中年サラリーマンは「思春期の女子」並みに気を抜くとすぐ太る。頑張って筋トレして絞った身体でも、一ヶ月怠けると脂肪が目覚めてくる。
これはいけないと思い、再度筋トレをやり始めるのだが、自宅での自重トレーニングだけでは負荷の限界もあるし、孤独な戦いとなりメンタル維持が難しい。
では、ジムに通うかと考えるが、そこまでは求めていない。別にムキムキになりたいわけではない。だらしなくない程度に身体を引き締めたいだけなのだ。
この程度の目的であれば、「ちょうど良い」かもと仮定し、chocozap(ちょこざっぷ)を使い始めてみた。
結果、「孤独な戦いの渦中に身を置く中肉中背サラリーマン」には最適な修行場であったので、その良さを伝えていきたい。
chocozap(ちょこざっぷ)
あの結果にコミットするライザップが運営する「コンビニジム」である。
コンビニ要素がどこにあるかというと、
- 気軽に立ち寄れる
- 必要なことだけ即座に実施できる
- 24時間365日、全店舗利用できる
- 月2,980円(税込3,278円)のみの価格設定
という3点である。
気軽に立ち寄れる
chocozap(ちょこざっぷ)は着替え不要・靴の履き替え不要というスタイルで利用が出来るので、仕事帰りに気軽に立ち寄れる。
一般的なジムは外履きでの利用がNGである故、靴を持ち運ぶ必要があるが、サラリーマンには結構な荷物だ。着替えも含めると毎日が出張になってしまう。
この気軽さがchocozap(ちょこざっぷ)のメリットだ。
また、入退館はスマホアプリのQRコードをかざすだけなので、思い立ったらすぐに利用できるのも使い勝手が良い。自宅から徒歩圏内に店舗がある場合、散歩やウォーキングのついでに立ち寄ることが出来る。まさにコンビニ感覚。
必要なことだけ即座に実施できる
chocozap(ちょこざっぷ)は無人化されたジムで多数の器具をセルフ利用できるので、その時鍛えたい部位だけ鍛えることが出来る。
トレーナーがいないため、機器の利用方法がわからないと利用が難しいのだが、使い方動画が提供されているので観ればわかる。
むしろ、トレーナーや周りの人に気を遣わずに、自分のやりたいことに特化してジムを利用できるので、すごく効率的である。仕事帰りにさっと寄って、「今日は脚トレ3種類」・「今日は胸トレ30分」というような使い方が出来る。
本格的な筋トレではなく、だらしない身体にならないための筋トレであれば、ちょうど良い使い方なのだ。完全に一人で戦う自宅と異なり、同じ意思を持った人たちが共通スペースにいるだけで、人間やる気の維持がしやすい。
24時間365日、全店舗利用できる
これぞまさしくコンビニ感覚。ジムが必要な時に必要な場所で利用できるという利用者優先主義みたいな考え方の運営だ。
出張が多いサラリーマンであれば、chocozap(ちょこざっぷ)有無で宿泊地を決めるというような考え方も出てくるかもしれない。
会社近くに店舗があれば、通勤前・昼休みにだって利用可能だ。時間の有効活用がマジで出来る仕組みだ。
月2,980円(税込3,278円)のみの価格設定
毎日利用すれば1日当たり約100円。コンビニで飲み物やお菓子を買うよりも安い。
利用期間の縛りもないので、やってみて合わなかったり、一時的に利用を停止したりすることも可能。物は試しがしやすい環境だ。
私も実際お試し感覚で利用している。自分が良く通う時間帯に人が多くなって、使いにくさを感じ始めたら多分止める。時期によって利用者の増減がある場合は、空く時期にまた再開すればよいかと考えている。
この柔軟性も魅力の一つだ。
入会手続き・利用は超簡単
chocozap(ちょこざっぷ)のアプリをダウンロードしてユーザー登録を行ったのち、有料の会員登録を行う流れになる。
公式WEBページにて会員登録も可能だが、登録後に店舗を利用するにはアプリが必須となるので、アプリで会員登録した方が手間が少なくて良いと思う。
入会手順
①アプリのダウンロード
chocoZAP ジム&家トレアプリ!理想の身体と健康習慣
RIZAP株式会社無料posted withアプリーチ
②メールアドレスで会員登録
・認証コード確認
・パスワード設定
③プラン契約をする
・名前等の必要情報を登録
・利用開始日を指定
・支払方法(クレジット等)の登録
④キャンペーンコード(紹介コード)を入力
・友人・知人などから紹介コードをもらっている人は、ここで入力しないと割引が適用されない。
・登録月含めて最大月1,000円の割引が3ヶ月適用される。使わないのは損をするだけ。友人・知人から紹介コードを受け取れる人は活用しよう。
たったこれだけで即日利用可能。
アプリ上のQRコードで入館
会員登録が完了したら、アプリの会員メニューに入館用のQRコードが表示されるので、実際に店舗に出向いたらそのコードを利用して入るだけである。
店舗に入った後は、セルフで利用する各種マシンが並んでいるので、自分が鍛えたい部位に合わせて選んで利用すれば良い。
実に手軽・効率的に筋トレが出来る。
実際に利用を開始した感想
店舗の写真は他の利用者さんもいるので1枚しか掲載しないようにする。なるべく文字だけで実態を知ってもらえるように表現する。
ジム利用が初めての人こそ使ってみるべき
トレーナーが不在、セルフで各種マシンを利用するというコンセプトは、ジム初心者にはハードルが高そうに見えるが、誰の目も気にせず楽しめると思えば、これ程やりやすい環境はない。
マシンの使い方は、説明動画がアップされているので、それを観れば使える。
実際、マシンに腰を掛けてから動画で使い方を確認し、やってみる人が多くいる。私もその一人だ。
カッコつけてすべて使い方を暗記して出向く必要はない。皆が手探りで行うジムだと思えば、何も怖いものはない。
空いている時間帯を選べばパラダイス
店舗の大きさ、マシンの種類・数にもよるが、混雑時は自分の使いたいマシンをすぐに利用できるとは限らない。
筋トレ用のマシンに関しては「アプリで予約は無い」ので、非常に曖昧なルールで順番待ちをする必要がある。
※エステ・脱毛器具は予約制
実際にトレーニングしている人の横に立って待つわけにはいかない。自分がされたら最悪の気分になる。だからと言って、どこで待てばよいかという厳格なルールもないので、雰囲気で察する・タイミングを見計らうしかない。
先日、横待ちマンに遭遇し、すごいやり辛かった。
どこにでも自己中心的な人間はいる。これはchocozap(ちょこざっぷ)に限らない。
しかし、この曖昧さがchocozap(ちょこざっぷ)の最大の欠点だと私は思う。
トレーナーが不在である以上、利用者同士でルールを守る必要があるが、今の気遣いを欠く人間が多い日本社会では微妙なところ。
だから、空いている時間帯を選ぶのだ!!
chocozap(ちょこざっぷ)は契約会員になる前でもアプリで店舗の混雑状況の確認が可能。
下記トップページの「ジムの検索」から、対象店舗を確認すれば、現在の状況が分かる。
もっと便利なのが、店舗をお気に入りしておけば、会員メニューのタブからすぐに確認が可能。
私は運良く利用する店舗が、主に利用する時間帯に空く傾向だったので、契約に踏み切った。
混雑状況の事前確認は必須。まずは利用する店舗・時間帯をチェックして欲しい。
このリサーチの結果、私は非常に快適にchocozap(ちょこざっぷ)を利用することが出来ている。
人が少なかったので、1枚だけ写真を撮った。
マシンを選びたい放題である!!これで、月2,980円(税込3,278円)は破格だ!!
衛生面は店舗に通う人たちの民度による
セルフジムだからこそ、利用者がどこまで気を使って利用できるかがカギとなる。
施設としては、週に2~3回の清掃を行うと公式のQ&Aに記載ある。
ちょっと頻度が少ないのでは?と思うところだが、そもそも利用者が汚さないこと・汚したらきれいにすることを心掛けていれば問題にはならないところ。
実際に利用者がどのような具合なのかは、店舗に入って経験をしてみないとわからない。それ故、民度に依存するとなる。
もし通える店舗が近隣に複数ある場合は、好みの場所を選ぶことが出来るが、そんな人は稀。会員になったけど良くなかったという結果であれば、止めれば良い。止めやすいのもchocozap(ちょこざっぷ)の魅力の一つだ。
気になるならやってみるべし!!
2022/11/15まで、入会金・事務手数料が無料である。
月額費用だけで利用開始が出来るということは、使ってみた結果合わなければ止めれば良い。
実態が使ってみないとわからない環境だからこそ、この期間を活用しない手はない。
また、紹介コードを利用すれば月額料金も割り引かれるので、迷っている人は11月15日までにアクションすべきである。
更にお得な特典として、今なら入会で体組成計とヘルスウォッチがもらえる。
だいぶ発送処理が遅れているようだが、タダでもらえるものはもらいたいし、嬉しいこと。
この機会をぜひ活用してみてもらいたい。
アプリのダウンロードは下記から可能。
chocoZAP ジム&家トレアプリ!理想の身体と健康習慣
RIZAP株式会社無料posted withアプリーチ
それでは、良き筋トレ生活を!!