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「モニターライトはいらない」と言った私がモニターライトを買ってみた。結論、想像以上に便利だった

以前、このブログで「モニターライトはいらない」という記事を書いた。

数百円で購入したUSB LEDライト。
キーボードやマウス周辺を照らすだけなら十分明るく、わざわざ数千円、数万円するモニターライトを買う必要はないと感じていた。

今でも「手元を照らすだけ」という条件なら、この考えは変わっていない。ただ、前回の記事を書いたあとから気になっていたことがある。

モニターライトを実際に使ったうえで比較したら、同じ感想になるのか。

そこで今回、実際にモニターライトを購入して試してみた。
購入したのは、E-SHEEP モニターライト 42cm である。

使ってみると、想像していたよりかなり便利だった。

USBライトとは同じ「手元を照らす照明」だと思っていたが、実際には照らせる範囲がまるで違う。
一方で、キーボード周辺さえ見えれば問題ない人にとっては、やはりオーバースペックでもある。

今回は、実際の写真を使いながら両者の違いを比較していく。


今回購入したのはE-SHEEPの42cmモニターライト

モニターライトが本当に必要なのかを試すのが目的なので、いきなり高価格帯の製品を買うつもりはなかった。
その中で選んだのが、比較的手を出しやすく、機能も多いE-SHEEP。

Amazonの商品ページを見ると、通常のデスクライトとして使える前面照明に加えて、モニター背面を照らすRGBライトも搭載している。

  • 前面側は、キーボードやデスクを照らすための照明。
  • 背面側は、壁を照らしてデスク周辺の雰囲気を変える照明。

という使い分けができる。

明るさや色味の調整に加え、RGB側では色の変更や発光パターンの切り替えにも対応。
音楽やゲームに合わせて光らせるような使い方もできる。
仕事用の照明だけで終わらず、デスク周りを楽しむための機能まで入っている製品である。


実際に使うと、思っていた以上に広く照らせる

今回一番印象が変わったのが、照らせる範囲。

購入前は、「モニターの上からキーボードを照らすライト」くらいの認識だった。
それならUSBライトでも十分だろうと思っていた。

ところが実際に使ってみると、キーボードだけではなく、マウス周辺やモニター下、その左右までかなり広く光が届く。
42cmという横幅もあり、光が一点に集中する感じではない。

デスク全体をまとめて明るくする照明

という表現の方が近い。
違いが分かりやすいように、今回は普段より暗めの部屋で3パターンを比較してみた。


モニターライトなし

まずは照明を追加していない状態。

モニター画面は普通に見えるものの、キーボードやデスク周辺はかなり暗い。
私が使っているキーボードにはバックライトがないため、キーの文字も見えにくくなる。

PC操作自体はできるが、この状態で長時間作業したいとは思わない。


640円のUSB LEDライトを使った状態

次に、以前の記事で紹介したUSB LEDライト。

キーボード周辺はしっかり明るくなる。
文字も確認でき、マウス操作にも困らない。

前回の記事で「これで十分」と書いたのは、この状態でPC作業に困らなかったからだ。

今回モニターライトを使ったあとでも、手元を見るだけならUSBライトで十分という評価は変わっていない。
数百円でここまで明るくできるのだから、コストパフォーマンスは非常に高い。


E-SHEEP モニターライトを使った状態

そしてE-SHEEP。

USBライトとの違いは写真でも分かりやすい。

USBライトはキーボード周辺を中心に明るくなるのに対して、E-SHEEPはデスク全体に光が広がっている。
キーボードだけでなく、その左右やマウス周辺まで自然に見える。

暗めの部屋で使っていても、普段、明るい部屋でデスク作業をしている状態と大きな違和感がない。

ここは使うまで分からなかった部分だった。


USBライトとは役割が少し違う

実際に両方使ってみると、USBライトとモニターライトは競合する製品というより、目的が違う。

USBライトは、必要な場所だけを照らす照明。

モニターライトは、デスク周辺をまとめて照らす照明。

キーボードの文字が見えれば良いのであれば、USBライトで問題ない。
一方で、デスクの上を全体的に明るくしたいなら、モニターライトの方が明らかに快適だった。

価格差はその「照らせる範囲」に対して払うものだと考えると分かりやすい。


「モニターライトはいらない」という考えは変わったのか

前回の記事では、かなりハッキリと「モニターライトはいらない」と書いた。
今回使ってみて、それを全部撤回するつもりはない。

キーボードが見えればいい。ちょっと手元を明るくしたい。
この用途なら、数百円のUSBライトで十分である。わざわざ数千円、数万円する製品に買い替える必要はない。

ただし、今回使ってみて認識が変わった部分はある。

私はモニターライトを、手元を照らすための少し高級なライトだと思っていた。
実際にはそうではなかった。

手元だけでなくデスク全体を明るくできるため、部屋全体の照明とは別に、自分の作業スペースだけを明るくできる。

これならモニターライトを選ぶ意味はある。


E-SHEEPはRGBバックライトも使える

E-SHEEPには背面側にRGBライトも付いている。モニター背面の壁を好きな色で照らせるため、デスク周りの雰囲気を大きく変えられる。
音楽やゲームに合わせて光らせる機能もあり、作業用照明だけを目的にしたモニターライトとは少し方向性が違う。

仕事だけで考えれば、RGBライトはなくても困らない。私もExcelやブログを書いている最中に、壁を派手に光らせたいとは思わない。

ただ、

  • PCゲームをする
  • 音楽を聴きながらPCを使う
  • 間接照明が好き
  • デスク周りを少し華やかにしたい

という人には、かなり相性が良い機能だと思う。普通の照明として使いながら、必要なときだけRGBを楽しめる。

E-SHEEPを選ぶなら、この部分もメリットになる。


それでも、手元だけならUSBライトで十分

実際にモニターライトを使ってみると便利だった。それでも、以前紹介したUSBライトの存在価値がなくなったわけではない。

例えば、「キーボードの文字が見えればいい」という人。この用途ならモニターライトは過剰である。USBライトなら数百円。取り付けも簡単で、壊れても気軽に買い替えられる。

必要最低限を求めるなら、今でもこちらの方が合理的だと思う。

逆に、「暗めの部屋でもデスク全体を明るくしたい」という人ならモニターライトを選ぶ価値がある。

使ってみて分かったのは、この差だった。


結論 想像以上に便利だった。ただし全員には必要ない

「モニターライトはいらない」と書いた本人が、実際にモニターライトを購入して使ってみた。

結果としては、

思っていたよりかなり便利だった。

特に良かったのは照らせる範囲。
キーボードだけではなく、デスク周辺までまとめて明るくなる。暗めの部屋でも、普段の明るい部屋で作業している状態に近い環境を作れる。

ここはUSBライトでは得られなかった。

一方で、手元が見えれば良い人には、やはりオーバースペック。この部分は以前の記事から変わっていない。

今回の体験を経た結果、

  • 手元を照らすだけなら、モニターライトはいらない。
  • デスク全体を快適にしたいなら、モニターライトはかなり便利。

さらにE-SHEEPならRGBバックライトも使えるため、仕事だけでなくゲームや音楽を楽しむデスクにも向いている。

高価なモニターライトをいきなり買うほどではない。でも、モニターライトがどれくらい便利なのか一度試してみたい。

そんな人には、今回のE-SHEEPのような比較的購入しやすい製品から試してみるのも良い選択だと思う。

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