 30W(USB Type-C)出力に対応しており、急速充電も可能。
モバイルバッテリーに大容量・小型・急速充電を求める人は、検討必須のガジェットだ。
私自身も利用しており、個別にレビュー記事を書いているので、興味がある人は下記を見て欲しい。私は主に冬の電熱ジャケット用として利用している。
SMARTCOBY DUO
定価3,938円が19%OFFの3,180円
単ポート20W、2ポート同時充電時は合計40Wの高出力で充電が可能なモバイルバッテリー。
同時充電時も出力が下がらないのが特徴の為、スマートフォンなどを2台同時に急速充電したいという人に刺さる一品。
10000mAhのバッテリー容量を搭載しているにも関わらず、カードと同等のサイズ感。
先に紹介した「SMARTCOBY Pro 30W」には及ばないが、2ポート同時充電合計40Wの高出力を搭載していることを考慮すると、信じられないサイズだ。
モバイルバッテリーに大容量・小型・2台同時急速充電を求める人は、検討必須のガジェットである。
SMARTCOBY TRIO 65W 20000mAh
定価9,680円が24%OFFの7,280円
USB Type-C 単ポート最大出力65W・合計最大95W出力のマルチ高出力のモバイルバッテリー。
65W出力はノートパソコンの充電に利用出来る場合も多く、
- ノートパソコンとスマートフォン
- ノートパソコン+タブレット+スマートフォン
等のあらゆる組み合わせで急速充電が可能なモバイルバッテリー。
本体への入力も65Wに対応しているため、20,000mAhの大容量にも関わらず、最短約1時間40分で蓄電が可能。
出力だけでなく、大容量バッテリーの充電に関する課題も解消した一品。
モバイルパソコン内蔵のバッテリーだけでは心許ない状況の人は、カバン常備しておくバッテリーとして選んで損は無い。
SMARTCOBY Pro PLUG
定価7,128円が20%OFFの5,680円
バッテリーとしてもAC充電器としても使える2Way仕様 ACプラグ付きバッテリー。
このタイプのモバイルバッテリーは他メーカーもリリースしているが、「SMARTCOBY Pro PLUG」の特徴は極限まで小ささを求めたサイズ感にある。
セールスポイントは「10000mAhの中で実現が難しい30W高出力とAC+モバイルバッテリーの集約化による小型化に成功!」ということ。
そこまで高出力を求めないMacBook等のノートパソコンへの充電も出来る為、極力荷物を減らしたい人には嬉しい一品。
折り畳み式プラグなのも地味に良いポイント。
ACプラグ付きの大容量10000mAhで小型のバッテリーを求めている人は候補の一つに入れるべき商品。
SMARTCOBY Pro CABLE
Lightningモデル:定価7,678円が27%OFFの5,580円
USB-Cモデル :定価6,578円が21%OFFの5,180円
SMARTCOBY Proの持つ小型化と高出力化のテクノロジーを駆使した全く新しいモバイルバッテリー。
USB-Cモデルであれば、内蔵ケーブルを用いて本製品本体への蓄電も行える為、デバイスへの充電も、バッテリー本体への充電もケーブルを個別に持ち運ぶ必要が無く完全なケーブルレスが可能。
ケーブルを個別に持ち歩くのは煩わしかったり、都度手間だと思っている人に刺さる一品。
iPhone15を使っている人は、このタイミングでUSB-Cモデルを手に入れておきたい。
充電器
NovaPort SLIM 65W
定価5,980円が13%OFFの5,200円
極薄サイズ14mmで65W2ポートを搭載した世界最薄レベルの充電器。
薄いということは、コンセントに指した際にでっぱりが少なく邪魔にならないということ。
部屋やデスクに常設する充電器にスマートさを追求したい人は選びたい商品。
もちろん薄い故に持ち運びも容易なので、パソコンと常にセットで収納するということも可能だ。
使い勝手を想定して様々な形状の充電器をリリースしてくれるのは、CIOの強みである。
NovaPort DUO 65W
定価5,478円が27%OFFの3,980円
複数デバイスの充電に便利な2ポート搭載で、出力W数は合計最大65W。
45W、30W、20Wの出力が自動で振り分けられるので、出力値を気遣いながらの運用が不要。
USB-C単ポートでは最大出力65Wとなり、PC充電にも対応。分厚いノートPCバッテリーとおさらばできる。
機能的に魅力しかないこの充電器の一番すごいところは、サイズ感である。
卵よりも小さい。信じられない。
このサイズで更に折り畳みプラグ搭載なのも驚き。
とにかく小さい高出力65W充電器を探している人は、要チェックである。
CIO NovaPort TRIO 65W 2C1A
定価6,589円が36%OFFの4,180円
今回のPrime感謝祭にて、私が一番おすすめしたいのがこちらの商品。
先に紹介した「NovaPort DUO 65W」と比較し、サイズは若干大きくなるが、その分USB-C×2、USB-A×1の3ポート出力が可能。
ノートパソコン1台、スマートフォン2台の同時充電が可能で実用性が高い商品。
私は前回のプライムセールで購入をした。レビュー記事を別途まとめているので、併せて見てもらいたい。
これだけ優れた製品がセールで格安になる。
売り切れ前に手に入れたい一品。
NovaPort QUAD 65W
定価6,589円が33%OFFの4,580円
USB-C1+USB-C2+USB-C3+USB-Aにて4台同時に最大65W高出力充電が可能な充電器。
各ポートの出力を自動で最適に振り分ける「NovaIntelligence」が搭載されているので、充電したい機器をつなぐだけでOK。
接続機器と出力の目安となる早見表が下記。
最大4ポートを使った充電が必須の人はこれしか選択肢が無いだろうと思えるほど優秀な一品である。
CIO NovaPort TRIO 140W
定価12,980円が25%OFFの10,480円
USB-C単ポート最大出力140W(USB Power Delivery 3.1)という化け物的な充電器。
これだけの高出力故に他の「NovaPortシリーズ」と比較するとサイズ感も大きめだが、実は世間一般の機器と比較するとめちゃくちゃ小さい。
ゲーミングノートパソコンやグラフィックボードを積んみ動画・CAD等の高処理編集を出先で行う人にとって140W出力は魅力的。
それもこのサイズ感で実現できるというのは、技術の進化にただただ感謝するしかない。
小物類
CIOシリコンケーブルバンド
両端がマグネット素材となっており、ケーブルを束ねた後にマグネットで固定する使い方の商品。
マジックテープのバンドは便利だが使い勝手に難があるのは事実。
そんなマジックテープの課題を解消するのが「シリコンケーブルバンド」ということだ。
柔らかいシリコンケーブル CIO-SL30000-CL USB-C & ライトニング
ケーブルの外装にシリコン素材を使用したことで、柔らかい質感を実現し、カバンやポケットに入れても絡みにくく、出し入れもスムーズに行える。
折り癖や巻き癖が付きにくいため、いつでもストレスフリーに使用できるのも特徴。
ケーブルの買い替えや追加を検討している人は、一度試してみる価値有り。
絡みにくいことに拘りたい人は選ぶべき一品。
シリコンケーブル Type-C ケーブル 240W
NovaPort TRIO 140Wと併用で単ポート充電時も最大出力での給電が可能になる。
本ケーブルは映像出力にも対応しているので、複数本持つことでシーンによって各種ガジェットをスッキリ接続することが出来る。
とうとう240Wまで対応するケーブルが手ごろな価格で出てきた。
NovaPort TRIO 140Wを必要とする人はセットで買うことを強くお勧めする。
CIO商品はAmazonのセール活用が必須
今回おすすめとして掲載した商品は、「Amazon Prime感謝祭」にて現在価格から最大43%以上の値引きが実施される。
もともと狙っている商品がある人、この記事を読むことで欲しい商品が見つかった人は、是非チェックして欲しい。
CIO製品は今回の「Amazon Prime感謝祭」に限らず、定期的実施される「Amazonプライムデー」、「Amazonタイムセール祭り」や季節セールの「ブラックフライデー」を必ず活用すべきである。
今回欲しいものがお得になっていない場合は、「欲しいものリスト」にだけでも加えて、次回のセールに備えるのがおすすめ。
では、楽しいAmazon・CIO生活を!!