移動で暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことが出来るMove to earn(動いて稼ぐ)アプリの「Flare(フレア)」を紹介する。
「Flare」は移動手段と距離で「Sweatcoin」を稼ぐことが出来る。
同じMove to earnの「Sweatcoin(スウェットコイン)」アプリを利用している人は、併用しない理由がないので、是非インストールをしてみて欲しい。
アプリの概要とインストール時の招待コードを記載する。
「Flare(フレア)」とはどのようなアプリか
「Flare」の主要機能は、運動中に利用者の危険(インシデント)を検知し、状況に応じてアラートを事前登録した連絡先へ飛ばすものである。
設定次第ではあるが、
- 「つまずいたり・転んだり・ぶつかったり」したかどうかのインシデントを自動的に検出
- インシデントを検出した場合、問題がないかどうかを尋ねられ、30秒以内に移動または応答を求める
- 応答がない場合は、正確な場所が緊急連絡先に送信
という動作をアプリが実施してくれる。
これだけでは、運動中の安全を支援してくれるアプリで終わってしまうのだが、「Flare」はMove to earn(動いて稼ぐ)アプリ同様に、移動により報酬を得ることが出来る。
その報酬が「Sweatcoin」なのである。
どのように「Sweatcoin」を入手するのか
移動時にアプリ上の「START」を押下することで記録が開始される。
※設定により自動スタートがあるのかもしれないが、私はまだ試せていない。
スタート押下後、どの手段で移動をするのかを選択。
移動手段と移動距離によって報酬が変わるようである。
具体的な計算式が不明なので、どの移動が一番稼げるかは分からない。
しかし、「Sweatcoin」アプリを利用して走ったり・歩いたりをしている人は、運動をする前に「Flare」を起動し、「Start」を押すだけで、更にコインを稼ぐことが出来る。
やらない理由がない
実際にどれくらいSweatcoinを稼げるか
下記が私の4つの移動履歴である。
上から4つ目(一番下)が、ウォーキングを37分・3.83km行った結果で、1.67コインを稼いでいる。
上から2つ目・3つ目は、車での移動である。あえて移動手段をドライビングとマルチアクティブで異なる選択をしてみた。結果、ほぼ変わらずで、共に2kmちょいの移動で0.38と0.36コインである。
最上部のウォーキングは「Flare」にてプレミアム会員になった後に実施したウォーキングである。距離と時間は上から4つ目(一番下)と大差が無いが、稼いだコインは3.52と倍近くになっている。
「どれくらいの移動」・「どんな移動手段」で「いくら稼げる」と定かなことは言えないが、ウォーキングに限った話で整理すると、
- 「Flare」のプレミアム会員で約5,000歩・4kmの移動で3.52コイン
- 「Sweatcoinアプリ」のプレミアム会員で5,000歩は9.5コイン(2倍適用)
Sweatcoinアプリの半分とまではいかないが、普段の運動前に「Flare」を起動して実施するだけで追加のSweatcoinを入手出来ると思えば、お得である。
※注意※
Flare内で獲得したSweatcoinは今のところ「Flare」アプリ内のマーケットプレイスでしか利用できない。
今後、Sweatcoinアプリ同様、1コイン=1SWCとなるのかどうかわからないが、貯めておいて損はないので期待して待とう。
アプリのインストールと招待コード
アプリのインストールは下記リンクから実施出来る。
もし、招待コードの入力する画面が表示されるようであれば、
NH7385787
を入れてもらえるとありがたい。
私自身、別端末・アカウントでインストールしてみた際に、入力する欄が見つからなかったのだが。。。
それ故に、招待コードを入力することで何かもらえるのかは不明。
ただ、招待をした側はコードを使ってもらうと 5 Sweatcoinを受けれるようなので、使える方は使ってもらえると私嬉しい。
Sweatcoinの特典で「Flare」のプレミアム会員1年分
Sweatcoinアプリの交換一覧に、「Flare」のプレミアム会員が1年無料となる商品が5コインで出ている。
※2022/6/5現在で、残り1日なので間に合う方は確認をして欲しい。
スワイプして購入をした後、画面の手順に従って、WEBサイトに遷移する。
表示されるリンクを開けば、「Flare」が起動し、プレミアム会員になっている状態となる。
別途メールでもリンクが届くので、画面の案内がわからない人はメールを確認して欲しい。
Move to earnは先行優位
最近、STEPNがメディアで取り上げられる等、Move to earnが世間に認知し始められている。
Move to earnに限った話ではないが、新しい仕組み・サービスには先行優位がつきもの。
迷っている暇があればやってみれば良い。そして、ダメならやめれば良い。
「何もしない」が一番の機会損失になるので、皆様も色々と試して欲しい。
また、何か有益な情報があれば教えてもらえると、非常にありがたい。