ワイモバイルにてゴールデンウィーク期間限定のセールが開催されている。
目玉商品は OPPO Reno7 A である。
通常36,720円が一括4,980円という破格の値段設定。
MNP弾を保有していて、お得に一括購入できるミドルスペックAndroid端末を探している人は、要チェックである。
OPPO Reno7 A とは
Andorid端末の中ではミドルレンジに位置する機種である。
ブラウジング・SNS等の利用をメインとしてるユーザーにとっては、必要十分なスペックを有している。
押さえておきたい基本スペックは下記
- チップセット:Qualcomm Snapdragon 695 5G
- メモリ:6GB
- ストレージ:128GB(microSD 最大1TBも可)
- バッテリー:4,500mAh
同じようなミドルスペックのスマホが他メーカーからもリリースされているが、OPPO Reno7 A の差別化ポイントは、下記イメージの通り36ヶ月使っても購入時点のサクサク操作感を維持する技術を使っていることだ。
Andorid端末は、使用年月と共にレスポンスがもっさりしてくる場合がある。Andoridを使ったことがある人ならば「あるある」的な話だ。
初期化をすれば改善することもあるが、機種変更せずに初期化をすることは、普通の人にはハードルが高すぎる。
そんなAndorid端末だからこその課題が OPPO Reno7 A ならば解決される。
これは他メーカーの端末と差別化出来る非常に強い特徴である。
ちなみに、iPhoneは経年でもっさりするという事象・事例は少ない。
その他にも
- サイズ:6.5インチ
- ディスプレイ:有機EL
- リフレッシュレート:90Hz
- 重量:約175g
というハイエンドスマホに匹敵する機能を持ちながら、スタイリッシュな見た目で薄型という点も魅力の一つ。
イメージとしては、iPhone無印にすごく近い感じ。
普通に良いスマホ。安価に購入できるならば買いたいと思えるスマホ。
そんな OPPO Reno7 A が、ワイモバイルにて 一括4,980円という破格で販売されている。
買わない理由がない!
ワイモバイルのGWセール
他社からの乗り換え(MNP)&シンプルMかLの回線契約を行うことで、OPPO Reno7 A が一括4,980円となる。
オンラインストアでは事務手数料(3,300円)も無料となるので、初期費用としては端末代だけで済む。
セール会場のリンクは下記。
更に、ワイモバイル オンラインストア ヤフー店 の特典で、5/10まで「新どこでももらえる特典」として最大6,000円のPayPayポイントが戻ってくるキャンペーンも実施中である。
申込月の4カ月後の1カ月間にPayPay支払いのお買い物で最大20%のPayPayポイントが上乗せで戻ってくる。
PayPayを普段から使っているならば、活用したい特典。
シンプルMの契約が必須
OPPO Reno7 A を事務手数料無料・一括4,980円で契約をしても、ワイモバイルでの月々の費用は発生するので注意が必要。
一括4,980円での購入条件は、シンプルMかシンプルLのプランで契約をすること。
割引等が適用されなければ、最低でもシンプルMで月2,980円(税抜)の維持費が必要になる。
メイン回線をMNPするのであれば、月2,980円は3大キャリアと比較しても割安。
しかし、月に5GB以上データを使わない人・現在MVNO回線を契約している人にとっては高いと感じるかもしれない。
端末を安く購入できる背景には、回線の維持費で利益を回収する計画があるので、これはしょうがない。
端末を安く購入するだけでなく、回線・データの使い方・使い道もシミュレーションして、それも購入する価値があると判断出来るかよく検討した方が良い。
気になったら試算してみるべし
下記からオンラインページにアクセスして
「お申し込み」を押下
ヤフーIDでログインし、本体の色・契約方法(MNP)・契約プラン(シンプルM)を選択すると、一括4,980円の見積金額となる。
とりあえず試算・シミュレートしてみることは大事。
試算だけであれば、MNP予約番号を入れなくても表示することが出来るので、気軽に試してみてほしい。
私はpovo2.0の弾を活用
2023年3月は、iPhone・ハイスペックAndroid端末の一括○円案件が少なく、準備していたMNP弾を消化しきれなかった。
私はpovo2.0の弾が遊んでいたで、今回はそれを使って OPPO Reno7 A を契約した。
ミドルスペックで長く利用できるスマホを探していたのでちょうど良い。
そして翌日には届くという迅速さ。
ワイモバイル素晴らしい。
軽いゲームのサブ機にしたり、防水なのでお風呂で動画を見る端末にしたりと活用方法はいくらでもある。
そんな中、私が1つ実験をしたいのが、社給スマホからSIMだけ抜いて OPPO Reno7 A で運用するという荒業。
我が社は社給スマホがMDMツールによってガチガチに制御されており、非常に使いにくい。
私はそれを推奨する側に所属する人間なので、本来は怪しい・変なことはしてはいけない。
しかし、「こんなことしたらどうだろう」・「こうすればガチガチ環境から解放される」というような抜け道を図ろうとする輩が現れるかもしれない。
そんな思考の先回り的なことをして、将来のリスクに備える対策という最もらしい感じで、 OPPO Reno7 A を活用しようと思っている。
同じことを考えている人は少ないと思うが、ミドルスペックで長持ちスマホは1台あって損は無い。
購入チャンスを待っていた人は、このタイミングを活用して欲しい。