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【レビュー】おうちで運動 ミニサイズのエアロバイク

2021年5月30日

おうち時間が増えたことで、運動不足を実感している30代サラリーマン。

皆様も同じように運動不足に悩まれておりませんでしょうか?

今回、外でのランニングやジムに通うことは面倒であったり、時間を取るのが難しい方向けにおすすめの運動器具を紹介する。

ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク ミニ 』という商品になり、

キーワードは『正真正銘のながら運動』である。

ご興味ある方は是非最後までご覧ください。

運動が必要と思いながらも出来ない訳

少し太りだした、以前より体力が減ったと感じた時の対策は、運動が最も手軽で効果的な手法である。

皆、頭の中ではわかっているけど、『実行まで踏み出せない』・『2、3回してそれっきり』というよう状態になってしまうことが多いと思う。

即に言う三日坊主ってやつだ。

私にとってのランニングがその通り。ランニングの場合、雨だと更にやる気が出てこないし。。

なぜ『実行できない』・『途中でやめてしまう』状況になるのか。

辛いから ・ 面倒だから ・ 外に出たくない

この3つの理由にすべてが凝縮されていると思う。

しかもこの理由は一度感じてしまうと戻すことは難しい厄介な気持ち。

辛いから・面倒だからを感じずに&外に出ないで運動を実施するにはどうすればよいのかを考えた。

その結果、たどり着いた手法がおうちで出来る『ながら運動』に至った。

『ながら運動』が可能な器具

何をしながらの『ながら運動』を行うか。

代表的なパターンとしては、テレビを見ながらになるかと思う。

今の時代だと、YouTubeを始めとした動画などの視聴も最適。

エアロバイク

王道の自宅で出来る『ながら運動器具』。

サイクリング自体は太ももに負荷を掛けた運動になるため、ダイエットには最適。

太ももには身体の中でも大きな筋肉がある部位なので、鍛えることで代謝を上げることが出来る。

では、皆がエアロバイクを使えば良いではないかと思うが、実際に各家庭に必ず1台あるわけではない理由はなんでだろう。

それは、値段が高い・場所をとる・気軽に動かせない といった、手軽に試すことが出来ずハードルが高いことである。

また、購入後も器具の存在感が多きすぎるため、『ながら運動』のみで利用しようとするには不向きであることが主な理由となっている。

ステッパー

こちらもおうちで出来る『ながら運動』の王道。

テレビを見ながら歩く動作に近い運動を行うことで、ゆっくりとした有酸素運動が出来る器具になる。

価格もお手頃で手が出しやすい一品。

こちらも一家に一台あってもよい器具だが、そうではない理由は何故だろう。

運動の仕方に課題があるのだ。

『ステッパー』の運動は、あくまで立って行う運動であるということ。

立つことは正直面倒なのである。

立って運動が出来るほどの積極性があるのであれば、外に出て運動できる

面倒くさがりの人にとって立って行う運動はハードルが高い。

乗馬マシン

これこそ面倒くさがりにピッタリの器具。

乗っているだけで腰回りの運動になり、『ながら運動』も出来る優れもの。

ただ、値段がお高いのが唯一の欠点かと思ったが、実は他にも理由があった。

マシンが揺れるため視界が定まらず、テレビを見ながら行うと酔う。私自身も気持ち悪くなった。

車で運転者以外が酔いやすい原理と同じかなと。

私自身、実家にこの器具があるのだが、使って一ヶ月でリビングの端っこに位置し、ちょっとした台のような役割になっていた。

高級台。

『ながら器具』は生活の『ながら』になじみにくい

上記までで記載した通り、王道の『ながら器具』は最適な使い方が出来ると思いきや、いざ使ってみると普段の生活の中になじむ『ながら』にはならず、結局使わなくなる傾向が強い。

主な課題は

  • スペースをとる・器具の存在感
  • 使うために気合が必要
  • 使ってみたら『ながら』にならなかった

ということで、この課題を克服できる自宅で使える器具はないのでは?と諦めかけた。

しかし、私見つけた。

課題の克服はもちろんのこと、充分な運動も出来る器具を!

今まで検討もしなかった形状だったのでスルーしていたが、実際に使ってみると予想以上に良い。

是非同じ悩みを持つ方に共有したく、紹介をさせてもらう。

ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク ミニ 

私がおすすめする究極の『ながら運動』の器具は

ALINCO(アルインコ) 社の エアロマグネティックバイク ミニ

エアロバイクでありながら、自転車のように跨るのではなく、椅子に乗った状態で足元に器具を置き、ペタルを漕ぐ仕様。

正直私自身、この器具を見た第一印象は、お年寄りが健康のために使うレベルの器具?と思ってしまった。

が、調べてみた&実際に自分で利用した結果、十二分に運動効果を出すことが出来る器具であることがわかった。

具体的な使い方とイメージを下記にまとめる。(メーカーHPの画像を元に説明する)

生活の一部である椅子がそのまま使える

椅子に腰かけて利用する場合のイメージ。

エアロバイクと比較すると、ものすごく省スペースで利用できる器具であることがわかると思う。

また、普段から利用する椅子やソファに腰かけながら運動が出来るため、『ながら運動』に最適な環境を作ることが出来る。

テレビを見ながら、音楽を聴きながら、本を読みながら(これは少しきつい)でも、気軽に運動が可能。

寝ながら運動も可能

寝ながら運動も可能。

ただし、寝ながらの場合、器具がずれやすくなるので、滑り止めマットなどを敷いて実施した方がやりやすい。
(イスの場合も滑り止めマットがあった方がベター)

寝ながらというのは究極の『ながら運動』かと思うかもしれないが、そんなことは無かった。

私が実施した限りでは、寝た場合は他のことが何も出来ないので、単なる『寝ながら運動』になる。

腕の運動も可能な万能器具

器具がコンパクトなので、机の上に置くことも可能で、腕の高さに置くことが出来れば、腕を漕ぐイメージで運動が可能。

これは、女性やお年寄りにお勧めの使い方。

腕立て伏せを行うほど筋力はない方だったり、腕に筋肉をつけるような高負荷な運動はしたくない方に最適。

私は、腕立て伏せで良いので、この使い方はしていない。

持ち運びが楽なので、好きな場所で実施できる

『ながら運動』にとって、重要なポイント。

簡単に持ち運びが出来るので、普段はテレビ視聴時に行うためにリビングに置いておきながら、

  • 自室で音楽を聴きながら行いたいとき
  • 在宅勤務中の休憩時間に実施する

ような時は自室に持っていくなどの柔軟な対応が可能。

最重要ポイント:漕ぐ音がほとんどしない

ぺダルがマグネット負荷方式8段階になるため、ベルトを使っていない。

その為、漕ぐ際の騒音の元となるベルトの擦れる音は一切せず、非常に静かな器具となるのだ。

近所迷惑を気にされる方や、家族が寝静まった後に夜な夜な運動される方などには重宝する静音性。

私も使ってみてびっくりするくらい音がしなかった。

『ながら運動』にとって、器具の音が大きい場合、何かをしながらの『何か』に影響が出てしまうため、静音性は非常に重要。

テレビを見ながら『ながら運動』をしていて、テレビの音が聞こえないのでは、まったく意味がない。

生活になじむ『正真正銘のながら運動器具』

上記までの説明の通り、おうちで利用できる『ながら器具』の多くは、『正真正銘のながら運動器具』ではないものが多い中で、ALINCO(アルインコ) 社の エアロマグネティックバイク ミニ は

辛いから ・ 面倒だから ・ 外に出たくない

という運動が継続しない方々に是非おすすめしたい器具。

私自身、昨年の12月にAmazonで購入し、現在も継続利用できている優れもの。

エアロバイクと比較し価格も手ごろ(13,000円程)なので、おすすめしたい一品。

Amazonですと、下記リンクの商品になる。

運動が続かないという悩みをお持ちの方は、是非使ってみて欲しい。

私自身、約半年程継続して運動を行うことが出来ておりますので、マジでおすすめ!!

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