菅政権の値下げ政策で一度落ち着いたはずのスマホ料金だが、今では3大キャリアを皮切りに再び値上げが進み、利用者の負担は確実に増えている。そんな中、価格とサービスの両面で踏ん張っているのが MVNOの mineo だ。
スマホ代を本気で下げたいなら、今もっとも検討すべき格安SIMは mineo(マイネオ)で間違いない。
料金を据え置いたままギガを増やし、さらにパケット放題系サービスまで大幅に強化したからだ。
私は実際に iPad mini にmineo auプラン を挿して日常的に使っているが、昼の1時間だけは速度が落ちるものの、それ以外の時間帯は“普通に快適”。
動画、SNS、地図、ブラウジング、仕事用アプリまで問題なくこなせている。
この実体験を踏まえても、今回のアップデートは“契約する理由になるレベル”だと断言する。
mineo の マイピタ とは
マイピタ(mineoピタッとプラン) は、mineoの中で最も選ばれている“定番プラン”だ。
利用者のライフスタイルに合わせてデータ容量を選べるシンプルな料金設計。
特徴は、とにかく“無駄が出にくいこと”。
必要な容量を選ぶだけで、あとは 料金そのまま・ギガ増量 の恩恵を受けられる。
しかも、mineo独自の パケット放題サービス(最大1Mbps〜3Mbps) を組み合わせることで、使い方次第では“実質ギガを気にしない”運用も可能になる。どの層でも使い勝手が良いのがマイピタの強みだ。
さらに、mineoは契約・解約の自由度も高く、初心者でも管理しやすい。
「安さ」「容量」「サービス」のバランスがちょうど良く、格安SIMの中でも“最も選びやすいプラン”として完成している。
マイピタがこう変わった(料金据え置き)
今回のアップデートで、マイピタの容量は以下のように刷新された。どの容量も増量されたのに、料金は一切そのまま。
■ 旧容量 → 新容量 + 月額料金(デュアルタイプ:音声+データ通信)
- 1GB → 3GB:1,298円/月
- 5GB → 7GB:1,518円/月
- 10GB → 15GB:1,958円/月
- 20GB → 30GB:2,178円/月
- 50GB → 50GB(据え置き):2,948円/月
■ 旧容量 → 新容量 + 月額料金(シングルタイプ:データ通信のみ)
- 1GB → 3GB:880円/月
- 5GB → 7GB:990円/月
- 10GB → 15GB:1,705円/月
- 20GB → 30GB:2,035円/月
- 50GB → 50GB(据え置き):2,365円/月
料金据え置きでここまで増量するのは格安SIM業界でも異例。
特に 3GB・7GB・15GB・30GB は、月額に対する容量の“お得感”が大きく跳ね上がり、コスパで選ぶなら確実に候補に入るレベルになっている。つまり ギガ単価が一気に下がった。
パケット放題も強化された
今回のアップデートのすごいところは、容量増加(ギガ単価が下がった)だけではない。パケット放題の強化が他キャリア・MVNOと異なる点だ。
パケット放題(最大1Mbps相当)が“7GBプランから”利用可能に
これまで「使い放題系オプション」は選べるプランに制限があったが、今回の改定により
7GB(旧5GB)以上のプランで、パケット放題系が使いやすくなった。
つまり、最も使いやすく人気の7GBプランが“実質使い放題に近い”使い勝手になる。
15GBプラン以上は「パケット放題 Plus」へ格上げ
そしてさらに大きいのがここ。
15GB / 30GB / 50GB プランは「パケット放題 Plus」へ自動的に進化した!!
これにより、最大速度が1.5Mbps → 3Mbpsへアップ。3Mbpsが安定的に使えると、
- YouTube:480p〜720pが普通に再生
- SNS:高速
- ブラウジング:体感ほぼ通常速度
- 音楽ストリーミング:余裕
- Teams/Zoom:標準画質なら問題なし
- マップ・ナビ:快適
従来からの「パケット放題だから低速である」の概念が完全に消滅した。”3Mbpsは普通に使える速度”である。
mineoは遅い? → 昼だけ。実使用では十分速い
mineoの弱点は“混雑時間帯”。
これは事実だが、誤解されがちでもある。
私のiPad miniでの実体験としては
- 12時台だけ遅くなる
- それ以外の時間帯は普通に快適
Web、YouTube、地図、クラウド、SNS、アプリまで問題なし。
つまり、
昼の1時間だけ譲れるなら、mineoは“最強コスパSIM”になる!!
これは言い切っても過言ではない程だと私は思っている。
今回のアップデートでどのプランを選ぶべきか
最強コスパ:7GB(1,518円)+パケット放題
- パケット放題活用で実質使い放題
- 速度1Mbpsでも普段使い余裕
- 昼だけ我慢できる人向け
これがドコモだったら、ドコモminiプランのセット割引無しで 4GB 2,500円、10GB 3,500円である。
auの場合はスマホミニプラン+をセット割引なしで 3GB超~5GB 8,228円
ソフトバンクの場合はミニフィットプラン セット割引無しで ~3GB 4,980円
mineoを選ばない理由がない!!
ストレスほぼ無しの万能型:15GB(1,958円)・30GB(2,178円)+パケット放題Plus(3Mbps)
- 3Mbpsが体感的に“普通回線”
- 動画も快適
- メイン回線として十分成立
ドコモのドコモMAX 3~無制限 セット割引無しで 7,680円。ahamoでも 30GB 2,700円
auの使い放題MAX+ 5G/4G セット割引無しで 7,788円。UQモバイルでも 35GB 3,480円
ソフトバンクのメリハリ無制限+ 6,750円。ワイモバイルでも 30GB 3,780円
どう考えてもmineoが強すぎる!!
●音声メイン:3GB(1,298円)
- 必要最低限の容量でコストを最小化
こちらも7GBで比較した各キャリアのプラント比べると、圧倒的な安さを実現している。
今一番“契約しやすい”格安SIMはmineo
- 料金そのまま
- 容量(ギガ)大幅増量
- パケット放題が7GBから使える
- 15GB以上はパケット放題Plusで“最大3Mbps”
このサービススペックだけで他社を圧倒していると言える。
更に実体験を付け加えると
- 実使用は昼以外快適
- iPad等のSIMフリータブレットとの相性も良い
ここまでバランス良い格安SIMは、現時点でほぼ存在しない。
スマホ代を確実に下げたいなら、今のmineoは間違いなく“契約すべきプラン”。
脳死でキャリアに高額料金をお布施しているのは無駄でしかない。
mineo は紹介制度で事務手数料(3,300円)が無料
mineoのマイピタコースは、契約時の事務手数料(3,300円)をエントリパッケージや紹介制度を活用することで無料にすることが出来る。
下記の紹介リンクにアクセスし
「今すぐWebで申し込む」ボタンから手続きすることで、事務手数料3,300円が0円になる。
実際に紹介制度を活用して契約をすると、下記イメージの通り事務手数料分がまるっと値引きされる。
紹介制度を活用しない理由が無い!!
私の紹介リンクを利用してもらえると、一定条件をクリアすれば私にも特典が入るため、嬉しい。ありがたい。
それでは、良き格安SIM(MVNO)、mineo生活を!!





