トリマの広告視聴後のガチャの『はずれ』により取得出来る『メダル』を使った『スロット』が、如何程の確率なのかを検証するシリーズ。
第七弾を今回は記載する。
『どの絵柄が何回当たるか』・『どれだけのマイルを獲得できるか』を確認していき、不確定要素の強いスロットに目安を作っていくことが目的の検証である。
前回第六弾までの検証では、
スロット1,500回実施した結果、1回分の平均は約59マイル
となった。
今回300回(1,500枚)を実施したので、59マイル×300回=17,700マイル獲得出来れば、確率に勝ったことになる。
実施した結論を先にまとめると『確率通り』である。
前回のスロットの確率検証結果(第六弾)
冒頭に記載した1回分の平均約59マイルを算出するまでの過程をまとめているので、まだ読んでいない方は見てもらいたい。
リンクは下記
累計1,500回分を回した記録を記載しているので、今回の第七弾はそこからの続きである。
第七弾 1,500枚分(300回分)のスロット結果
第五弾まではスロットを回した結果として当たりが出た際にはスクショを撮って画像をまとめていた。
それは、結果の捏造をしていないことを読者の方々に理解してもらうためである。
前回の第六弾から、第五弾までの結果から私が捏造をしていないことは理解されていると思うので、記事の見やすさと簡素化を目的に、当たりのスクショ画像は割愛する。
今回は1,500枚分の300回を実施するので、59マイル×300回=17,700マイル獲得出来れば、運が良かったことになる。
それでは、レッツ トリマスロット 第七弾!!
100回(500枚)の結果
集計結果は下記の通り
当たりの確率としては17%と悪くはないが、100マイルのペンギンが多く、マイルは思った以上に稼げていない。
1回の平均が59なので、100回分では5,900マイル稼げないと確率に負けたことになるが、実態は5,100マイル。
100回(500枚)は惜敗だった。
惜しかった。悪くはない結果なので、引き続き回していく。
200回(1,000枚)の結果
集計結果は下記の通り
当たりの確率は20%となり上昇した。
ただ、変わらず100マイルのペンギンの当たりが多いだけで、200回の合計は8,400マイルだ。
平均からの理論値では11,800マイル稼げているはずなのに、8,400マイル。
200回(1,000枚)では大敗だ。
これはヤバイ。トリマのスロットは日に日に当たらなくなっているという書き込みやツイートを目にするが、事実かもしれない。
正直残り100回(500枚)に何も期待が出来ないが回す。回すしかない。
300回(1,500枚)の結果
集計結果は下記の通り
おやおやおやおや、第六弾と同じ流れ。最悪の結果を想定していたが、最後の100回で『777』が当たった。
めちゃめちゃ踊らされている感じがする
正直ちょっと嬉しかったので、スクショをとった。
ペンギンよ、お前の涙はなんだ?
当たったことの嬉し涙?
それとも当てられたことの悔し涙か?
どちらでも良いが、『もっと【777】が出る確率を上げてくれ』と言いたい。
話が飛んだ。
肝心のスロットの結果はというと、300回(1,500枚)を実施して17,500マイル。
前回までの1回あたりの平均は59マイル。300回分を計算をすると59マイル×300回=17,700マイル。
200マイル足りなかった。敗北だ。
惜しい結果だった。
何だろう、悔しいという気持ちよりも、スロットにワクワクしなくなってしまった自分の気持ちが残念だ。
シリーズ累計1,800回のスロット結果
集計結果のイメージは下記の通り
今回の結果が平均以下だったので、必然的に全体の平均が下がった。
1回分の平均は59.2(約59)マイルとなった。変わらずの結果。
全体の当たりは100%から『はずれ』の83.7%を引いた16.3%なので、前回の第六弾から変化なし。
前回でも記載したが、第一弾の時は当たりが20%以上出ていたので、改悪された状態から現状は改善されていないと判断出来る。
もう少しだけでも良いので、スロットを回す楽しみが欲しい
私自身はこの記事のシリーズを続けていく為にもメダルが一定数溜まれば回していく。
その為、今後もお付き合い・スロットを行う際の参考・目安にしてもらえる場合は、引き続き見てもらえるとありがたい。
では、次回の第八弾で。