お小遣いアプリの『トリマ』にて獲得したマイルを全てdポイントに交換し、そのdポイントを全て投資に回して『ポイント運用益を得たい』というシリーズの記事である。
2021年11月頭の報告として、10月末までの運用結果を報告する。
このシリーズ最初の記事は下記になるので、『dポイント投資』や『その他のポイント投資』に興味がある方は、是非ご覧下さい。
dポイント投資の運用益で実現したいこと
基本的にどんなポイントも『サービス』や『商品購入』に利用出来る為、ポイントが増えることにデメリットはない。
その為、ポイント投資にてポイントを増やすことに明確な目標を持つ方は少ないだろう。
しかし、私の目標は終始一貫ブレない設定をした。
ポイント投資益で毎月のahamo利用料を支払う
携帯利用料が実質0円。実に良い響きである。
実際にahamoの利用料(2,970円)をまかなう運用益を得るには、
運用益を仮に月2%として150,000ポイントが必要だ。
前回時点では約31,100ポイントを原資としていたので、およそ5倍貯めれば実現できる。
最初は150,000ポイントなんて先の見えない数値と思っていたが、現実味を帯びてきた。
dポイント投資の話から脱線するが、『トリマ』で獲得できるお小遣いは凄い。
このペースでdポイントへの交換が継続出来れば、150,000ポイントを目標にするのはちょろいかもしれない!
とは言え、まずは最初に設定した目標の達成が大事だ。
毎月の進捗を記事にして自分のモチベーションアップを維持するとともに、
『dポイント投資』・『トリマ』・『お小遣い稼ぎ』に興味がある方への『どれだけ稼げるかの目安』になればと思い、毎月結果をまとめていく。
2021年11月頭の投資状況
ここまでで散々記載しているが、『dポイント投資』の原資となる『dポイント』はお小遣いアプリの『トリマ』から交換したポイントを全振りしている。
『トリマ』を知らない方は、下記の記事にて『トリマ』をまずは知ってもらいたい。
このように『トリマ』にて獲得したマイルをdポイントに交換し、全て投資に回したことによる投資額・成績はどうなったか。
下記に結果イメージを載せる
10月中に追加した投資額
2021年10月中に3,200ポイントを追加し、合計34,300ポイントの投資をしていることになった。
『トリマ』だけで月3,000ポイント以上を貯めることが出来る。
先月の報告時にも記載したが、ぶっちゃけ投資の成績よりもトリマからdポイント交換で取得したポイントが既にahamoの月額費用を超えてる。
『ポイント投資益で毎月のahamo利用料を支払う』ではなく、
『トリマから交換したdポイントで毎月のahamo利用料を支払う』とした方がよいのでは。
このシリーズが破綻する。
話を戻そう。
さて、この34,300ポイントを投資している状況がどうなっているか。
投資ポイント34,300ポイント ⇒ 35,898ポイントに
運用損益は+1,598である。運用益では約+4.65%である。
先月の10月頭のまとめでは、悲しみのマイナス益を食らっていたが、10月は上げに切り替わった。
株式市場が低迷すると言われる魔の9月を乗り切った感がある。助かった!!
私が選んでいる『お任せ運用』の『アクティブコース』の推移を確認すると、
10月はほぼ上がりっぱなしの推移だった。
9月で経験した通り、11月はもしかしたらマイナスに逆戻りするかもしれない。
正直、私は投資をしたら放置しているだけなので、戦略も何もない。
また、dポイント投資を始めてまだ半年なので、年間の推移も経験していない。
何事も実体験が重要なので、このまま増えることを願いつつ、基本放置の方針で投資額を毎月増やしていく。
実体験を記録に残すためにも毎月の結果をまとめておく。
集計した年月日 | 運用益 |
2021年6月頭 | 0.07% |
2021年7月頭 | 1.90% |
2021年8月頭 | -0.25% |
2021年9月頭 | 0.89% |
2021年10月頭 | -0.25% |
2021年11月頭 | 4.65% |
このような結果だ。
投資益が出たので、ひとまず安心した。
ただ、各月の結果を見て思うことは、『なかなか安定しないのね』ということだ。
ポイント投資は、『放置で増える』を謳い文句にしているところが多いが、dポイント投資はその限りではないかもしれない。
持っていない男の決死の判断結果の検証
2021年6月頭の報告記事にて、『持っていない男が運用の選択ミスをした』ことをまとめた。
私自身が自分の意思を持って投資をすると、必ず上手くいかないので、プロに全てを託すことをポリシーとしている。
しかし、dポイント投資で当初私は、自分でどのテーマに投資をするか選択をする『テーマ運用』を行っていた。
自分の意思が介在していたのだ。
結果、投資益はマイナスとなっていたので、『テーマ運用』を取りやめ、全て『おまかせ運用』に切り替えた話である。
その結果、翌月の7月頭報告では無事に運用益を得ることが出来たのである。
もし仮に、ここで『テーマ運用』を止めずに今現在も運用をし続けていた場合、この低迷した株式市場での運用結果はどうなっていたのか。
推移を比較した。
テーマ運用『新興国』の推移
私が元々選んでいたテーマ『新興国』の9月推移は+4%程。
こちらも好調だったようだが、現在選択している『おまかせ運用のアクティブコース』は+4.65%だったので、先月同様
切り替えて良かった!!
持っていな男の決断記録は今現在も間違っていないと判断出来た。
ポイント投資の比較に関して
本記事ではdポイント投資の状況のまとめになるが、私のブログではその他にも
楽天ポイント運用とStockPoint for CONNECTのまとめも実施している。
また、まだ投資額が大したことないのでまとめていないが、PayPayボーナス運用も私自身は行っている。
- dポイント ⇒ dポイント投資
- 楽天ポイント ⇒ 楽天ポイント運用
- Pontaポイント ⇒ StockPoint for CONNECT
- PayPayポイント ⇒ PayPayボーナス運用
どのポイント投資が一番増えるのか、実態はどうなのかをまとめることで、皆様への参考情報を作れればと思っている。
まだ各ポイント原資が大きな金額にはなってはいないので、もう少し育ててみて、検討をしてみようと思う。
『メリットある情報は皆で共有』をモットーに皆さんの参考になる情報を発信できるように頑張る。