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AIRJAM世代(年齢30代後半~40台前半)が愛したバンドの今【パート2】

2021年8月12日

30代後半~40台前半のパンク・メロコア・スカ・ハードコア好きのおじさん達が熱狂したAIR JAM。この群衆を世間ではAIRJAM世代と呼ぶ。

以下の記事にて、このAIRJAM世代が愛したバンドの『今』として、3バンド(Hi-STANDARD、HUSKING BEE、THUMB)をまとめた。

今回はこのシリーズのパート2として、新たに3バンドの『今』をまとめる。

皆が懐かしさと楽しい時代を思い出し、当時の音楽を再度聴くのも良いし、『今』を知ることで新しい音楽を聴くきっかけになれば幸い。

BACK DROP BOMB

公式HPより引用

白川貴善(ボーカル)、小島真史(ボーカル)、田中仁(ギター)、篭橋俊樹(ベース)、有松益男(ドラムス)により1994年に結成されたミクスチャー・ハードコア・ロックのジャンルを融合したバンド。

楽曲のカッコ良さもさることながら、ツインボーカルが最大の特徴。

AIR JAMには98、2000に出演。

メンバーの脱退、加入、復帰によりオリジナルメンバーで現在も活動。

1stアルバム『MICROMAXMUM』にてオリコン最高11位を記録。

私自身このアルバムでBACK DROP BOMBを知り、そのカッコよさに魅了された。

当時はスカを含むジャンルが融合されており、全曲が違った音楽と捉えることが出来、ずーっと聞き続けていてもまったく飽きが来ない1枚だ。

そんな思い入れのあるアルバムの発売20周年を記念した「Micromaximum Live」も開催し、DVDも発売された。

胸熱。

ダイジェストムービーがYouTubeにアップされていたので掲載する。

BACK DROP BOMB の 2021年現在

コロナ禍で日程の延期があったが、EIGHT SIX live 2021を公演。

来場が出来ない方、ステイホームをされている方向けも無料配信LIVEも届けた。

BACK DROP BOMBの活動として主に行った経歴は上記の通り。

各メンバー個々の活動は

白川貴善(ボーカル):Noshowのメンバーとしてライブ活動
※Nowshow:ASPARAGUSの渡邊忍、原直央・元THUMB 片山豊・ 白川貴善のバンド

その他のメンバーに関しては、情報不足で整理できず。

コロナ禍により活動制限によりライブが主戦場となるバンドが制約を受けてしまい、思うような活動が出来ていない感じを受けるが、『 EIGHT SIX live 2021』を行ってくれたことで、変わりない姿を確認することが出来た。

現在の日本の音楽シーンで類似するバンドがいないと言っていいほど『攻撃的な音に特徴的なツインボーカルが奏でる音楽』。

今後の活動・新譜に期待。

BRAHMAN

公式HPより引用

TOSHI-LOW、KOHKI、MAKOTO、RONZIの4人で1995年結成。現在もメンバー構成は変わらず。

民族音楽が融合したハードコア・ロック調の音楽が特徴。

AIR JAMには98、2000、2011、2012、2016、2018に出演。

主催のHi-STANDARDの次に出演回数が多い。

1stアルバムとしてリリースした『A MAN OF THE WORLD』が60万を超えるセールスをリリース。

2001年にリリースされた『A FORLORN HOPE』は私自身ヘビーローテーションした1枚である。

元々ライブ中にMCを一切しないバンドであったが、2011年3月11日東日本大震災を機にMCを行うようになった。

震災の復興支援への願いを込めた言葉が突き刺さるMCが数々残っている。

BRAHMANを凝縮したベストアルバム(2015年リリース『尽未来際』)の広告がYouTubeにアップされていたので、リンクを掲載しておく。

2015年にはドキュメンタリー映画『ブラフマン』をリリース。こちらも告知映像を載せておく。

私自身DVDを保有しており、主題歌の『其限』を聞くたびに思い出し見返している。

BRAHMAN の 2021年現在

結成25周年を経ても変わらず活動。

Tour2021 -Slow Dance- と称し全国ツアーを実施。

コロナ禍とバンドのパフォーマンスの変革期として挑戦的なライブを実施。

  • 客席エリアにイスを置くスタイル
  • MCもアンコールもなし
  • モッシュやダイブもなし
  • BRAHMANの中でも『静』に焦点を当てた楽曲を中心としたセットリスト
  • 映像を融合したライブパフォーマンス

という内容で、今までの1つのライブを全力で死ぬ気で行うスタイルから大きな変化を見せた。

コロナ禍という制限があるが故の表現の仕方ではあるが、新たなBRAHMANが披露され、25年間続けながらも進化が止まらないバンドであることが再認識された。

2021/9/22にこのツアーDVDが発売される。

私自身、このツアーには行けなかったので、DVDで楽しむつもりだ。Amazonで予約済。

既におじさんバンドの領域にきているが、常に進化を遂げてめちゃくちゃカッコいい。知らない方が多い若い世代の皆さんには映像でも良いので一度ライブを見てもらいたい。

CAPTAIN HEDGE HOG

公式HPより引用

AIR JAMには出演していないが、同じ世代でパンク・メロコアを盛り上げたバンドとして取り上げたい。

私が最も好きだったバンドである。今でも楽曲は絶えず聞いている。

渡邊忍(Vo&Gt)、奥脇雄一郎(Dr)、KAZUO "0343" (Ba)によって1993年結成。パンク・メロコアバンド。

1997年に自主レーベル「MILKTANK RECORDS」を設立。1stアルバム「CHEST」をリリース。

1999年に2ndアルバム「BONANZA」をリリース。

2000年にはSHORT CIRCUITTHUMBとのスプリットツアー『9人の侍ツアー』を行う。

2001年に3rdアルバム「DOLPHIN」をリリース。この年から2002年1月にかけて全国ツアーを実施。

2002年4月22日に解散発表。

2002年7月4日に解散ライブ『LAST GIG』を行い、解散。

『LAST GIG』はCD,DVD化され、私は解散後もリピートして聞いていた。

渡邊忍 によるMCのクセが強く、面白い。

それなのに曲、歌はかっこよく綺麗であり、哀愁漂う。

ギャップが凄い。

解散後はそれぞれが別の道で活動を続けているが、定期的に期間限定で再結成をし、ライブを披露してくれる。

解散後のメンバーの動向

奥脇雄一郎(Dr)

解散後はpuliで活動。その後、BEEFにて活動中。

KAZUO "0343" (Ba)

解散後はバンドマンとしての活動は行わず、普通に働いているという。
その為、定期的なCAPTAIN HEDGE HOG復活ライブにてその姿を見ることが出来る。

渡邊忍(Vo&Gt)

解散後はASPARAGUSを結成し現在も活動。その他、Noshowでも活動。また、Low IQ 01 の音源に参加するなど幅広く活躍。

自信のバンド活動以外にも楽曲提供・プロデュース活動も行っている。

木村カエラの楽曲プロデュース、バックバンド活動が有名。

アルバム『8EIGHT8』は渡邊忍が全曲プロデュースを行っている。

KEKKO や Ring a Ding Dongはまさしく渡邊忍ワールドの曲であることが、聞けばすぐわかる。

最近では、九州を拠点に活動する6人組アイドルグループばってん少女隊の『OiSa』をプロデュース。

この曲も渡邊忍ワールド全開だ。私自身、それを知らずに聞いて、もしや?と思って確認したら案の定だった。

まだ聞いたことがない方は一度聞いてみて欲しい。

思い出のバンドはまだまだ存在

今回、BACK DROP BOMBBRAHMANCAPTAIN HEDGE HOGの3バンドを紹介した。

当時の音楽シーンをリードし、未だ現役で活躍する方々だ。

広義のAIRJAM世代として、CAPTAIN HEDGE HOGを記載したことで、紹介したいバンドの幅が更に広がった。

まだまだ書きたい方々がたくさんある為、整理出来次第でパートを増やしていく。

同世代の皆様の思い出を呼び覚ますきっかけになれれば幸い。

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