招待制度で稼げると話題のTikTok Lite。
時期により金額設定は異なるが、2024年1月時点は招待した人・された人それぞれに4,000円という大盤振る舞い。
そんなTikTok Liteは招待制度だけが稼げるアプリではない。
アプリの基本機能として動画視聴をするだけでポイントがもらえる仕組みは、ポイ活民なら見逃せないところ。
しかも、TikTok Liteは視聴動画を自動で切り替え続ける機能があるので、放置プレイを公式が認めているようなもの。
まだ利用していない人向けに簡単な概要と手順をまとめる。
TikTok Lite の招待制度は破格の報酬
TikTok Liteの利用を始めるにあたり、絶対にすっ飛ばしてはならないことが、必ず招待制度を利用して始めることである。
時期によりもらえるポイントは異なるが、2024年1月時点は10日間チェックイン操作をするだけで4,000円分のポイントを入手出来る。
既にTikTok、TikTok Liteのアカウント、インストールをしていないことが条件にはなる。
「招待を受けることが可能な人」が招待特典を受け取らないのは損をするだけである。
招待制度の活用に関しては、下記にまとめているので確認して欲しい。
TikTok Lite での稼ぎ方
動画視聴のアプリであるが、動画視聴を行う以外にも稼ぐタスクが存在する。
稼ぐために日々行うことは下記。
- 14日間チェックイン
- 動画視聴
- ボーナス報酬(20分毎で1日10回受取可能)
- 3回検索
- いいね
この5つがポイントを稼ぐ為には毎日実施する必要があるタスク。
TikTok Liteは日々もらえるポイントが変動するので、ギフト画面を確認することで当日タスク達成でいくらもらえるか記載されている。
下記イメージの赤枠・矢印のところ。
私は主に ①14日間チェックイン、②動画視聴、③ボーナス報酬数回、⑤いいね によりポイントを得ている。
各タスクのやり方を簡単に説明する。②の動画視聴のみ標準機能の放置技があるので最後に記載する。
14日間チェックイン
一番簡単なタスク。
招待キャンペーンを利用してTikTok Liteを始める人は、10日間チェックインからスタートする。
ギフト画面を立ち上げてチェックインボタンを押すだけ。
毎日欠かさず実施することが肝で、後半に進むにつれて受け取るポイントが高くなる。
ボーナス報酬
「受け取る」を押下することで、1日最大10回(20分のインターバルが必要)のボーナス報酬を受け取ることが出来る。
この20分のインターバルが曲者なので、私は気づいたらやる程度にしている。
毎日最大をもらおう為にTikTok Liteとにらめっこしていては、手間いらずのポイ活アプリじゃなくなってしまう。
3回検索
TikTok Liteの検索機能を使って動画を3回視聴することでポイントを得ることが出来る。
異なる検索キーワードで実行すれば良いだけなので比較的簡単なタスク。
ただ私は手間の割に受け取れるポイントが少ないので暇な時以外は実施していない。
いいね
動画に「いいね」をするだけでポイントを得ることが出来る。
視聴動画の「いいね」マークを押すだけなので、手間がない。得られるポイントは少ないが、先の検索よりは手軽。
上記4つのタスクは簡単ながら手作業が必要である。
また、得られるポイントが少額なのでこれだけでがっぽり稼ぐことは出来ない。
TikTok Liteで最も重要なのは「動画を視聴すること」である。
この動画視聴のやり方がTikTok Liteのすごいところ。
嬉しいことに「ながら」視聴が標準機能の範囲で出来るのだ!
稼げるポイ活アプリのトリマと違って、不安定で長時間不快な広告を見なくて良いサービスは、質が雲泥の差。
ストレスがないのは超大事。
以降で嬉しい標準機能の「ながら視聴」のやり方を説明する。
ながらで動画視聴
「動画を見る」を選択してTikTok動画を視聴するだけである。
視聴時間に応じて、ポイントを獲得できる仕組み。
ただし、同じ動画を繰り返し見続けても2周目以降は視聴カウントの対象外となってしまう。
その為、通常ならば常に動画を気にしながら次の動画へ遷移する操作をするか、出来る限り再生時間が長い動画を選ぶ必要がある。
これだけであれば、他のポイ活アプリと同じで、結局手間が必要となる仕組みかと思うところだが、TikTok Liteはこの手間の課題を標準機能で回避出来るのだ。
次の動画への自動スクロール機能
TikTok Liteには、再生中の動画が完了したら、自動で次の動画切り替える「自動スクロール」機能が装備されている。
- 再生中動画を長押しする
- 画面下部に機能ボタンが表示される
- 自動スクロールを選択
- 「次の投稿が自動で表示されます」のバナーが表示
この状態にすることが出来れば、あとは画面をつけたまま放置でOK。
iOSの場合、たまに広告の静止画が表示されて止まっていることがあったが、頻度が多くないので画面を見て気づいたら操作すれば良い程度。
ほぼ放置で動画視聴のタスクが達成出来るのは本当にありがたい。
個別にスイッチコントロール設定を作ったり、自動化アプリでスワイプ動作の設定をする必要がないので、誰でも簡単に出来る。
この機能が標準装備。何がしたいのだろうかTikTok Lite。
ピクチャ・イン・ピクチャ機能
ピクチャ・イン・ピクチャとは、画面の隅などに小さく別の画面の表示領域を設け、両方の画面を同時に表示させる表示法である。
こちらも自動スクロールと同じように設定できる。
- 再生中動画を長押しする
- 画面下部に機能ボタンが表示される
- ピクチャ・イン・ピクチャを選択
- 「ピクチャ・イン・ピクチャがオンになりました」のバナーが表示
この機能を使えば、スマホで別の操作をしながら動画視聴が可能。
ブラウジングをしながら動画視聴も全く問題なく出来る。
邪魔にならなければゲーム中だって可能。
にゃんこ大戦争をやりながらだって問題なし!!
「自動スクロール」と「ピクチャ・イン・ピクチャ」は併用できるので、この状態でもがっぽり稼いでいるということだ。
また、「ピクチャ・イン・ピクチャ」時は心なしか公告による動画停止が出ない気がする。
その為、私は放置する際にこの2つの機能を併用して実施している。
TikTok Liteは徐々に稼げる額が減る
TikTok Liteがこれだけ楽に稼げるのは、ユーザー獲得のキャンペーン的な感じで利用開始をし始めて当初だけ感はある。日々徐々に稼げる額が減っていくからだ。
むしろ最初が大盤振る舞い過ぎてビックリするレベル。
ただし、徐々に減っていくとしても、他のポイ活アプリと比較すれば段違いに安定して稼げる。
私のブログでも数々の記事を書いているトリマももちろん稼げるポイ活アプリだが、やればやるほどストレスが貯まる。
TikTok Liteは超簡単なタスクと放置でも良いストレスのない動画視聴。
これに勝てるポイ活アプリは今のところないと思う。
もしまだ利用していない人がいれば、招待制度で4,000円ゲットのスタートダッシュがあるので、是非活用して欲しい。
招待に関しては受け取る為に条件がある為、下記の記事を参考にして欲しい。
それでは、良いTikTok Lite生活を!!